ホーム » 社長日記

2008年06月03日

致知

■NHKラジオ「ラジオ深夜便 こころの時代」に
致知出版社社長・藤尾秀昭が初出演!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「人生の達人たち」をテーマに、月刊『致知』の編集に
30年間携わる中で得た印象深い出逢いや、
『致知』にかける熱い想いを語ります。

   ▽6月3日(火)午前4時05分~
   ▽6月4日(水)午前4時05分~

    上記、2日間にわたっての放送です。
    皆さま、この機会をどうぞお聴き逃しなく!!

このメールを頂き、今朝早速ラジオに耳を傾けました。感動しました。涙もろい私は朝から泣いておりました。皆様も明日の朝、どうぞ聴いてみてください。いい話です。

2008年05月23日

小満

24節気の一つ、小満
小満とは、万物がしだいに成長して満足の大きさになるという意味で、花菖蒲が咲き、ヤゴから変身したトンボの姿を目にするなど、自然界の動きも活発になる頃です。光の中で爽やかな風を感じながら、日々をイキイキと輝いて過ごしたいものです。
今週の土日は、追分のボスの分譲地内覧会のお手伝いを予定しております。皆さんのお越しをお待ちしております。

2008年04月08日

初登校

おはようございます。昨日は下の娘の中学の入学式でした。その娘が今朝、セーラー服を着て登校していきました。「いってらしゃーい」「いってきます」ちゃんと挨拶もできるようになりました。家のすぐ前の交差点では、町の交通指導隊の方が交通指導をしてくれています。実は私、二十歳ぐらいから15年間交通指導タ隊に所属して交通指導をおりました。ちょっと大き目の制服を着て登校する新入生はとても初々しく感じたのを覚えております。下の娘がその交差点を通り過ぎるのを、家の窓越しに見ておりましたら、うるるんとなってしまいました。中学入学は娘の節目でありますが、親の節目でもあるなあと感じたのでありました。

2008年03月31日

オープン戦

P1000067.jpg
土曜日の夜、帰ってきた娘のために家族で食事に行きました。「旬」、やっと予約がとれました。子供にもそれぞれスケジュールがあり、全員そろって外食するのはひさしぶりのことでした。味は相変わらずA評価。子供らは最後の自家製ロールケーキが美味かったらしく、お土産に買って帰りました。
昨日の日曜日は、山の芝かりのオープン戦。気温は低かったけれど、まあまあのお天気。最近練習もしていないので、成績の方は散々、財布を軽くして帰ってきたのでありました。

2008年03月18日

筆字

新入学の季節です。親戚の子供たちに入学祝を渡す際に、自分の名前と「お祝い」という文字を筆で書かねばなりません。先日ある方から、とても素敵な書道教室をご紹介いただきました。喫茶店を貸切、1テーブルを一人で使います。道具は全部準備してくれます。講師の先生はまだ20代の美人女性。これがまた教え方がうまくて大変褒め上手です。今夜7時から2時間「お祝い」の文字をうまく書けるように練習しにいきます。筆字って一回指導受けるだけでかなり上手くなりますよ。

2008年03月17日

石井ヒロオ

おはようございます。
昨日の日曜日は気温も上がり春の陽気でしたね。午前中、久しぶりに国花苑を散歩して体をほぐしてから、昭和町の打ちっぱなしに行きました。そしたら隣の打席に、元巨人の石井ヒロオ選手が登場。アプロチ練習を多くやってましたが、ドライバーをもったら凄い土迫力で飛ばしておりました。やはりアスリートの体はすごい。他のお客さんも横目でちらちら覗いておりました。
今日からコートなしで出勤です。

2008年03月13日

卒業式

久しぶりの投稿です。みなさんに忘れられてしまったかもしれません。
今日は下の娘の小学校の卒業式。1年生の時の身長が126cm,それが167cmに育ちました。堆肥もやらぬのによくまあ育つものです。「おとうさん、卒業式に行ってもいいかい」とたずねると、「こなくていい」と言われ、寂しい気持ちになりました。昼、自宅でご飯を食べておりましたら、中学の制服姿の娘が卒業証書をもって帰ってきました。涙もろい私は、ちょっとだけうるるんとなりました。式の様子を聞きましたら、半数くらいはお父さんが出席していたとのことでした。結局、娘3人の卒業式に一度も出席しなかったなあ。

2008年02月26日

賞味期限

おはようございます。
「致知」にイエローハット相談役 鍵山秀三郎氏が巻頭の言葉として、賞味期限について興味深いことを掲載しておりましたのでご紹介します。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 今の日本人は、食べ物の賞味期限にとても敏感になりました。
誰であっても作りたての新鮮な物を望むのは当然であり、その気持ちはよくわかります。しかし、賞味期限に過剰とも言える反応をすることによって、まだ十分に食べられるものまで廃棄するという、多大な無駄が生じ、国家的な大損失を招いています。
 かつての日本人はもっと大らかであり、自己の判断と責任において選びとっていました。他社の決めた基準に頼らないことから、偽られることもありませんでした。
 今は他社の基準に頼りきっているため、偽られることも多くなりました。決められた期限を偽ったり、規則を破ったりすることは許されませんが、そのような恥ずべきことをせざるを得ないところまで追い込む消費者側も、その姿勢を改めるべきでありましょう。
現代の人々の過剰な反応を、人間の進歩・成長ととらえていいのでしょうか。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 コンビにで期限切れの商品を廃棄する映像がテレビで放送されますが、本当にもったいないことだと思います。(私なら食べます)消費者もマスコミに誘導され、過剰に反応することが当たり前と思うように洗脳されている気がします。
 論語に「信」「義」「仁」とありますが、約束を決して破らないと言うのが「信」。「義」とは正しいことを行うこと。「仁」とは相手の立場になって物事を考えること。こういった倫理的価値観が今の日本は急激なスピードで欠落していっている気がします。
 福田さん、一刻も早く、日本の教育、日本人の倫理観を立て直してください。お願いします。

