ホーム » 社長日記

2008年06月03日

致知

■NHKラジオ「ラジオ深夜便 こころの時代」に
致知出版社社長・藤尾秀昭が初出演!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「人生の達人たち」をテーマに、月刊『致知』の編集に
30年間携わる中で得た印象深い出逢いや、
『致知』にかける熱い想いを語ります。

   ▽6月3日(火)午前4時05分~
   ▽6月4日(水)午前4時05分~

    上記、2日間にわたっての放送です。
    皆さま、この機会をどうぞお聴き逃しなく!!

このメールを頂き、今朝早速ラジオに耳を傾けました。感動しました。涙もろい私は朝から泣いておりました。皆様も明日の朝、どうぞ聴いてみてください。いい話です。

2008年05月23日

小満

24節気の一つ、小満
小満とは、万物がしだいに成長して満足の大きさになるという意味で、花菖蒲が咲き、ヤゴから変身したトンボの姿を目にするなど、自然界の動きも活発になる頃です。光の中で爽やかな風を感じながら、日々をイキイキと輝いて過ごしたいものです。
今週の土日は、追分のボスの分譲地内覧会のお手伝いを予定しております。皆さんのお越しをお待ちしております。

2008年04月08日

初登校

おはようございます。昨日は下の娘の中学の入学式でした。その娘が今朝、セーラー服を着て登校していきました。「いってらしゃーい」「いってきます」ちゃんと挨拶もできるようになりました。家のすぐ前の交差点では、町の交通指導隊の方が交通指導をしてくれています。実は私、二十歳ぐらいから15年間交通指導タ隊に所属して交通指導をおりました。ちょっと大き目の制服を着て登校する新入生はとても初々しく感じたのを覚えております。下の娘がその交差点を通り過ぎるのを、家の窓越しに見ておりましたら、うるるんとなってしまいました。中学入学は娘の節目でありますが、親の節目でもあるなあと感じたのでありました。

2008年03月31日

オープン戦

P1000067.jpg
土曜日の夜、帰ってきた娘のために家族で食事に行きました。「旬」、やっと予約がとれました。子供にもそれぞれスケジュールがあり、全員そろって外食するのはひさしぶりのことでした。味は相変わらずA評価。子供らは最後の自家製ロールケーキが美味かったらしく、お土産に買って帰りました。
昨日の日曜日は、山の芝かりのオープン戦。気温は低かったけれど、まあまあのお天気。最近練習もしていないので、成績の方は散々、財布を軽くして帰ってきたのでありました。

2008年03月18日

筆字

新入学の季節です。親戚の子供たちに入学祝を渡す際に、自分の名前と「お祝い」という文字を筆で書かねばなりません。先日ある方から、とても素敵な書道教室をご紹介いただきました。喫茶店を貸切、1テーブルを一人で使います。道具は全部準備してくれます。講師の先生はまだ20代の美人女性。これがまた教え方がうまくて大変褒め上手です。今夜7時から2時間「お祝い」の文字をうまく書けるように練習しにいきます。筆字って一回指導受けるだけでかなり上手くなりますよ。

2008年03月17日

石井ヒロオ

おはようございます。
昨日の日曜日は気温も上がり春の陽気でしたね。午前中、久しぶりに国花苑を散歩して体をほぐしてから、昭和町の打ちっぱなしに行きました。そしたら隣の打席に、元巨人の石井ヒロオ選手が登場。アプロチ練習を多くやってましたが、ドライバーをもったら凄い土迫力で飛ばしておりました。やはりアスリートの体はすごい。他のお客さんも横目でちらちら覗いておりました。
今日からコートなしで出勤です。

2008年03月13日

卒業式

久しぶりの投稿です。みなさんに忘れられてしまったかもしれません。
今日は下の娘の小学校の卒業式。1年生の時の身長が126cm,それが167cmに育ちました。堆肥もやらぬのによくまあ育つものです。「おとうさん、卒業式に行ってもいいかい」とたずねると、「こなくていい」と言われ、寂しい気持ちになりました。昼、自宅でご飯を食べておりましたら、中学の制服姿の娘が卒業証書をもって帰ってきました。涙もろい私は、ちょっとだけうるるんとなりました。式の様子を聞きましたら、半数くらいはお父さんが出席していたとのことでした。結局、娘3人の卒業式に一度も出席しなかったなあ。

2008年02月26日

賞味期限

おはようございます。
「致知」にイエローハット相談役 鍵山秀三郎氏が巻頭の言葉として、賞味期限について興味深いことを掲載しておりましたのでご紹介します。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 今の日本人は、食べ物の賞味期限にとても敏感になりました。
誰であっても作りたての新鮮な物を望むのは当然であり、その気持ちはよくわかります。しかし、賞味期限に過剰とも言える反応をすることによって、まだ十分に食べられるものまで廃棄するという、多大な無駄が生じ、国家的な大損失を招いています。
 かつての日本人はもっと大らかであり、自己の判断と責任において選びとっていました。他社の決めた基準に頼らないことから、偽られることもありませんでした。
 今は他社の基準に頼りきっているため、偽られることも多くなりました。決められた期限を偽ったり、規則を破ったりすることは許されませんが、そのような恥ずべきことをせざるを得ないところまで追い込む消費者側も、その姿勢を改めるべきでありましょう。
現代の人々の過剰な反応を、人間の進歩・成長ととらえていいのでしょうか。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 コンビにで期限切れの商品を廃棄する映像がテレビで放送されますが、本当にもったいないことだと思います。(私なら食べます)消費者もマスコミに誘導され、過剰に反応することが当たり前と思うように洗脳されている気がします。
 論語に「信」「義」「仁」とありますが、約束を決して破らないと言うのが「信」。「義」とは正しいことを行うこと。「仁」とは相手の立場になって物事を考えること。こういった倫理的価値観が今の日本は急激なスピードで欠落していっている気がします。
 福田さん、一刻も早く、日本の教育、日本人の倫理観を立て直してください。お願いします。

2008年02月25日

ブッカー

3.8.tif
先週末の締めのラーメンです。場所は大町4丁目「booker」。barなのですが、なぜかこだわりのラーメンを出してくれます。ギネスを飲みながら待つこと15分。「おしゃー」と文句たらたらの保戸野のI社長、泉のY社長。ラーメンが出来てくると物も言わず、汁まで飲み干しておりました。I氏は私の汁も飲んでましたぞ。

2008年02月20日

雨水

梅の花の甘い香りが、春を運んでくれる頃となりました。

「梅は寒苦を凌ぎ 百花に先んじて花を開く
 その色は純白にして香気馥郁(ふくいく) 人を楽しましむ
 その実は梅干となりて人を助く
 すべからく人は かくあるべし」

ある方から教えていただいた梅の話です。

梅は中国では「mei」といい、
奈良時代に朝鮮経由で日本に入ってきたそうで、
「mme(ンメ)」と呼ばれていたそうです。

それが訛って、
”ムメ → ウメ”になったとか・・・。

昨日は春の訪れを感じる24節気の雨水
雨水とは雪が雨に変わり雪や氷が解けて水になるという意から雨水とよばれているそうです。

雨水の日にお雛様を出すと、良縁に恵まれるといわれ、雨水にわが身の埃を水に流しながら、雛人形を飾りつけ、啓蟄の日に新たな運命をかんじつつ、雛人形を仕舞う・・・・
日本の古きよき風習には、いろんな願いがこめられており、次世代に伝えたい心の財産に思えます。

山王のH調査士先生、娘さんの雛人形はかざったすか?

2008年02月15日

生きているから病気する

先週の土曜日、2週間ぶりにお酒を飲んだ。翌朝からだが痛くて動かない、頭もずきずきする。結局4日間寝込んでしまった。検査の結果インフルエンザではなかったのですが、自分の体力のなさに反省しきりです。秋田弁では私のような体が弱い人のことを「きゃね」とか「んましゅぐなれ」といいます。
人は生きようとして苦しみがある。病気こそ、倒れるのを食い止めるための戦いである。生活の赤信号である。

2008年01月30日

セミナー

1月31の夜から御殿場で開催されるセミナーに参加してきます。戻りは4日になる予定です。

2008年01月29日

銀座

IMG_3400-1.jpg
おはようございます。
先週の土曜日、東京で「世界一愚かなお金持ち、日本人」の著者マダム・ホーさんとエリエス・ブック・コンサルティングの土井英司氏のセミナーに参加してきました。会場には約150人の受講者、受講者の年齢層は30代、40代が大半でしたが、中には21歳の方もおりました。約3時間のセミナーでしたが、有意義な時間でありました。世界が大きく変わろうとしている今、時代の動きを捉えたいと思っている人がたくさんいるんだと実感しました。
私は学生時代4年間東京で暮らしていましたが、銀座へは一度も行ったことが無く、セミナーの前にたちよってみました。昔プロレス中継の前に流れる音楽と銀座の三菱ビル白黒映像皆さんご存知でしょうか。
その場所に立っているんだなと思うと、タイムマシンに乗ったような気分になった田舎物の畠山でありました。