2008年02月25日

ブッカー

3.8.tif
先週末の締めのラーメンです。場所は大町4丁目「booker」。barなのですが、なぜかこだわりのラーメンを出してくれます。ギネスを飲みながら待つこと15分。「おしゃー」と文句たらたらの保戸野のI社長、泉のY社長。ラーメンが出来てくると物も言わず、汁まで飲み干しておりました。I氏は私の汁も飲んでましたぞ。

2008年02月20日

雨水

梅の花の甘い香りが、春を運んでくれる頃となりました。

「梅は寒苦を凌ぎ 百花に先んじて花を開く
 その色は純白にして香気馥郁(ふくいく) 人を楽しましむ
 その実は梅干となりて人を助く
 すべからく人は かくあるべし」

ある方から教えていただいた梅の話です。

梅は中国では「mei」といい、
奈良時代に朝鮮経由で日本に入ってきたそうで、
「mme(ンメ)」と呼ばれていたそうです。

それが訛って、
”ムメ → ウメ”になったとか・・・。

昨日は春の訪れを感じる24節気の雨水
雨水とは雪が雨に変わり雪や氷が解けて水になるという意から雨水とよばれているそうです。

雨水の日にお雛様を出すと、良縁に恵まれるといわれ、雨水にわが身の埃を水に流しながら、雛人形を飾りつけ、啓蟄の日に新たな運命をかんじつつ、雛人形を仕舞う・・・・
日本の古きよき風習には、いろんな願いがこめられており、次世代に伝えたい心の財産に思えます。

山王のH調査士先生、娘さんの雛人形はかざったすか?

2008年02月15日

生きているから病気する

先週の土曜日、2週間ぶりにお酒を飲んだ。翌朝からだが痛くて動かない、頭もずきずきする。結局4日間寝込んでしまった。検査の結果インフルエンザではなかったのですが、自分の体力のなさに反省しきりです。秋田弁では私のような体が弱い人のことを「きゃね」とか「んましゅぐなれ」といいます。
人は生きようとして苦しみがある。病気こそ、倒れるのを食い止めるための戦いである。生活の赤信号である。

2008年01月30日

セミナー

1月31の夜から御殿場で開催されるセミナーに参加してきます。戻りは4日になる予定です。

2008年01月29日

銀座

IMG_3400-1.jpg
おはようございます。
先週の土曜日、東京で「世界一愚かなお金持ち、日本人」の著者マダム・ホーさんとエリエス・ブック・コンサルティングの土井英司氏のセミナーに参加してきました。会場には約150人の受講者、受講者の年齢層は30代、40代が大半でしたが、中には21歳の方もおりました。約3時間のセミナーでしたが、有意義な時間でありました。世界が大きく変わろうとしている今、時代の動きを捉えたいと思っている人がたくさんいるんだと実感しました。
私は学生時代4年間東京で暮らしていましたが、銀座へは一度も行ったことが無く、セミナーの前にたちよってみました。昔プロレス中継の前に流れる音楽と銀座の三菱ビル白黒映像皆さんご存知でしょうか。
その場所に立っているんだなと思うと、タイムマシンに乗ったような気分になった田舎物の畠山でありました。

2008年01月25日

除雪

おはようございます。
今朝、ショベルローダーで会社の前を30分かけて除雪し、コーヒーを飲みながら一服しておりましたら、また10cm位足しました。この分だと夕方また除雪ですね。1月もあとわずか、まあいいところあと1月の辛抱です。
天候が悪いと気持ちも沈みがちになりますが、すべて受け入れ笑顔で仕事をしたいものです。