2008年01月25日

除雪

おはようございます。
今朝、ショベルローダーで会社の前を30分かけて除雪し、コーヒーを飲みながら一服しておりましたら、また10cm位足しました。この分だと夕方また除雪ですね。1月もあとわずか、まあいいところあと1月の辛抱です。
天候が悪いと気持ちも沈みがちになりますが、すべて受け入れ笑顔で仕事をしたいものです。

今週の倫理掲載いたします。

正月恒例の「箱根駅伝」が、今年もファンを沿道に、そしてテレビの前にクギづけにしました。これを見ないと正月が来ない、という人もいます。箱根駅伝に対するこれほどまでの人気は、一体どこにその秘密があるのでしょう。
 もっとも大きな要因は、学生たちが母校の名誉を担い、少しでも速く、少しでも前へという意識を持ち、そして受け継いだ襷(タスキ)はどんなことがあっても、次のランナーに手渡さなければならないという強い責任感を感じながら必死に走る姿に、大きな感動を覚えるからでしょう。
 駅伝ランナーたちのひたむきな姿は、今の日本人が失っている大切な心を思い出させてくれます。その心とは、ズバリ「責任感」です。すなわち、「自分は国の歴史と会社の永続、そして家の流れの中で、先人・先輩・親祖先が遺してくれたものを、より良い状態にして、子や孫にしっかり受け継いでいく重要な役目を担っている『命のリレーランナー』なのだ」という責任です。
日本人が、この「責任感」を喪失してしまった要因にはいろいろ考えられますが、何よりも大きな要因は、自分が因って立つところをまったく意識しなくなったことでしょう。自分が現在、どういう組織の中で生きているのか。その組織は、どのような歴史を持ち、その中で私たちはどのような恩恵を享受してきたのか、また現在受けているのかという自覚です。
 私たちは、地球という大自然の中で、太陽の熱と光、水や空気のおかげで生かされています。日本という組織の中で生活をさせてもらっています。さらに日本は世界の一員であり、世界という組織にも所属していることになります。最も身近な組織では、会社・家族という集団に属します。これらの組織は多くの歴史という時間を刻み、これからもその歩みを続けていくでしょう。その中で私たちは、あの駅伝ランナーたちが強く意識していたような「使命と役割」「義務と責任」を負っているのです。
ところが今日、多くの人は、それを放棄してしまっているように見受けられます。その結果、日本は今のような危機的状況になっていると言っても過言ではありません。
 それでは、日本の危機を克服し、日本を創生するために、私たちは何を為すべきでしょうか。箱根駅伝に出場した選手たちが異口同音に語るのは、「自分たちがこうして走ることができたのは、両親や合宿所のオバサンのお蔭です。そして監督の指導と控え選手たちの熱い思いがあったからです」という感謝の言葉です。
 まさに人間の気力、体力、とくに最後まで諦めない力の源泉は、自分の足元を忘れない「感恩・感謝・報恩」の心なのです。
 倫理運動の創始者は、「恩の自覚は、愛国心の根元であり、愛国心こそ、産業・交通・教育・政治、また道義の推進力でもある」と述べています。今こそ私たちは、「自分が現在生きていられるのは、いったい誰のお蔭なのか」ということを明確に自覚し、「駅伝選手の心」を持って、日本創生に取り組んでいこうではありませんか。

2008年01月22日

玉川温泉

P1000034.JPG
P1000039.JPG
P1000041.JPG
先週末、玉川温泉の「そよかぜ」さんに宿泊してきました。11月から5月まで、田沢湖ー玉川間は1車線のため、契約車両でなければ通行できません。田沢湖からそよ風さんの送迎バスで約1時間かかります。久々に長いツララをみました。2メートル以上はありました。(写真の手は保戸野のスーパースターの手です)積雪も1m位。私が子供の頃は井川町もこのくらいの雪はありましたね。だんだんと雪が少なくなったのは温暖化が原因だったんですね。源泉100パーにつかると、体のあちこちがピリピリします。一部水ぶくれになりました。宿泊客はほとんどが高齢の方で一週間から2週間滞在する方が多く、ほとんどの方がリピーターとなるそうです。
翌日は秘湯鶴の湯で名物の芋のこ汁を食してまいりました。ゴマの風味がよく、大変美味しい鍋でした。
その後、角館の雪景色を見ようとちょっと立ち寄ったところ、中国人、韓国人の観光客が多いのには驚きでした。外見だけだと着てるものが日本人とほとんど同じなので分からないのですが、近くで会話を聞いて初めて分かりました。

2008年01月09日

あなたは偉大なる秘密を手にしています。

P1000012.jpg
写真はロンダ・バーン著 ザ・シークレット 
思いは現実化するという内容の本が多い中、この本は大変わかりやすかった。お勧めの一冊です。
今日は午前中、娘の耳鼻科の予約にお父さんは広面まで往復してきました。通勤時間帯は男鹿インター、秋田中央間が半額で400円でありました。

2008年01月07日

新年おめでとうございます。

おはようございます。
新年の誓い。
小さなことを継続すること。(これは項目がたくさんあります。)
心を明るく保つこと。
本をたくさん読むこと。
10年後の自分を明確にイメージし続けること。
週に一度は墓参りすること。


例年であればパチンコに行ったり温泉にいったり、動き回っていたのですが、今年の正月はほとんど何処へも行かず、自宅でパジャマ姿のまま過ごしました。家族以外の人と会わなかった正月は始めてのような気がします。
 正月のテレビ、地球温暖化に関するものが多く、勉強になりました。私たちが当たり前に思っている生活が、後進国の自然とその人々の生活に多大な悪影響を与えていることを映像で知り、自分で出来ることは何かという気持ちになりました。一人でも多くの人が、地球温暖化について理解し、行動を起こすことを祈ります。

2007年12月27日

数値改善

おはようございます。今日もセミナー出席してまいりました。今年最後のセミナー。八橋のN社長、M不動産のFさん。来年は10日が最初です。参加お待ちしております。
それにしても今朝は冷え込んでいました。ホテル大和は全館禁煙です。終了後ホテルの外でコートを着込んで震えながら一服しました。
この一ヶ月、健康にはだいぶ気をつかいました。食事の量、お酒の量ともにセーブした結果、昨日の検査で前回より若干ではありますが、数値がよくなりました。忘年会があと二回ありますが、早めに切り上げれるといいのですが・・・
年賀状、まだ手をつけておりません。ぎりぎりまでかかりそうです。

2007年12月21日

昼食

wiiのフィット  続いております。夜に暴飲はなんどかありましたが、その他はセーブできているようです。
昼は週3回は八郎潟、五城目方面でラーメンを汁まで飲み干していたのですが、最近は自宅で朝ごはんのおかずの残りで食べております。今日の昼も、ほうれん草のおひたしにがっこと味噌汁と茶碗で軽く一杯のご飯の昼食でした。ゆっくりよく噛んで食べますとけっこう満腹感があります。
食後横に傾き、ガスを放出してしまいましたが、我が家のなまはげの鼻は、たいていつまっておりますのでご迷惑はかからなかったみたいです。いいバランスだす。

今週の倫理けいさいします。

児童文学作家のシエル・シルヴァスタインに、『おおきな木』という絵本があります。主人公はりんごの木と少年。二人は大の仲良しで、少年は毎日、木登りやかくれんぼをして遊び、とても幸せでした。
やがて少年は青年に成長し、木登りよりも買い物がしたい、お金が欲しいと言い出します。木は言います。「こまったねえ。私にお金はないのだよ。あるのは葉っぱとりんごだけ」。そこで木は、自分のりんごの実を少年に与え、町で売ってお金にするよう薦めます。
少年は成長するたびに、欲しいものが変わります。少年が家を望むとあれば木は自分の枝を与え、旅に出たいと言えば幹を切り落として船をつくるようにいいます。かつての少年は、自分が何か欲するときだけ、りんごの木を訪ねるのです。それでも木は自らの全てを与えます。丸裸になり、幹も切り倒されたりんごの木はしかし、それでも「HAPPY」でした。
長い年月が経ち、老人となった少年が、りんごの木を訪れます。欲しい物もなくなり、疲れ果てた彼が人生の最後に欲したものは何か。それは、座って休む静かな場所でした。実も、枝も、幹も失ったりんごの木でしたが、最後に残った切り株を老人の休む場として与えるのです。ラストシーンは、老人が切り株に座っている絵。そして次の言葉で物語は締めくくられます。「木はそれで嬉しかった(and the tree was happy)」。
この物語の最大のポイントは、りんごの木が与えることに「HAPPY」であること。それが、悲劇的感情を伴う犠牲の行為とは異なっているという点です。
「欲しい」と思った物を手に入れる、「したい」と思ったことを実現させる。このような「得る」幸せがあるのなら、その対極には「与える」幸せもあるはずです。例えば、企業において「お客様のために」「社会のために」を謳った立派な社是、社訓、経営理念があるのはその証左でしょう。しかし、それが単なる飾りとしてのみ存在するのであれば、非常にもったいないことです。なぜなら、幸福の半分を捨てているのと同じことなのですから。
社会貢献、顧客第一主義などの経営理念を本気で追求していれば、昨今の数々の企業不祥事等は起きなかったに違いありません。得る幸福ばかりを追い求めてしまうと、どこかで狂いが生じます。本物の倫理経営が求められる今だからこそ、澄んだ目で自社の創業精神を見つめる必要があるのです。そこにはきっと、小さくても確かな「~のため」があるはずです。
私たちは、与える幸福を体感する場を持っています。各々に与えられた日々の仕事がそれです。これこそ与える行為、その幸福を感得する究極の「行」でしょう。自らの仕事の尊さを悟り、そこに徹する時、「HAPPY」が生まれます。「喜働」とは、そのことに他なりません。我慢ではない、忍耐ではない、負け惜しみではない「喜びの仕事人」を目指し、質の高い人生を送りたいものです。
(シエル・シルヴァスタイン著『おおきな木』篠崎書林刊、原題『Giving Tree』)

2007年12月17日

やりすぎました

おはようございます。ついに降ってきましたね。先週の土曜日、八橋Yランドにて忘年会がありました。最近飲みすぎに注意しておりましたので、久々の飲み会。注意していた反動が一挙に爆発、四次会はボーリングでした。年を考えないこうちゃんでありました。(確か私より年をかんがえてない方が一人いたような気がします。)昨日の日曜日はたっぷり休憩、運動もしたりしてすごしました。今朝は体調ばっちりです。うきうき、わくわく、今週もがんばります。

2007年12月13日

今週の倫理

今朝も朝の会出席してまいりました。講師は千代田区で美容院を経営している㈱エルの横田保様でした。従業員役200名、12店舗の社長です。従業員には強制的に天引きで積み立て貯金をさせているそうです。入社1年目は月1万、2年目は2万、3年目は3万と貯金すると5年で180万溜まります。25日の給料日前になると、「あと2000円しかない」などとみんなピーピーいいはじめるそうで、そんな時先輩が集合をかけて「おにぎり」を買ってあげたり後輩の面倒をみるのだそうです。貧乏な状態はお金の大切さを教えてくれ、連帯感も育てるとのことでした。

今週の倫理掲載いたします。
人の心は、空間も時間も超えて存在できます。過去にも、また未来に心を飛ばして夢を描くことさえできるものです。
ゴルフ界で一躍人気者になった、「ハニカミ王子」のニックネームで親しまれている石川遼君(十六)は、杉並学院高一年生です。
彼は、ことゴルフでは、卓越した実績の持ち主。その主なるところを列挙してみると、次のとおりです。
2004「横尾要カップ小学校選手権」「埼玉県ジュニア選手権(中学の部)」優勝。
2005「関東中学校ゴルフ選手権競技」「全国中学校ゴルフ選手権大会」優勝。
2006「埼玉県アマチュア選手権」「埼玉県ジュニア選手権(中学の部)」優勝。
2007「全国中学校ゴルフ選手権大会・春季大会」そしてプロの「マンシングウェアオープンKSBカップ」「日本ジュニアゴルフ選手権競技(男子十五~十七歳の部)」で優勝と、圧倒的強さを見せています。
彼の魅力は、平均飛距離と最後まで攻めの姿勢を貫く積極果敢さです。その強さの秘密は、陸上で鍛えた強靭な足腰ですが、そうした体力を築き上げているには、理由があります。そのことを裏付けるものが、埼玉県松伏町立松伏小の卒業文集に明記されています。
  将来の自分   
                   石川  遼
二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
 四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きなトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。
これを目標にしてがんばります。マスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
ぼくは勝てない試合には今は出ません。ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。
 彼は、これからもこの文集で述べていることをきっと、やり続けることでしょう。
 人の心には、信じられないほどの多くの能力・パワーが秘められています。「将来」は若者のためだけにあるのではなく、大人にも将来はあります。彼から学ぶのは、「目標は努力の母、進歩の父」ということです。
 常に意欲的な目標を掲げ、具体化して大
胆に取り組んでいきましょう。

2007年12月10日

必ず痩せます

おはようございます。先週は東京出張、金融機関の忘年会などがありまして、早12月も10日です。昨日の日曜日は、男鹿のなまはげさんから(倫理の会長)のお誘いでゴルフをやりました。朝、雪でグリーンが白くなっておりましたので、整備した後の9時半のスタート。合羽ののポケットに懐炉をいれ、カートには乗らず早足で歩きました。万歩計は1万6千をカウントしておりました。来年の目標は、半年で7キロ痩せることと決めたコウちゃんでありました。

2007年11月29日

納豆汁

%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3.jpg 今日も朝の会出席してまいりました。写真は土崎、7号線沿いのローソン。私は会のある日は必ずここに寄って、納豆汁を買い、車で飲んだ後ホテルに向かいます。店の従業員さんとも顔馴染みになりました。時間は午前4時50分。夜と朝が交錯するなんともいえない時間帯。不思議に頭が冴えてきます。クリスマスツリーの季節ですね。

2007年11月26日

Wii

おはようございます。3連休上の娘が帰ってきました。久々の3人娘そろい踏み。娘どもは集まった勢いで、ファミコンの「Wii」を買ってくれと陳情書を私に提出してきました。長時間の駆け引きに風邪気味の私は敗れてしまいました。今朝は自宅でのボーリングのやりすぎで筋肉痛になっております。

2007年11月22日

朝の会

今日も朝の会、出席してまいりました。天候が荒れていたせいでしょう。いつもより参加人数が少なかった。それにしても11月でこの天候は驚きですね。天候に不満は申しません。すべて受け入れましょう。秋田にはメリハリのある四季があり、本当にすばらしい。天候に感謝です。

2007年11月20日

お好み焼き

%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E7%84%BC%E3%81%8D.jpg
夕方駅前に用事があり、ちょっと小腹がすいたので「青月」という開業29年になる老舗のお好み焼きの店におじゃましました。味はなかなかでした。マスターが調理してくれるのですが、お好み焼きに関しては指一本触れさせないという頑固さが売りのようです。

http://www.nightcats.jp/seigetu/index.html

2007年11月19日

甘かった

たいした寒波ではないだろうと甘く見て、タイヤ交換をしていなかった。今日の路面はさすがにノーマルタイヤでは走れない。これから作業にかかります。

2007年11月16日

久々の掲載です

200711041120001.jpg
寒くなりました。一月ほど前から私はしたズボンをはいております。写真は11月4日の抱きがえり渓谷です。紅葉祭りが開催されていて、早く到着した私は待たずに入れましたが、帰る1時頃は1キロ以上の渋滞となっておりました。その後、夏瀬温泉「みやこ忘れ」によって帰りました。前日が雨だったので車は泥道のしっぱねを受け、やばちくなりました。
今週の倫理掲載いたします。
経営者の最大の課題は、企業の存続と発展にあります。企業は公器であり、創業者といえども自分の思いのままに会社を左右することなど出来ません。したがって、経営者にとって後継者の育成は大きな任務の一つとなります。
 東京市長として関東大震災後の復興に取り組んだ後藤新平は、「事業家は、金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬのは中だ。人を残して死ぬのは上だ」という言葉を残しました。「人を残すこと」つまり、すぐれた後継者を育て上げることは、企業を永続的繁栄に導く最大の要件となります。
 金沢市でテイクアウト専門の寿司店「芝寿し」を経営する二代目社長・梶谷晋弘氏(法人スーパーバイザー)は、四十歳で社長に就任しました。しかし「社長継承記念と創業三十年」を期に、商品増産をはかるため新工場を建設したにもかかわらず、逆に減産の方向に進んでしまいました。
その原因は、新しい機械に慣れていなかったことにあり、そのうち慣れるだろうと高をくくっていましたが二、三週間経過しても生産量が予定通り上がらず、お客様からのクレームの電話が直接社長のところにかかってくる始末です。
 当時、年商二十億円の半分を掛けた投資でもあり、「何としてもこの窮地から脱出しなければ」と決意を新たにし、新工場の会議室にベッドを持ち込み、なぜ生産が計画通り進まないのかを自分で確かめたのです。    
 新工場が稼動し始めて四カ月目のある夜、いつものように生産ラインを見回っていたとき、腰が折れ曲がり足取りもおぼつかない年輩の女性の後姿が目に入りました。「人手が欲しいのは分かるが、腰の悪いお年寄りを働かせて、もしケガでもされたらどうする」と工場長に言うと、思いがけない言葉が返ってきました。
「あの方は社長のお母さんですよ。一カ月も前から深夜に出勤され、お手伝いをしてらっしゃるのです。息子である社長には言わないで欲しいと、口止めされています」
 百名近い女性が同じ白衣を着て働いているため、まったく気がつかなかったのです。来る日も来る日も家に帰れない息子を、黙ってみていられない母の思いが、パートさんと一緒に働かせたのです。社長はその時、母の小さな背中に手を合わせて、「一日も早く工場を稼動させます」と誓ったのです。
その後、従業員一丸となって取り組んだ結果、順調に稼動し始めました。一方、相談役の父親は「息子が直面している試練は、必ず本人が克服しそこから何か大きなものを学び取っていくに違いない」と、子に対する絶対信頼の心を持ち続けたといいます。母と父による「動」と「静」のサポートが、息子をさらに成長させたのです。
 人の育成に最も大切なものは「信」です。後継者に対して信の愛情を以て接するとき、道は拓かれます。「信は動いて愛となる。そして、すべてをうるおし、すべてを充たす。信には欠けるところがない。信は成し、信はみたす」(『万人幸福の栞』)のです。 