今週の倫理掲載いたします。

正月恒例の「箱根駅伝」が、今年もファンを沿道に、そしてテレビの前にクギづけにしました。これを見ないと正月が来ない、という人もいます。箱根駅伝に対するこれほどまでの人気は、一体どこにその秘密があるのでしょう。
 もっとも大きな要因は、学生たちが母校の名誉を担い、少しでも速く、少しでも前へという意識を持ち、そして受け継いだ襷(タスキ)はどんなことがあっても、次のランナーに手渡さなければならないという強い責任感を感じながら必死に走る姿に、大きな感動を覚えるからでしょう。
 駅伝ランナーたちのひたむきな姿は、今の日本人が失っている大切な心を思い出させてくれます。その心とは、ズバリ「責任感」です。すなわち、「自分は国の歴史と会社の永続、そして家の流れの中で、先人・先輩・親祖先が遺してくれたものを、より良い状態にして、子や孫にしっかり受け継いでいく重要な役目を担っている『命のリレーランナー』なのだ」という責任です。
日本人が、この「責任感」を喪失してしまった要因にはいろいろ考えられますが、何よりも大きな要因は、自分が因って立つところをまったく意識しなくなったことでしょう。自分が現在、どういう組織の中で生きているのか。その組織は、どのような歴史を持ち、その中で私たちはどのような恩恵を享受してきたのか、また現在受けているのかという自覚です。
 私たちは、地球という大自然の中で、太陽の熱と光、水や空気のおかげで生かされています。日本という組織の中で生活をさせてもらっています。さらに日本は世界の一員であり、世界という組織にも所属していることになります。最も身近な組織では、会社・家族という集団に属します。これらの組織は多くの歴史という時間を刻み、これからもその歩みを続けていくでしょう。その中で私たちは、あの駅伝ランナーたちが強く意識していたような「使命と役割」「義務と責任」を負っているのです。
ところが今日、多くの人は、それを放棄してしまっているように見受けられます。その結果、日本は今のような危機的状況になっていると言っても過言ではありません。
 それでは、日本の危機を克服し、日本を創生するために、私たちは何を為すべきでしょうか。箱根駅伝に出場した選手たちが異口同音に語るのは、「自分たちがこうして走ることができたのは、両親や合宿所のオバサンのお蔭です。そして監督の指導と控え選手たちの熱い思いがあったからです」という感謝の言葉です。
 まさに人間の気力、体力、とくに最後まで諦めない力の源泉は、自分の足元を忘れない「感恩・感謝・報恩」の心なのです。
 倫理運動の創始者は、「恩の自覚は、愛国心の根元であり、愛国心こそ、産業・交通・教育・政治、また道義の推進力でもある」と述べています。今こそ私たちは、「自分が現在生きていられるのは、いったい誰のお蔭なのか」ということを明確に自覚し、「駅伝選手の心」を持って、日本創生に取り組んでいこうではありませんか。

2008年01月22日

玉川温泉

P1000034.JPG
P1000039.JPG
P1000041.JPG
先週末、玉川温泉の「そよかぜ」さんに宿泊してきました。11月から5月まで、田沢湖ー玉川間は1車線のため、契約車両でなければ通行できません。田沢湖からそよ風さんの送迎バスで約1時間かかります。久々に長いツララをみました。2メートル以上はありました。(写真の手は保戸野のスーパースターの手です)積雪も1m位。私が子供の頃は井川町もこのくらいの雪はありましたね。だんだんと雪が少なくなったのは温暖化が原因だったんですね。源泉100パーにつかると、体のあちこちがピリピリします。一部水ぶくれになりました。宿泊客はほとんどが高齢の方で一週間から2週間滞在する方が多く、ほとんどの方がリピーターとなるそうです。
翌日は秘湯鶴の湯で名物の芋のこ汁を食してまいりました。ゴマの風味がよく、大変美味しい鍋でした。
その後、角館の雪景色を見ようとちょっと立ち寄ったところ、中国人、韓国人の観光客が多いのには驚きでした。外見だけだと着てるものが日本人とほとんど同じなので分からないのですが、近くで会話を聞いて初めて分かりました。

2008年01月09日

あなたは偉大なる秘密を手にしています。

P1000012.jpg
写真はロンダ・バーン著 ザ・シークレット 
思いは現実化するという内容の本が多い中、この本は大変わかりやすかった。お勧めの一冊です。
今日は午前中、娘の耳鼻科の予約にお父さんは広面まで往復してきました。通勤時間帯は男鹿インター、秋田中央間が半額で400円でありました。

2008年01月07日

新年おめでとうございます。

おはようございます。
新年の誓い。
小さなことを継続すること。(これは項目がたくさんあります。)
心を明るく保つこと。
本をたくさん読むこと。
10年後の自分を明確にイメージし続けること。
週に一度は墓参りすること。


例年であればパチンコに行ったり温泉にいったり、動き回っていたのですが、今年の正月はほとんど何処へも行かず、自宅でパジャマ姿のまま過ごしました。家族以外の人と会わなかった正月は始めてのような気がします。
 正月のテレビ、地球温暖化に関するものが多く、勉強になりました。私たちが当たり前に思っている生活が、後進国の自然とその人々の生活に多大な悪影響を与えていることを映像で知り、自分で出来ることは何かという気持ちになりました。一人でも多くの人が、地球温暖化について理解し、行動を起こすことを祈ります。

2007年12月27日

数値改善

おはようございます。今日もセミナー出席してまいりました。今年最後のセミナー。八橋のN社長、M不動産のFさん。来年は10日が最初です。参加お待ちしております。
それにしても今朝は冷え込んでいました。ホテル大和は全館禁煙です。終了後ホテルの外でコートを着込んで震えながら一服しました。
この一ヶ月、健康にはだいぶ気をつかいました。食事の量、お酒の量ともにセーブした結果、昨日の検査で前回より若干ではありますが、数値がよくなりました。忘年会があと二回ありますが、早めに切り上げれるといいのですが・・・
年賀状、まだ手をつけておりません。ぎりぎりまでかかりそうです。