2007年10月05日

紅葉

IMG_3198.JPGIMG_3199.JPG
おはようございます。水、木と盛岡の勉強会に出席してまいりました。車でいったのですが、その帰り、一ノ関を経由して栗駒山荘で露天風呂に入って帰りました。県外からの60歳前後の観光客がたくさんおりました。乳白色の露天からみる栗駒山の景色はなかなかの感動モノでした。見ごろは来週あたりだそうです。山荘は11月初旬までの営業だそうで、それまで休日、平日問わず宿泊は満杯なのだそうです。
駐車場できのこ汁が一杯400円で売っておりましたので、ご馳走になりました。出汁がすばらしく、つみれとまいたけと、なめことせりが入っておりほっぺが落ちそうでした。

2007年10月01日

今週の倫理

おはようございます。土日と東京出張でした。土曜の夜は、以前ブログで紹介しました、「田舎や」とビートルズの生演奏が聴ける店にいきました。どちらも六本木にあるのですが、すごい活気がありました。やはり東京は違うと実感した夜でありました。


今週の倫理掲載いたします。
中日本のある街に、その地域はもとより、全国的に知られる優良企業があります。トップの経営に対する考え方はもちろんのこと、四十七年連続で増収増益を続けていることが強烈なインパクトとなっているのです。経営者であれば誰もが羨むような業績に、講演依頼や企業見学の申し込みがひきもきらないといいます。
しかし「羨ましい」と感じる一方で、「現実にはウチのような会社では…」と考えてしまう方も多いでしょう。不景気、地域性、業種として内在する諸問題、会社内部の課題など、「~だから難しい」というマイナス要因は挙げればきりがないでしょう。先に挙げた優良企業はいうまでもなく、そうしたハードルを一つひとつクリアしてきました。
しかしながら、企業経営の中で起こる問題を乗り越えていく前に、打ち破らなければならないものがあります。それは、私たちが無意識のうちに作り上げている心の限界線です。
倫理法人会においては、経営者諸氏が純粋倫理と呼ばれる生活法則をよりどころにしています。人間力を磨き高め、倫理経営を推進していく上で、その核となるのは「純情―スナオ」な心の構えを実践によって練り上げていくことです。それが人間の本来持っている大きな力を発揮させる可能性を高めていくことと直結しているのです。倫理運動の創始者丸山敏雄は、そこで大切なのが「命の自覚」であると訴えました。
「自分の物と思い込んでいた肉体は、実は我が体ではなかった。偉大極まりもない大自然の生んだ命であった。それをうっかりして、小さな限られた力、定まった働きと見くびっていた。
 ここに気がついて、一切の気がかりをすっぱりと投げ捨てた時、自己の存在が実になる。命が自覚し、(中略)本当に、心のスイッチの入ったときである。このとき生命力、我が命の生きる力のことごとくが、在りのままに働き出す。(中略)これは大宇宙の本体、宇宙生命と一つになる事である。大生命に生きる、とも言えるのである」
(丸山敏雄著『人類の朝光』一二七頁)
 親から受けた命、偉大な力によって授けられた命、この自覚こそが己の無限の可能性を発揮せしめるもとになるのです。
 小さな我(わがまま)に引きずられ、心が後ろ向きになっていては、充実した人生などあろうはずがありません。
 目の前に次々と現われる状況を、これこそ己の生命を燃え立たせるチャンスと捉えて果敢に進んでいくとき、周囲は動き、思いもよらぬ応援者が現われ、環境を劇的に変えていくことができるのです。
 生命を何のために使うのか。その志をしっかりと定め、企業・家庭・地域を変えつつ周囲をグイグイと引っ張っていくリーダーとして、「日本創生」を成し遂げていきましょう。

2007年09月11日

おはようございます。
以前遠近両用メガネをかけていたのですが、目が疲れ、あまりに肩がはるので、普通のメガネに替えておりましたところ、パソコンの小さな文字や新聞の株式欄などがぼやけてみえない。爪を切るときなども刃を入れる場所が見えず感できっている状態でありました。昨日「かもや」さんで相談したところ、40cm
位の距離が見えるデスク用めがねを進められ作ってもらうことにしました。常時メガネを持ち歩かなくてはならないのは不便ですね。普通にモノが見えることの有り難さを考えさせられた一日でありました。

2007年09月10日

秋に体がなれてきました

おはようございます。体の方も気候になれて、調子よくなってきました。
先週は、ばたばた続きで机の周りが大変なことになっております。物の整理は心の整理、今日一日整理の日になりそうです。

2007年09月07日

今週の倫理

今週の倫理 掲載いたします。

茨城県の水戸市に、佐藤宗明という歯科医がいました。この佐藤氏は、知る人ぞ知る名医でした。О氏は若い頃、その佐藤氏の家に出入りをしていて、佐藤氏よりいろいろと教えを受けていたのです。
ある日のこと、О氏は放っておいた虫歯が痛み出して、食事も眠ることも出来なくなりました。とうとう我慢できず、佐藤氏のところに駆け込んだのです。О氏は「先生、おまかせします。何本でも抜いてください」と叫びました。
佐藤氏により手際よく抜歯の処置を受けると、あれほど騒いでいた痛みが嘘のように引いたのです。強烈な痛みが去り、身も心もスッキリとしたО氏は、「あーあ、楽になった」と思わず声を発しました。
そんなО氏を見ながら、佐藤氏は厳しい表情で「あなたは普段、多くの人に純粋倫理の話をしているが、自らの実践は今ひとつだね」と言ったのです。О氏には、その言葉の意味がすぐには理解できませんでした。
佐藤氏はさらに話を続けました。
「私は永年この地で歯科医院をやらせていただき、数多くの人の歯を治療してきた。抜歯の経験も数え切れないほどある。その数多くいる患者さんの中で、ただ一人、忘れ得ぬ人がいる。その人は抜いた歯に深々と頭を垂れ、『なんと私は親不孝者であろうか。大事に使えば一生使える丈夫な歯を両親より頂きながら、自分のワガママのために、このように抜かなければならなくなった。本当に申し訳ない』と詫びたのである」
 そして「その人物に比べ、君はいったい何だ。あー楽になったと、その程度の心境なのか」と指摘したのです。
 О氏は自分の至らなさを恥じるとともに、世の中には想像を絶するような人がいるものだと思いました。今まで自分は、何でも出来ている、解っているという慢心がどこかにあったが、本当は何もできていない、何も解っていないということを、痛烈に思い知らされたのです。
 何事においても、「自分はできている」と錯覚しているところが私たちにはあります。とくに身近なものほど「当たり前」と思っている節があります。口では両親に対して感恩感謝の気持ちを持っていると言いつつ、実際にやっていることはお粗末極まりないレベルです。
物が見える、好きな所へ自由に歩いていける、おいしく食事ができる等々、どれを取っても自分で創ったものは何ひとつとしてないのです。すべて授かりものなのです。自分だけの力で生きてきたと思い込んでいる人間が、あまりにも多くこの世にはいます。
 授かり物であれば、もっと心を込めて大切に扱わなければなりません。見落としているところがないかどうか、もう一度、身近なところを振り返ってみましょう。そして小さな気づきを大切にして、できることから取り組んで見ましょう。必ずや、今までとは少々違う世界が拓けてくるはずです。

2007年08月31日

花咲ガニ

200708301848000.jpg 写真は花咲ガニ。井川のH先生宅で昨晩ご馳走になりました。京セラの稲盛さんの「生き方」という本について語り合った2時間でした。

2007年08月30日

おはようございます。今朝もMS出席してまいりました。家をでる4時半ごろはまだ真っ暗です。日もだいぶ短くなり哀愁漂う季節となりました。火曜、水曜と酒を飲んでおりませんので、体調はすこぶるよい。今日あたりおっかないような気がします。カラオケは沢田研二の「コバルトの季節の中で」あたりが要注意だす。