2007年12月21日

昼食

wiiのフィット  続いております。夜に暴飲はなんどかありましたが、その他はセーブできているようです。
昼は週3回は八郎潟、五城目方面でラーメンを汁まで飲み干していたのですが、最近は自宅で朝ごはんのおかずの残りで食べております。今日の昼も、ほうれん草のおひたしにがっこと味噌汁と茶碗で軽く一杯のご飯の昼食でした。ゆっくりよく噛んで食べますとけっこう満腹感があります。
食後横に傾き、ガスを放出してしまいましたが、我が家のなまはげの鼻は、たいていつまっておりますのでご迷惑はかからなかったみたいです。いいバランスだす。

今週の倫理けいさいします。

児童文学作家のシエル・シルヴァスタインに、『おおきな木』という絵本があります。主人公はりんごの木と少年。二人は大の仲良しで、少年は毎日、木登りやかくれんぼをして遊び、とても幸せでした。
やがて少年は青年に成長し、木登りよりも買い物がしたい、お金が欲しいと言い出します。木は言います。「こまったねえ。私にお金はないのだよ。あるのは葉っぱとりんごだけ」。そこで木は、自分のりんごの実を少年に与え、町で売ってお金にするよう薦めます。
少年は成長するたびに、欲しいものが変わります。少年が家を望むとあれば木は自分の枝を与え、旅に出たいと言えば幹を切り落として船をつくるようにいいます。かつての少年は、自分が何か欲するときだけ、りんごの木を訪ねるのです。それでも木は自らの全てを与えます。丸裸になり、幹も切り倒されたりんごの木はしかし、それでも「HAPPY」でした。
長い年月が経ち、老人となった少年が、りんごの木を訪れます。欲しい物もなくなり、疲れ果てた彼が人生の最後に欲したものは何か。それは、座って休む静かな場所でした。実も、枝も、幹も失ったりんごの木でしたが、最後に残った切り株を老人の休む場として与えるのです。ラストシーンは、老人が切り株に座っている絵。そして次の言葉で物語は締めくくられます。「木はそれで嬉しかった(and the tree was happy)」。
この物語の最大のポイントは、りんごの木が与えることに「HAPPY」であること。それが、悲劇的感情を伴う犠牲の行為とは異なっているという点です。
「欲しい」と思った物を手に入れる、「したい」と思ったことを実現させる。このような「得る」幸せがあるのなら、その対極には「与える」幸せもあるはずです。例えば、企業において「お客様のために」「社会のために」を謳った立派な社是、社訓、経営理念があるのはその証左でしょう。しかし、それが単なる飾りとしてのみ存在するのであれば、非常にもったいないことです。なぜなら、幸福の半分を捨てているのと同じことなのですから。
社会貢献、顧客第一主義などの経営理念を本気で追求していれば、昨今の数々の企業不祥事等は起きなかったに違いありません。得る幸福ばかりを追い求めてしまうと、どこかで狂いが生じます。本物の倫理経営が求められる今だからこそ、澄んだ目で自社の創業精神を見つめる必要があるのです。そこにはきっと、小さくても確かな「~のため」があるはずです。
私たちは、与える幸福を体感する場を持っています。各々に与えられた日々の仕事がそれです。これこそ与える行為、その幸福を感得する究極の「行」でしょう。自らの仕事の尊さを悟り、そこに徹する時、「HAPPY」が生まれます。「喜働」とは、そのことに他なりません。我慢ではない、忍耐ではない、負け惜しみではない「喜びの仕事人」を目指し、質の高い人生を送りたいものです。
(シエル・シルヴァスタイン著『おおきな木』篠崎書林刊、原題『Giving Tree』)

2007年12月17日

やりすぎました

おはようございます。ついに降ってきましたね。先週の土曜日、八橋Yランドにて忘年会がありました。最近飲みすぎに注意しておりましたので、久々の飲み会。注意していた反動が一挙に爆発、四次会はボーリングでした。年を考えないこうちゃんでありました。(確か私より年をかんがえてない方が一人いたような気がします。)昨日の日曜日はたっぷり休憩、運動もしたりしてすごしました。今朝は体調ばっちりです。うきうき、わくわく、今週もがんばります。

2007年12月13日

今週の倫理

今朝も朝の会出席してまいりました。講師は千代田区で美容院を経営している㈱エルの横田保様でした。従業員役200名、12店舗の社長です。従業員には強制的に天引きで積み立て貯金をさせているそうです。入社1年目は月1万、2年目は2万、3年目は3万と貯金すると5年で180万溜まります。25日の給料日前になると、「あと2000円しかない」などとみんなピーピーいいはじめるそうで、そんな時先輩が集合をかけて「おにぎり」を買ってあげたり後輩の面倒をみるのだそうです。貧乏な状態はお金の大切さを教えてくれ、連帯感も育てるとのことでした。