2007年08月29日

美味しい店

200708272336000.jpg
おはようございます。今日の写真は飲んだ後の締めで最近よくお世話になっている山王の手打ちの蕎麦やさんの、食べ中写真です。あんまり美味しいので、混むといけませんから店の名前は伏せます。営業時間は17時から2時まで、一品料理も美味しいです。

2007年08月27日

ねぷかげ

おはようございます。昨日の日曜日は一歩も外へ出ないで、ながまって本を読んだり、ねぷかげをしたりだらーとすごしました。年のせいでしょうか、季節の変わりめに体の反応がにぶり疲れた状態になるようです。外で飲む酒はしょうがないども、家で酒を飲まないようにしようと誓った私でありました。

今週の倫理掲載します。
業界紙にも取り上げられるほど、現在は企業朝礼の効用が全国的に認められつつあり、様々な企業が朝礼に取り組んで来ています。
しかし、その内容はというと、ほとんどが連絡事項を主とし、およそ朝礼の目的とは程遠いやり方をしているところが少なからずあります。「こんなことをやっているのなら、仕事をしたほうがまし」と、「させられている朝礼」に不満を持つ社員もしばしば見受けられます。
これを払拭したのが倫理法人会の活力朝礼で、社員に活力を与えつつ業績アップにつながります。その秘訣は「させる」ではなく、「せずにはおれない」という社員主導型の朝礼スタイルにあります。
M氏はある日、倫理法人会入会勧誘のために、某企業を訪問。説明するより活力朝礼を見てもらったほうが分かりやすいと判断し、実演をしました。
終了後、社の幹部に話を聞くと、「軍隊形式ですね。やれば良いのは分かりますが、このようなことは社員にはさせられない」と、にべもありません。活力朝礼とは、社員に対して強制的に「させるもの」と彼らは解釈したようです。
「させられる」というのであれば、誰だって〈やりたくないな〉という深層心理が働きます。これらの弊害はいろいろな形となって現われ、実行を鈍らせます。
苦労を重ねた末、導入に成功した例を紹介しましょう。この会社は職人気質の人が多く、一様に寡黙で、名前を呼んでもうなずく程度。挨拶や返事が交わされることなど、ほとんどありませんでした。
これを何とか改善したいと思った社長は、倫理法人会主催の朝礼コンテストを見学しました。「これは良い!」と、直ちに活力朝礼を導入。しかし、いざ始めてみると、『職場の教養』を読むどころか、両手で前に持っていた同誌を、手を開いてわざと下に落とし、そのままの姿で知らん顔をする始末。これが三回ほど続いたため、社長の怒りも頂点に達しました。
さっそく、薦めてくれた倫理法人会の役員に現状を相談しました。するとその役員は「あなたの会社は、池の水でいうと濁水です。いま清水に変わろうとしています。濁水に住み、姿が見えないところに安住していた魚が、清水に変わることによって姿が見えるようになれは、当然そこには住めなくなります」と返しました。そして、「読んでくれる人は必ずいるはずですから、その人たちを信じて続けてください」と強調したのです。
納得した社長は、再び朝礼に力を入れ始めました。次第に活気づく会社に、『職場の教養』を落としていた社員たちは、自然と退社していきました。それに伴って、技術的にも人間的にもレベルの高い人物が現われてきたのです。今では見違えるような朝礼になっています。
濁水的な会社には「やらされる」社員しか集まりません。意志統一の取れている会社には「せずにはおれない」社員が集まるものです。

2007年08月20日

今週の倫理

 北陸地方にあるK社は、機械部品小売業の世界では知る人ぞ知る企業です。
 この業界は納入先企業が中国、東南アジア製品に押され、厳しい不況の嵐にさらされており、昔のように商品が思うようには動きません。そのような環境のもとで、K社はここ数年来、二ケタ成長を続けています。同業他社にすれば、なぜK社製だけがそんなに売れるのかが不思議でなりません。
 扱う商品は自分たちと変わらず、K社だけ特別な物があるわけではありません。価格にしても、目を見張るような安さではなし。立地条件とて、特別に恵まれているわけではありません。
 にもかかわらず、K社の店舗にはひきもきらずお客が吸い寄せられるように来店するのです。経営コンサルタントの山本氏は、同社のО社長に「なぜK社だけが伸びるのか。何か秘密でもあるのか」と問い質したところ、社長は首をひねりながら「さぁー、これといって思い当たるところはありませんね」と言うのです。
多少の心がけとして、お客様の都合を考えて他社より早めに開店し、やや遅めに閉店しているようですが、しかし山本氏の見るところ、その程度のことは他社でもやっており、むしろK社以上に徹底してやっているところはいくらでもあるのです。
しばらくして、K社の近くで早朝勉強会の講師を山本氏が務めることになりました。当日、ホテルへО社長が迎えに来て、会場への道すがらK社に寄りました。社の前に車を横づけしたО社長は、シャッターを開け、真っ暗な店内に向けて「皆さん、おはようございます」と挨拶をしたのです。そして店内の電気をつけ、商品に向かって声をかけながら歩き始めました。
「おはよう! 今日も期待しているぞ」と言ったかと思うと、隣の商品には「おい、いつまでここにいるつもりだ。グズグズするな、早くお客様のところへ行って働け」と厳しく叱りつけています。この姿を目にした山本氏は、これが成長の秘訣だと感じ、「いったい、いつから商品への声かけをしているのですか」と問いました。
 何年か前に、数店舗の美容院を経営している女性社長の話を聞く機会があり、この女性社長が早朝四時から店舗を拝んで回っていることを知ったそうです。「今日も一日、お客様に喜んでいただけるような仕事ができますように…。スタッフみんなが元気でありますように…」と毎日欠かさず念じているという話を耳にした瞬間、自分もやってみようと思い立ったといいます。
 О社長の何気ない継続的な実践が、じつは社の経営を押し上げる大きな原動力となっていたのです。
「物はこれを愛する人によって産み出され、これを大切にする人のために働き、これを生かす人に集まってくる。すべて生きているからである」(『万人幸福の栞』84頁)
 K社の伸長は、まさに「物は生きている」の表われです。ただし、無意識の中でО社長が繰り返してきた実践が、たまたまツボにはまったということを山本氏は伝え、「物とは何か」「物に対してどのように接するか」等を改めて事細かに諭しました。
私たちもひとつ、身近な物に生命を吹き込むためにも、爽やかで温かな言葉をかけてみようではありませんか。

2007年08月07日

親の躾

おはようございます。今年の夏は朝から晩まで蝉が良く鳴きます。ようやく夏らしくなりました。
先日、女房としたの子供と3人でリゾート白神で、鯵ヶ沢に一泊してまいりました。帰りも白神で帰ったのですが、隣のボックスの家族がやかましくて、せっかくの列車の旅がだいなしでした。小学生が二人ひっきりなしに走り回り、親と思われる30代の女性と、おばあちゃんと思われる60代の女性、子供と一緒にテンション上げて馬鹿笑いの2時間でした。この馬鹿親は周りの迷惑をなんと思っているのだろうと頭にきて、がつーんと注意しようとしたら、女房様が「気まずくなるからやめれ」といいます。気まずくなるとかの問題ではないだろうと反論した私でしたが、結局注意はしませんでした。
先日のMSの講師の小林 孝哉さんがいっておりました。日本の戦前、戦後の大きな違いは家庭が崩壊したことだと。躾とは強制してでも子におしえねばならぬこと。叱るとは励ましの心で相手を教え諭すこと。今は子供を叱ること躾けることのめんどうを放棄した親がほとんど。大人も若者を叱る面倒を放棄している。家庭で躾を受けていない我侭ほうだいの子供らはの子供部屋は無法地帯。学校の教室は子供部屋の延長になるわけで、手に負えなくなるのは当たり前のことだとおっしゃっておりました。
人は世のため、人のために役立つことが生きていく目的であり、人様に迷惑をかけず生きることはごく当たり前のことだともおっしゃておりました。

2007年07月30日

セリオン花火

おはようございます。27日保戸野のI社長とその仲間たちの面々で、セリオンの花火を観に出かけました。半袖だと肌寒く、鼻をすすりながら、子供の茶碗一杯分で一個400円のホルモンと焼きそばとビールで観賞したのでありますが、花火のスケールが小さくて心も体も冷めて帰りました。やはり花火は、船川、雄物川、大曲、にかぎります。
昨日は私も自宅前の公民館で清き一票を投じてまいりました。大勝しました民主党の皆様には、今日のこの初心を忘れずに、口先だけではなく国民のために働いていただきたいものです。
山王にゼウスと言うカレーのしったげうまい店があったのですが、昨年閉店してから美味いカレーをしばらく食べていない私は、それでは自分で作ってみようとガス台のそばに椅子を持ってきて、本を読みながら
たまねぎ6個を2時間、色がつくまで炒め続け、豚のがらを砕いて出汁をとり、にんにく、しょうがを切り刻み、これでもかぐらい和牛肉を煮込み、やってみたのですがゼウスの味にはならなかった。挑戦はつづきそうです。
7月もあと二日、夏真っ盛りのはずが朝夕涼しく、時に寒いくらいです。季節感が感じられなく、このまま秋の気配になってしまうのかと寂しい気分であります。

2007年07月20日

金銭を生かす道

金銭は、流通する性質をもっています。二倍の速さで働けば、分量は半分で足るわけです。金銭を生かすとは、なるべくはやくこれをまわすことです。支払いの金は、一刻もはやく払わねばならぬ。いつも金庫がからになっているということは一面貧乏人のようですが、胃の中が食べたものを全部消化してあとに一物も残さぬように、極めて健康な状態であります。これは休んでいる金がないということですから、家の中に一人の休む人がいないと同じように、一銭一厘までよく働いているということであります。


丸山敏雄 一日一話より掲載しました。

2007年07月17日

エコバッグ

200707131803000.jpgおはようございます。先日テレビで、ブランド物のエコバッグを求めて店頭に行列を作り、整理券配布の時間がどうだの騒いでいる人たちのニュースが流れていました。あんなのを見ると、いやーな気分になります。エコバッグではなく「エゴバッグ」だなと思いました。
昨日の日曜日は、金農と商業の試合を保戸野の I  社長と短パンに麦わらで観戦しました。四球が多く、メリハリがなくつまらない試合でした。一生懸命やっている生徒さんには申し訳ないが、野球の技術以前の精神的なものが何か足りないのでは感じました。
写真は、本庄市にある焼き鳥の老舗、「一平」の焼き鳥です。13日にゴルフの懇親会に参加させてもらった時の一枚です。秋田にはない焼き鳥でありました。

2007年07月09日

蝉の声

おはようございます。我が家の周りでは3日前から蝉が鳴き始めました。梅雨なのに、お天気はよく空気も乾いています。日陰に入ると涼しく大変心地よい。秋田もいよいよ夏ですね。
今、4時40分。会社の周りでは小鳥のさえずりと、蛙の鳴く声が聞こえています。井川はいいところだす。
先週はハードな週でありました。連日の飲み方、土日はテントを張って、追分駅東分譲地の案内会。ばてぎみでありました。砂地なので体も乾ききって、昨日は帰ってすぐ、ビールをぐいっとやって7時に寝ました。
今朝は3時半に起きました。朝風呂に入り、今日は長めに30分ヨガをやり、軽く汗を流したら体の調子がすこぶるよい。今週も明るく、楽しく働きます。

2007年06月26日

パワーヨガ

IMG_2868.JPG
おはようございます。今日は私のお恥ずかしい写真をけいさいしました。DVDを見ながら毎朝約10分パワーヨガというのをやっております。自宅で出来るので続いています。体を横から見たとき、ネクタイが腹に乗って15度くらい沿っていたのが、今は地面と垂直になりました。ウエストが4cmちぢまりました。恐るべし効果です。八橋の社長もいかがかな?

2007年06月25日

しばらくぶりの掲載です

200706061257001.jpg
掲載がなく、たくさんの方々にご忠告いただきました。継続は力なりといいますが、何でも続けることってたいへんですね。八橋のN社長、泉のY社長など、尊敬いたします。
写真は先日八橋Yランドの従業員バーベキュー招待されたときの写真です。なんと豪華ではありませんか。アワビの踊り食いをごちそうになりました。会場は天王グリーンランドの公園だったのですが、人がいるにも関わらず、肉をめがけて飛んできてくわえていくカラスには、みなさん声をあげておどろいたのであった。

2007年05月24日

モーニングセミナー

おはようございます。只今午前3じ45分、東の空が明るくなってきました。朝の時間が使えるいい季節です。神棚の水を取り替え、感謝の挨拶をし、今日一日の始まりです。「今日一日、明るく、朗らかに、元気に働きます。」っと気合をいれ、モーニングセミナーに出発です。
連絡事項 八橋のN社長が6月14日のモーニングセミナーの講師を引き受けてくれることになりました。彼を知っている方、ぜひ覗きにきてくださいませ。

2007年05月11日

病気は生活の赤信号

おはようございます。八橋のN社長「継続は力なり」のお言葉ありがとうございます。
昨日、おとといと体調が思わしくなく、寝込んでおりました。日曜日に、運動不足解消と水泳やら筋トレやら体操やら一気に4時間やったのですが、その後の月曜日の飲み方などのあわせ技で体がオーバーヒートしてしまったようです。手足の痺れなどもあったので、脳研で脳のCT検査をうけました。結果は異常なし。安心しましたが、「病気は生活の赤信号」と言うように、普段の生活のあり方を改めなさいということなのだなと反省しております。
今週はローギアで働きたいと考えております。

2007年05月07日

久しぶりの投稿です

おはようございます。今回の連休はお盆休みより長かった感があります。何処へ行ったわけでもなく、ぐたーっとしておりました。体の緊張はだいぶほぐれましたが、ほぐれすぎてまだ戦闘モードに入りきれず、
頭がもやっとしております。皆さんはいかがでしょうか?
昨日朝の、竹村健一の番組にゲストで国家の品格の著者の藤原さんがでておりました。「70歳以下の日本人はほとんど恥を知る心がなくなっている。」、「お金では買えない価値、絶対に守らねばならないことがある。」「子供を育てることと、甘やかすことをごちゃまぜにしている」などといった内容でありました。私としては大いに共感するところでありました。以前もブログで掲載したと思いますが、毎日曜日、子供の部活の世話、応援に行く親たちに対して、私としてはとても違和感がありました。親が子供の操り人形のような社会っておかしくないでしょうか。皆さんはどう思いますか?

2007年04月24日

ハワイ

IMG_2752.JPG

IMG_2733.JPG
おはようございます。今朝からいいお天気であります。千秋公園のさくらも昨日満開宣言されたみたいですね。日も長くなり、午前4時半には少し明るくなってきました。私の大好きな季節です。
写真は、ハワイのビルの高層階にあるエステとジュラシックパークの映画で使用された公園です。4泊でしたが、井川の現実を忘れくつろいでまいりました。ハワイは新婚旅行以来2回目で、今回はある会社の招待で行ってきました。昨年から州の法律で、公共施設内では、すべて禁煙。部屋の中もです。見つかった場合罰金250ドルということでした。びっくりしたのは水道水が飲めることです。軟水で美味しい水でした。あとハワイにからすがいないのにも驚きました。ですから住宅の前にゴミ袋が置かれていても鳥につつかれることもなく、個別にゴミ収集車がかいしゅうしてるようでした。(ゴミの分別はなし)
食事はおおざっぱで一日で飽きました。やはり日本食は世界一です。帰ってから家で食べた味噌汁と漬物とごはん。普段あたりまえに食べているもののありがたさを痛感したのでありました。

2007年04月16日

田舎屋

inakaya.jpg
二週間ぶりの掲載です。先日、娘の入学式で東京に行ってまいりました。入学式の前夜、六本木の「田舎屋」という炉辺焼きに妻と娘と三人で食事にいきました。この店は元祖炉辺焼きといいますか、長いへらでお客に「銀杏いっちょうおまちどうさまです」と威勢のいい声で料理を差し出す店で、場所柄もあり外人客が約半分いる高級炉辺です。素材も半端でないものを使用しておりますので、美味しさも値段も半端ではありません。知らないで時価のきんきだいなどを頼もうものなら、一人2,3万になることもある店です。ですが金額分の満足感は間違いなくある店です。実は私この店で学生時代バイトをしておりました。お客が楽しい分、仕事はかなりきつかったのを覚えています。いつかはお客として飲んでみたいと思っていたのですが、初めての田舎やは新婚旅行の帰り妻と一緒にいきました。それから20年娘と三人で行ったのが今回で、二回目の田舎やです。東京お立ち寄りの際はお勧めの店です。
次回はハワイの報告を予定しております。

2007年04月02日

研修

今日から一週間ほど県外に研修に行ってきます。一週間会社を開けるわけですからこの土日は準備で大忙しでありました。帰ってきてすぐ娘の入学式があり、今月は中盤までばたばたしそうです。

2007年03月30日

才谷屋

aab02.jpg
おはようございます。今日は午前中決済が一件、年度末のばたばたも一段落といった感じなので、夜の食事を企画しました。才谷屋 薬膳鍋がおもしろいという店です。予約いれてしまいました。

2007年03月27日

にんにく

先週おとなしかった反動が昨晩さっそく出ました。駅前の「ひもり」という炉辺焼きでにんにく焼きをたべてしまった。なまはげが、息ができないほど部屋が臭く、おまけにいびきがひどくほとんど眠れなかったらしい。それでもちゃんと朝ごはんを作ってくれるのだから尊敬しております。
いびき防止の特効薬はないものだろうか?