今週の倫理掲載いたします。
人の心は、空間も時間も超えて存在できます。過去にも、また未来に心を飛ばして夢を描くことさえできるものです。
ゴルフ界で一躍人気者になった、「ハニカミ王子」のニックネームで親しまれている石川遼君(十六)は、杉並学院高一年生です。
彼は、ことゴルフでは、卓越した実績の持ち主。その主なるところを列挙してみると、次のとおりです。
2004「横尾要カップ小学校選手権」「埼玉県ジュニア選手権(中学の部)」優勝。
2005「関東中学校ゴルフ選手権競技」「全国中学校ゴルフ選手権大会」優勝。
2006「埼玉県アマチュア選手権」「埼玉県ジュニア選手権(中学の部)」優勝。
2007「全国中学校ゴルフ選手権大会・春季大会」そしてプロの「マンシングウェアオープンKSBカップ」「日本ジュニアゴルフ選手権競技(男子十五~十七歳の部)」で優勝と、圧倒的強さを見せています。
彼の魅力は、平均飛距離と最後まで攻めの姿勢を貫く積極果敢さです。その強さの秘密は、陸上で鍛えた強靭な足腰ですが、そうした体力を築き上げているには、理由があります。そのことを裏付けるものが、埼玉県松伏町立松伏小の卒業文集に明記されています。
  将来の自分   
                   石川  遼
二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
 四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。
これを目標にしてがんばります。マスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
ぼくは勝てない試合には今は出ません。ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
 彼は、これからもこの文集で述べていることをきっと、やり続けることでしょう。
 人の心には、信じられないほどの多くの能力・パワーが秘められています。「将来」は若者のためだけにあるのではなく、大人にも将来はあります。彼から学ぶのは、「目標は努力の母、進歩の父」ということです。
 常に意欲的な目標を掲げ、具体化して大
胆に取り組んでいきましょう。

2007年12月10日

必ず痩せます

おはようございます。先週は東京出張、金融機関の忘年会などがありまして、早12月も10日です。昨日の日曜日は、男鹿のなまはげさんから(倫理の会長)のお誘いでゴルフをやりました。朝、雪でグリーンが白くなっておりましたので、整備した後の9時半のスタート。合羽ののポケットに懐炉をいれ、カートには乗らず早足で歩きました。万歩計は1万6千をカウントしておりました。来年の目標は、半年で7キロ痩せることと決めたコウちゃんでありました。

2007年11月29日

納豆汁

%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3.jpg 今日も朝の会出席してまいりました。写真は土崎、7号線沿いのローソン。私は会のある日は必ずここに寄って、納豆汁を買い、車で飲んだ後ホテルに向かいます。店の従業員さんとも顔馴染みになりました。時間は午前4時50分。夜と朝が交錯するなんともいえない時間帯。不思議に頭が冴えてきます。クリスマスツリーの季節ですね。

2007年11月26日

Wii

おはようございます。3連休上の娘が帰ってきました。久々の3人娘そろい踏み。娘どもは集まった勢いで、ファミコンの「Wii」を買ってくれと陳情書を私に提出してきました。長時間の駆け引きに風邪気味の私は敗れてしまいました。今朝は自宅でのボーリングのやりすぎで筋肉痛になっております。

2007年11月22日

朝の会

今日も朝の会、出席してまいりました。天候が荒れていたせいでしょう。いつもより参加人数が少なかった。それにしても11月でこの天候は驚きですね。天候に不満は申しません。すべて受け入れましょう。秋田にはメリハリのある四季があり、本当にすばらしい。天候に感謝です。

2007年11月20日

お好み焼き

%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E7%84%BC%E3%81%8D.jpg
夕方駅前に用事があり、ちょっと小腹がすいたので「青月」という開業29年になる老舗のお好み焼きの店におじゃましました。味はなかなかでした。マスターが調理してくれるのですが、お好み焼きに関しては指一本触れさせないという頑固さが売りのようです。

http://www.nightcats.jp/seigetu/index.html

2007年11月19日

甘かった

たいした寒波ではないだろうと甘く見て、タイヤ交換をしていなかった。今日の路面はさすがにノーマルタイヤでは走れない。これから作業にかかります。

2007年11月16日

久々の掲載です

200711041120001.jpg
寒くなりました。一月ほど前から私はしたズボンをはいております。写真は11月4日の抱きがえり渓谷です。紅葉祭りが開催されていて、早く到着した私は待たずに入れましたが、帰る1時頃は1キロ以上の渋滞となっておりました。その後、夏瀬温泉「みやこ忘れ」によって帰りました。前日が雨だったので車は泥道のしっぱねを受け、やばちくなりました。
今週の倫理掲載いたします。
経営者の最大の課題は、企業の存続と発展にあります。企業は公器であり、創業者といえども自分の思いのままに会社を左右することなど出来ません。したがって、経営者にとって後継者の育成は大きな任務の一つとなります。
 東京市長として関東大震災後の復興に取り組んだ後藤新平は、「事業家は、金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのは上だ」という言葉を残しました。「人を残すこと」つまり、すぐれた後継者を育て上げることは、企業を永続的繁栄に導く最大の要件となります。
 金沢市でテイクアウト専門の寿司店「芝寿し」を経営する二代目社長・梶谷晋弘氏(法人スーパーバイザー)は、四十歳で社長に就任しました。しかし「社長継承記念と創業三十年」を期に、商品増産をはかるため新工場を建設したにもかかわらず、逆に減産の方向に進んでしまいました。
その原因は、新しい機械に慣れていなかったことにあり、そのうち慣れるだろうと高をくくっていましたが二、三週間経過しても生産量が予定通り上がらず、お客様からのクレームの電話が直接社長のところにかかってくる始末です。
 当時、年商二十億円の半分を掛けた投資でもあり、「何としてもこの窮地から脱出しなければ」と決意を新たにし、新工場の会議室にベッドを持ち込み、なぜ生産が計画通り進まないのかを自分で確かめたのです。    
 新工場が稼動し始めて四カ月目のある夜、いつものように生産ラインを見回っていたとき、腰が折れ曲がり足取りもおぼつかない年輩の女性の後姿が目に入りました。「人手が欲しいのは分かるが、腰の悪いお年寄りを働かせて、もしケガでもされたらどうする」と工場長に言うと、思いがけない言葉が返ってきました。
「あの方は社長のお母さんですよ。一カ月も前から深夜に出勤され、お手伝いをしてらっしゃるのです。息子である社長には言わないで欲しいと、口止めされています」
 百名近い女性が同じ白衣を着て働いているため、まったく気がつかなかったのです。来る日も来る日も家に帰れない息子を、黙ってみていられない母の思いが、パートさんと一緒に働かせたのです。社長はその時、母の小さな背中に手を合わせて、「一日も早く工場を稼動させます」と誓ったのです。
その後、従業員一丸となって取り組んだ結果、順調に稼動し始めました。一方、相談役の父親は「息子が直面している試練は、必ず本人が克服しそこから何か大きなものを学び取っていくに違いない」と、子に対する絶対信頼の心を持ち続けたといいます。母と父による「動」と「静」のサポートが、息子をさらに成長させたのです。
 人の育成に最も大切なものは「信」です。後継者に対して信の愛情を以て接するとき、道は拓かれます。「信は動いて愛となる。そして、すべてをうるおし、すべてを充たす。信には欠けるところがない。信は成し、信はみたす」(『万人幸福の栞』)のです。 