2007年03月26日

ぱち

おはようございます。昨日は会社でいろいろ整理しておりましたら、珍しく保戸野の I社長が訪ねてきました。実家に米をもらいに行った帰りとのこと。おいしいコーヒーをご馳走してあげました。分かれたのが夕方近く、時間があったので、たまにパチンコでもしようかと思い立ち、追分のパチンコ店に行きました。隣に座ったおばちゃんに羨望の目で見つめられながら、破竹の19連荘なのでありました。お土産にワインとホタテの貝柱を買って家路についたのであった。
先週はほとんど飲み方がなく、体調がすこぶるよろしい。今週はおっかないようなきがします。

2007年03月12日

笑顔

おはようございます。先週は研修会のオンパレードでした。東京一泊、秋田二泊、最終日同室となった男鹿のS社長、朝4時半に起きるとベットの脇で真向法体操を始めました。始めて十数年になるそうです。その後腹筋各種50回腕立て伏せ80回、毎朝やっているそうです。私は研修疲れでくたくたなのに、私より5歳以上年上のS社長は「このわぎゃもの、きゃねごど」と笑っておりました。鍛えねばと反省です。
上の娘が卒業アルバムをもってきました。私の頃はすべて白黒だったのですが、さまざまなレンズを駆使してとられたカラーのアルバムですばらしい。アルバムのカバーにクラスメイトの寄せ書きが書き込まれておりました。ほとんどが「笑顔」を褒める内容でした。私の前ではあまり笑わないので感じませんでしたが、学校ではどうやら笑顔を振りまいているようです。もしかして笑顔のよさは私に似たのかなと思ってしまいました。

2007年03月06日

出張

おはようございます。今日は朝一飛行機で東京いってきます。明日朝一で戻る予定です。

2007年03月05日

IMG_2690.JPG
おはようございます。土曜日、上の子の卒業祝いに以前ブログで紹介しました仁別藤倉にある「旬」に昼ごはんを食べにいきました。夜は行ったことがあるのですが、昼のランチは私も初めてで何が出てくるのか楽しみにしていたところ、期待を上回る内容で家族一同感動して帰ってまいりました。一度に3組しか入れないので、4,5日先まで予約が入っているとのこと。9日にテレビでも放映されるからその後は込みそうとのことでした。写真はオードブル、このあとメインがでてきます。

2007年03月02日

卒業式

おはようございます。今日は上の娘の卒業式に出席予定です。これまで一度も出席したことがなかったのですが、思うところがあり、出席することにしました。準備して出発です。

2007年03月01日

今週の倫理

おはようございます。今朝もMS参加してきました。今日の講師は瀬下建設工業㈱の瀬下社長でした。全国区の社長ですが、南秋訛りが私には心地よく聞こえ、親近感を覚えました。
さて今日はこれから作業着に着替え、現場の草刈です。(芝刈りではありません)軽トラで出発だす。

今週の倫理を掲載します。
事業を営むN氏が足元の実践として、日夜心がけていることがあります。それは〈即行〉と〈朝起き〉の実践です。
事業が振るわなかった頃、師事していた先輩経営者から「『悟り』は『差取り』」と教えられたことが契機となりました。
①気づきと実行との差を取る
 事業経営は一瞬一瞬が真剣勝負、常にチャンスとピンチが交錯しています。変化の激しい環境下では、チャンスをつかみピンチを未然に防ぐことが、重要な分岐点となることは言うまでもありません。
気づきによって得た好機をしっかりつかむのが「即行(気づいたらすぐ実行する)」です。躊躇していては、あっという間に「好機」ではなくなり、「まぁいいや」という妥協が命取りになりかねません。好機をみすみす手放すのと同じことです。
 気づいたら即行動。すぐ行動に移せない時にはメモをとる、手帳に書き込む、不明な点は確認する、社員に指示する。「気づきっ放し」では意味がないのです。
 気づきっ放しが重なれば緩み・怠惰となり、諸動作に締まりがなくなります。仕事に積み残し・滞りが多くなり、時間に追われるようになります。その時に急ぎの仕事でも入ってこようものなら、更に先延ばしとなります。その結果、焦りから対応が雑となり、漏れ(クレーム・事故)が生じてくるのです。
②大自然との差を取る
即行のバロメーターであり最適な訓練が「朝起き(目が目覚めたらサッと起きる)」です。誰にでも一日一回訪れる、その日最初の「目覚め」という気づきにすぐ対応するのです。寝床の温もりの誘惑を断つ実行力が、一日の働きをより充実したものにします。
日の出と共に起き、日の入りと共に休む。これは大自然のリズムに合わせた、人間が本来持っているリズムです。それを夜更かしや朝寝によって崩しては、体や心のバランスを害することが多くなるのは当然です。
夜には空気を浄化する大自然の営みがあります。そのため朝一番の空気は澄み、太陽の光はやわらいだものとなります。早朝の陽射しを浴び、清浄化された空気を吸い込むと、体内は活性化していきます。これも大自然と人間のリズムです。
「あと五分…」と布団の中でグズグズしていては、その日一日の働き(即行)は心もとないものとなるでしょう。
 即行と朝起きの実践に取り組み始めたN氏。いつの間にか会社にかかってくる電話が減っていることに気がつきました。「まだですか」「いつになりますか」「あの件はどうなっていますか」という電話がなくなっていたのです。先手で動いているため、顧客に不安や疑問を抱かせません。併せて対応が早いため、クレーム・事故による損失も減っていきました。要所を締めることにより、短時間で多量の仕事が処理されていたのです。
 好感度が高く、業績の良い会社の共通項は「仕事が速い」こと。仕事が速く朝に強い社風の構築を目指し、N氏はますます即行・朝起きに取り組んでいます。

2007年02月28日

すのは

200702271024000.jpg
おはようございます。三年ほど愛用していた自動巻きの腕時計が動かなくなり、五城目のK時計店に預けに行きましたら、ちょうど五城目市が開催していました。保戸野のI社長が好きそうな山菜を売っている「ばば」に「写真とってもいべが」と尋ねましたら、「たぎゃどー」と言われてしまった。雪のない冬でしたので、ばばたちは今年の山菜は不作だべなと言っておりました。山の食料がなくなると、山に住む動物たちが里に下りてくるのではと心配しております。今年は猪年、私も猪ですが、猪年は過去大地震がよく起きています。災害の年にならぬことを祈るばかりです。

2007年02月19日

肥満腹

おはようございます。この土日は契約やら、選挙の投票やらでばたばたしている中、土崎のセントラルスポーツで筋トレ、ストレッチ、コアヒーリングなどで体を動かしました。コアヒーリングと言うのは円筒状の用具を使ってからだの中心部分のゆがみを矯正する体操なのですが、普段伸びないところを伸ばすので終わったあと大変気分がよかった。腹部の肥満度も調べてもらったのですが、内臓脂肪レベル、内臓脂肪面積、腹部肥満率、とも標準を軽々オーバーしておりました。「私、絶対痩せる」の大きなロゴの入ったTシャツでがんばるいけいけのお姉さんたちにも圧倒されました。週二回は通いたいと思っているところであります。

2007年02月15日

MS

今日もモーニングセミナー出席してまいりました。講師の先生に一枚の栞を頂きました。「いにしへの 道を聞きても唱えても わが行ひに せすは甲斐なし」  昔の聖人や賢人の教えを聞き学び暗唱してもそれを自分の行いとして実践しなければ価値がない という意味だそうです。 いいことだと知っていても実践ってなかなか出来ないものですよね。
吉兆氏の・・・・・・残念!調のコメント 返す言葉が見つからなくて残念!