2007年10月05日

紅葉

IMG_3198.JPGIMG_3199.JPG
おはようございます。水、木と盛岡の勉強会に出席してまいりました。車でいったのですが、その帰り、一ノ関を経由して栗駒山荘で露天風呂に入って帰りました。県外からの60歳前後の観光客がたくさんおりました。乳白色の露天からみる栗駒山の景色はなかなかの感動モノでした。見ごろは来週あたりだそうです。山荘は11月初旬までの営業だそうで、それまで休日、平日問わず宿泊は満杯なのだそうです。
駐車場できのこ汁が一杯400円で売っておりましたので、ご馳走になりました。出汁がすばらしく、つみれとまいたけと、なめことせりが入っておりほっぺが落ちそうでした。

2007年10月01日

今週の倫理

おはようございます。土日と東京出張でした。土曜の夜は、以前ブログで紹介しました、「田舎や」とビートルズの生演奏が聴ける店にいきました。どちらも六本木にあるのですが、すごい活気がありました。やはり東京は違うと実感した夜でありました。


今週の倫理掲載いたします。
中日本のある街に、その地域はもとより、全国的に知られる優良企業があります。トップの経営に対する考え方はもちろんのこと、四十七年連続で増収増益を続けていることが強烈なインパクトとなっているのです。経営者であれば誰もが羨むような業績に、講演依頼や企業見学の申し込みがひきもきらないといいます。
しかし「羨ましい」と感じる一方で、「現実にはウチのような会社では…」と考えてしまう方も多いでしょう。不景気、地域性、業種として内在する諸問題、会社内部の課題など、「~だから難しい」というマイナス要因は挙げればきりがないでしょう。先に挙げた優良企業はいうまでもなく、そうしたハードルを一つひとつクリアしてきました。
しかしながら、企業経営の中で起こる問題を乗り越えていく前に、打ち破らなければならないものがあります。それは、私たちが無意識のうちに作り上げている心の限界線です。
倫理法人会においては、経営者諸氏が純粋倫理と呼ばれる生活法則をよりどころにしています。人間力を磨き高め、倫理経営を推進していく上で、その核となるのは「純情―スナオ」な心の構えを実践によって練り上げていくことです。それが人間の本来持っている大きな力を発揮させる可能性を高めていくことと直結しているのです。倫理運動の創始者丸山敏雄は、そこで大切なのが「命の自覚」であると訴えました。
「自分の物と思い込んでいた肉体は、実は我が体ではなかった。偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。それをうっかりして、小さな限られた力、定まった働きと見くびっていた。
 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱりと投げ捨てた時、自己の存在が実になる。命が自覚し、(中略)本当に、心のスイッチの入ったときである。このとき生命力、我が命の生きる力のことごとくが、在りのままに働き出す。(中略)これは大宇宙の本体、宇宙生命と一つになる事である。大生命に生きる、とも言えるのである」
(丸山敏雄著『人類の朝光』一二七頁)
 親から受けた命、偉大な力によって授けられた命、この自覚こそが己の無限の可能性を発揮せしめるもとになるのです。
 小さな我(わがまま)に引きずられ、心が後ろ向きになっていては、充実した人生などあろうはずがありません。
 目の前に次々と現われる状況を、これこそ己の生命を燃え立たせるチャンスと捉えて果敢に進んでいくとき、周囲は動き、思いもよらぬ応援者が現われ、環境を劇的に変えていくことができるのです。
 生命を何のために使うのか。その志をしっかりと定め、企業・家庭・地域を変えつつ周囲をグイグイと引っ張っていくリーダーとして、「日本創生」を成し遂げていきましょう。

2007年09月11日

おはようございます。
以前遠近両用メガネをかけていたのですが、目が疲れ、あまりに肩がはるので、普通のメガネに替えておりましたところ、パソコンの小さな文字や新聞の株式欄などがぼやけてみえない。爪を切るときなども刃を入れる場所が見えず感できっている状態でありました。昨日「かもや」さんで相談したところ、40cm
位の距離が見えるデスク用めがねを進められ作ってもらうことにしました。常時メガネを持ち歩かなくてはならないのは不便ですね。普通にモノが見えることの有り難さを考えさせられた一日でありました。

2007年09月10日

秋に体がなれてきました

おはようございます。体の方も気候になれて、調子よくなってきました。
先週は、ばたばた続きで机の周りが大変なことになっております。物の整理は心の整理、今日一日整理の日になりそうです。

2007年09月07日

今週の倫理

今週の倫理 掲載いたします。

茨城県の水戸市に、佐藤宗明という歯科医がいました。この佐藤氏は、知る人ぞ知る名医でした。О氏は若い頃、その佐藤氏の家に出入りをしていて、佐藤氏よりいろいろと教えを受けていたのです。
ある日のこと、О氏は放っておいた虫歯が痛み出して、食事も眠ることも出来なくなりました。とうとう我慢できず、佐藤氏のところに駆け込んだのです。О氏は「先生、おまかせします。何本でも抜いてください」と叫びました。
佐藤氏により手際よく抜歯の処置を受けると、あれほど騒いでいた痛みが嘘のように引いたのです。強烈な痛みが去り、身も心もスッキリとしたО氏は、「あーあ、楽になった」と思わず声を発しました。
そんなО氏を見ながら、佐藤氏は厳しい表情で「あなたは普段、多くの人に純粋倫理の話をしているが、自らの実践は今ひとつだね」と言ったのです。О氏には、その言葉の意味がすぐには理解できませんでした。
佐藤氏はさらに話を続けました。
「私は永年この地で歯科医院をやらせていただき、数多くの人の歯を治療してきた。抜歯の経験も数え切れないほどある。その数多くいる患者さんの中で、ただ一人、忘れ得ぬ人がいる。その人は抜いた歯に深々と頭を垂れ、『なんと私は親不孝者であろうか。大事に使えば一生使える丈夫な歯を両親より頂きながら、自分のワガママのために、このように抜かなければならなくなった。本当に申し訳ない』と詫びたのである」
 そして「その人物に比べ、君はいったい何だ。あー楽になったと、その程度の心境なのか」と指摘したのです。
 О氏は自分の至らなさを恥じるとともに、世の中には想像を絶するような人がいるものだと思いました。今まで自分は、何でも出来ている、解っているという慢心がどこかにあったが、本当は何もできていない、何も解っていないということを、痛烈に思い知らされたのです。
 何事においても、「自分はできている」と錯覚しているところが私たちにはあります。とくに身近なものほど「当たり前」と思っている節があります。口では両親に対して感恩感謝の気持ちを持っていると言いつつ、実際にやっていることはお粗末極まりないレベルです。
物が見える、好きな所へ自由に歩いていける、おいしく食事ができる等々、どれを取っても自分で創ったものは何ひとつとしてないのです。すべて授かりものなのです。自分だけの力で生きてきたと思い込んでいる人間が、あまりにも多くこの世にはいます。
 授かり物であれば、もっと心を込めて大切に扱わなければなりません。見落としているところがないかどうか、もう一度、身近なところを振り返ってみましょう。そして小さな気づきを大切にして、できることから取り組んで見ましょう。必ずや、今までとは少々違う世界が拓けてくるはずです。

2007年08月31日

花咲ガニ

200708301848000.jpg 写真は花咲ガニ。井川のH先生宅で昨晩ご馳走になりました。京セラの稲盛さんの「生き方」という本について語り合った2時間でした。

2007年08月30日

おはようございます。今朝もMS出席してまいりました。家をでる4時半ごろはまだ真っ暗です。日もだいぶ短くなり哀愁漂う季節となりました。火曜、水曜と酒を飲んでおりませんので、体調はすこぶるよい。今日あたりおっかないような気がします。カラオケは沢田研二の「コバルトの季節の中で」あたりが要注意だす。

2007年08月29日

美味しい店

200708272336000.jpg
おはようございます。今日の写真は飲んだ後の締めで最近よくお世話になっている山王の手打ちの蕎麦やさんの、食べ中写真です。あんまり美味しいので、混むといけませんから店の名前は伏せます。営業時間は17時から2時まで、一品料理も美味しいです。

2007年08月27日

ねぷかげ

おはようございます。昨日の日曜日は一歩も外へ出ないで、ながまって本を読んだり、ねぷかげをしたりだらーとすごしました。年のせいでしょうか、季節の変わりめに体の反応がにぶり疲れた状態になるようです。外で飲む酒はしょうがないども、家で酒を飲まないようにしようと誓った私でありました。

今週の倫理掲載します。
業界紙にも取り上げられるほど、現在は企業朝礼の効用が全国的に認められつつあり、様々な企業が朝礼に取り組んで来ています。
しかし、その内容はというと、ほとんどが連絡事項を主とし、およそ朝礼の目的とは程遠いやり方をしているところが少なからずあります。「こんなことをやっているのなら、仕事をしたほうがまし」と、「させられている朝礼」に不満を持つ社員もしばしば見受けられます。
これを払拭したのが倫理法人会の活力朝礼で、社員に活力を与えつつ業績アップにつながります。その秘訣は「させる」ではなく、「せずにはおれない」という社員主導型の朝礼スタイルにあります。
M氏はある日、倫理法人会入会勧誘のために、某企業を訪問。説明するより活力朝礼を見てもらったほうが分かりやすいと判断し、実演をしました。
終了後、社の幹部に話を聞くと、「軍隊形式ですね。やれば良いのは分かりますが、このようなことは社員にはさせられない」と、にべもありません。活力朝礼とは、社員に対して強制的に「させるもの」と彼らは解釈したようです。
「させられる」というのであれば、誰だって〈やりたくないな〉という深層心理が働きます。これらの弊害はいろいろな形となって現われ、実行を鈍らせます。
苦労を重ねた末、導入に成功した例を紹介しましょう。この会社は職人気質の人が多く、一様に寡黙で、名前を呼んでもうなずく程度。挨拶や返事が交わされることなど、ほとんどありませんでした。
これを何とか改善したいと思った社長は、倫理法人会主催の朝礼コンテストを見学しました。「これは良い!」と、直ちに活力朝礼を導入。しかし、いざ始めてみると、『職場の教養』を読むどころか、両手で前に持っていた同誌を、手を開いてわざと下に落とし、そのままの姿で知らん顔をする始末。これが三回ほど続いたため、社長の怒りも頂点に達しました。
さっそく、薦めてくれた倫理法人会の役員に現状を相談しました。するとその役員は「あなたの会社は、池の水でいうと濁水です。いま清水に変わろうとしています。濁水に住み、姿が見えないところに安住していた魚が、清水に変わることによって姿が見えるようになれは、当然そこには住めなくなります」と返しました。そして、「読んでくれる人は必ずいるはずですから、その人たちを信じて続けてください」と強調したのです。
納得した社長は、再び朝礼に力を入れ始めました。次第に活気づく会社に、『職場の教養』を落としていた社員たちは、自然と退社していきました。それに伴って、技術的にも人間的にもレベルの高い人物が現われてきたのです。今では見違えるような朝礼になっています。
濁水的な会社には「やらされる」社員しか集まりません。意志統一の取れている会社には「せずにはおれない」社員が集まるものです。

2007年08月20日

今週の倫理

 北陸地方にあるK社は、機械部品小売業の世界では知る人ぞ知る企業です。
 この業界は納入先企業が中国、東南アジア製品に押され、厳しい不況の嵐にさらされており、昔のように商品が思うようには動きません。そのような環境のもとで、K社はここ数年来、二ケタ成長を続けています。同業他社にすれば、なぜK社製だけがそんなに売れるのかが不思議でなりません。
 扱う商品は自分たちと変わらず、K社だけ特別な物があるわけではありません。価格にしても、目を見張るような安さではなし。立地条件とて、特別に恵まれているわけではありません。
 にもかかわらず、K社の店舗にはひきもきらずお客が吸い寄せられるように来店するのです。経営コンサルタントの山本氏は、同社のО社長に「なぜK社だけが伸びるのか。何か秘密でもあるのか」と問い質したところ、社長は首をひねりながら「さぁー、これといって思い当たるところはありませんね」と言うのです。
多少の心がけとして、お客様の都合を考えて他社より早めに開店し、やや遅めに閉店しているようですが、しかし山本氏の見るところ、その程度のことは他社でもやっており、むしろK社以上に徹底してやっているところはいくらでもあるのです。
しばらくして、K社の近くで早朝勉強会の講師を山本氏が務めることになりました。当日、ホテルへО社長が迎えに来て、会場への道すがらK社に寄りました。社の前に車を横づけしたО社長は、シャッターを開け、真っ暗な店内に向けて「皆さん、おはようございます」と挨拶をしたのです。そして店内の電気をつけ、商品に向かって声をかけながら歩き始めました。
「おはよう! 今日も期待しているぞ」と言ったかと思うと、隣の商品には「おい、いつまでここにいるつもりだ。グズグズするな、早くお客様のところへ行って働け」と厳しく叱りつけています。この姿を目にした山本氏は、これが成長の秘訣だと感じ、「いったい、いつから商品への声かけをしているのですか」と問いました。
 何年か前に、数店舗の美容院を経営している女性社長の話を聞く機会があり、この女性社長が早朝四時から店舗を拝んで回っていることを知ったそうです。「今日も一日、お客様に喜んでいただけるような仕事ができますように…。スタッフみんなが元気でありますように…」と毎日欠かさず念じているという話を耳にした瞬間、自分もやってみようと思い立ったといいます。
 О社長の何気ない継続的な実践が、じつは社の経営を押し上げる大きな原動力となっていたのです。
「物はこれを愛する人によって産み出され、これを大切にする人のために働き、これを生かす人に集まってくる。すべて生きているからである」(『万人幸福の栞』84頁)
 K社の伸長は、まさに「物は生きている」の表われです。ただし、無意識の中でО社長が繰り返してきた実践が、たまたまツボにはまったということを山本氏は伝え、「物とは何か」「物に対してどのように接す