2007年02月14日

誕生日

200702132214000.jpg
なんと今日は私の誕生日です。今朝、母から電話がありました。私「おはようございます。」「なにがあったが?」母秋子「誕生日おめでとう」今までそんなことで電話もらったことがなかったので少しとまどいつつ、すかさず私「私を生んでくれてありがとうございます」母秋子「ハハハ」以上の内容でした。倫理では誕生日は自分を生んでくれた人への感謝の記念日だと教えています。
さて、写真は昨夜の「ピアノバーケイ」のカウンターのシャンパングラスです、私の誕生日祝いということで、ママがシャンパンを抜いてくださいました。その上特性チョコも頂きまして「詳しくは八橋Nブログ」、ついてる誕生日となりました。ありがとうございます。

2007年02月13日

井川町町長選挙

200702111209000.jpg
おはようございます。この土日、一泊で私とその仲間たち5人で「リゾート白神」で青森方面へ国土調査に行ってまいりました。以前にもブログで書いたと思いますが、青森県人の方々は接客のレベルが高いというか、お客の接し方が謙虚で心地よい。旅館の中も、駅の売店も、食堂も一貫していました。おかげさまで一ヶ月分くらい笑って帰ってきました。免疫力もかなり上がったはずです。秋田県人は全員青森県に研修に行って接客を学んだらいいのではと本気で思いました。写真は青森の市場の中の食堂の「うに、いくら丼 2500円」です。食べかけの写真ですが、美味かったよ吉兆さん。
今日は井川町長選挙の告示です。28年ぶりの選挙です。投票は東京マラソンのある18日、日曜日です。今週は井川町にぎやかです。

2007年02月06日

ついてます

おはようございます。あまりにも気温の高い日が続きます。このまま行くと4月頃には海水浴が出来るのではと心配しております。
さて、先週の土日、月曜日と缶詰状態でいくつかのセミナーを受講しました。一緒に受講した皆さんのやる気パワーを吸収して帰ってまいりました。今年は昨年にまして益々ついてる会社になる予定です。

2007年02月02日

粒が効いた

200702010614000.jpg
昨日のMSは、陸上自衛隊秋田駐屯地業務隊長 郡山 様の講演でした。パワーポイントを使って自衛隊の海外派遣の報道されていない部分をわかりすくお話いただきました。郡山様は県外の出身なのですが4年前に秋田に住居を持ち、定年後も秋田に住まわれるとのことでした。どうして秋田にと尋ねましたら、奥様が秋田出身とのことでした。県外在住の秋田出身の奥様、ご主人の定年後はご夫婦でぜひ秋田に住んでもらいたいなあ。
昨日はだいぶ冷え込んで夕方肩こりがひどかった。隣のアマノさんで「粒がきくー」と言う入浴剤を購入し
入浴したところ、ほんとに粒が効きました。蒲団に入ってからもしばらくぽかぽかしていましたので体がだいぶ楽になりました。

2007年01月30日

快調です

昨日、今日とまるで入学式を向かえる季節の天気のようです。井川のボスなどは昨日陽気に誘われ南秋田の山へ芝刈りに出かけたそうです。今朝は事務所の空気の入れ替えに窓をあけてしまいました。一月30日です。今まで記憶にないことです。地球温暖化、私には何ができるのだろうか。
さて、日曜日、月曜日と連荘でプールで泳いだり、歩いたり、ストレッチしたりとかなり汗を流しました。アルコールは二日間摂取しておりません。そうするとなんと今朝の体の調子のいいこと。運動不足だったんだなあ。

2007年01月22日

一人の時間

おはようございます。昨日の日曜日は天気が良かったなあ。この時期の天気としては良すぎて怖いくらいです。今月は新年会続きで体もだいぶ疲れ気味でしたので、午前中、湯の越し温泉であったまりました。午後からはジャージ姿で蒲団に寝そべり、ぼんやりしてすごしました。最近一人でいるのが楽しいと感じるようになった気がします。年のせいなのか、心境の変化なのかわかりませんがいいことのような気がします。今年の目標はこれからずっと続けられる趣味をもつことです。どなたか私に趣味になることご紹介いただけませんでしょうか。

2007年01月19日

きゃのっこ

200701190658000.jpg
久々に書き込みます。昨夜は八橋のN社長とピアノバーでジャズを聴きました。生ピアノはいいですねえ。思わず笑顔になってしまいました。幸せな気分をありがとうございます。
さて、写真は「きゃのっこ」です。私が住んでいる地方に伝わる小正月の頃食べる料理です。山菜、豆、根菜、など約20種類の野菜を味噌で大量に煮込み、正月、まかないの準備で疲れた女性たちが、ご飯仕度を何日かの間しなくともいい様に作られていましたが、今では作る家も少なくなりました。井川のボスからのもらい物なのですが、ありがたく食べさせてもらっています。肉がないのでヘルシーで、具材の種類が多いので味に深みがあります。ありがとうございます。

2007年01月10日

あけましてありがとうございます。

あけましてありがとうございます。今年の正月、5日に秋田護国神社にお参りに行きました。玉串をささげる時、お祈りをするわけですが、お祈りの仕方を倫理で学習しておりますので私はそのようにいたしました。①現況報告②心からのお詫び③決意表明の順です。基本はあくまで現状に感謝ということです。
私は中学時代野球を少々やっておりました。そのときの監督の川井先生を囲む会というのが正月にありました。先生は77歳、私らが教わったのは48-14=34年位前のことになります。先生の指導はかなり厳く、集まった約40人の教え子たちが口々にきつかった練習の話に花を咲かせておりました。何しろ34年前ですから、断片的にしか記憶がないのですが、人それぞれ記憶に残っている部分が違うところが面白いところだなと思いました。川井先生は、指導するというのは、生徒と目線を同じくして本当に真剣に向き合わないと生徒はついてきてはくれないとおっしゃっておりました。ひっぱたかれるのは当たり前の時代、いい時代であったなあ。

2006年12月25日

てっぺん

IMG_2570.JPG
IMG_2572.JPG
週末、三重県桑名市にある、日本一の朝礼をやる店ということで雑誌などにも取り上げられている「てっぺん」という居酒屋にいってきました。開店前の朝礼の公開もしているとのことで、説明を写真の笑顔の素敵な女性に受けてから、朝礼を見学させてもらいました。店の経営理念、それぞれの夢を大きな声で発表した後、「はい」「ありがとう」の挨拶を鍛える訓練。日本一の意識を持ち、感謝を込めて。元気をあたえるあいさつなのだそうです。店はカウンターも含めて約50席くらい。従業員の笑顔と掛け合いが心地よく、開店から満席状態が続く繁盛店でした。元気をもらった畠ちゃんは年末に向け元気満開であります。
ありがとうございました。お通しは生キャベツ、これが辛い味噌で食べると美味しくておかわりしてしまいました。

2006年12月20日

農作業委託

200612200813000.jpg
おはようございます。今朝新聞の折込で、農作業委託のチラシが入ってきました。農家集落のあり方が今、ついに大きく変わる時代に入りました。米の値段は、一俵21000円の時代から急降下し、今では13000円、半分に迫る勢いです。秋田県人は変化を好まず、時代の対応に後手後手になり、今やっと腰を上げたといった感をうけます。生まれ育った地域が今後どのようになるのがベストなのかよく見極め、地域と関わって行きたいと考えております。

2006年12月18日

記念日

お早うございます。今日は今週の倫理を掲載します。今年は「命」の年でしたね。


人生には、人それぞれに「記念日」が数多くあります。
その最も大切な日は、言うまでもなくこの世に生を享けた「誕生の日」です。父と母の生命が結合し、そして誕生した小さな命が、今ここに厳として存在する。これほど不可思議なことはありません。
       ▽
その命の源を遡っていくと、数え切れないほどたくさんの命がそこに存在することが分かります。わが命に至るまでに連綿と続く命の系譜。一〇代遡ると二〇四六人、二〇代では二〇八万数千人、三〇代遡ると二一億四千数百万人の親祖先の命があったと知れば、〈自分の命は決して小さな命ではない、尊さは天下一品である〉と気づくに違いありません。
誕生の日のことは何一つ分かるものではありませんが、自分が子の親になったとき初めて、親祖先に対する感謝の心が実感できるのではないでしょうか。
その心を「恩」と言います。親から命を分け与えていただき、大勢の人や沢山の物や自然の恵みを身いっぱいに受けて、生かされてきたことを恵みであると感じ、ありがたいと感じ、お世話になっていると感謝する心です。
近頃、世の中では理解できない出来事が数多く起こっています。命の元である父母を尊敬するどころか簡単に殺(あや)める子がいたり、わが子を殺める親が増えてきていることです。そこには、親に対する感謝の念や子に対する慈しみの心など、微塵も感じられません。
人は、子どもの頃に親から教えられたことを心に留めて生きています。物心ついた時に命の大切さを教えられれば、生まれ育った家庭や町はもちろん、国をも大切にして生きていくものです。しかし、生まれ育った環境の中で、愛の心を育む基盤がなかったならば、人を愛し、国を愛する心など育ちようがありません。
「大人だから何でも分かる、できる」と思ったら大間違いです。過去に経験しなかったことは、誰であっても何も分からないのです。魂の正常化をはかる家庭づくりを目ざすためにも、周囲の人々に対する思いやりを深めていかなければならないでしょう。
      ▽
冒頭で「人生にはその時々に記念すべき日がある」と述べました。誕生の日から、入学、卒業、就職、結婚、子どもの誕生、還暦、古希、喜寿…。経営者には、創業、独立、継承、周年など。純粋倫理を学ぶ人々には、そのきっかけとなった記念すべき日もあるはずです。
これらの記念日を忘れることなく、寿ぎ祝うことは、日々お世話になっている人々に対する感謝につながります。恩意識を高揚し、人間性を高めることは、これからの人生を豊かにしていきます。
 人生を一八〇度転換させるきっかけともなり得る「記念日」を忘れず、大切にし、一度しかない人生をより豊かに生きていきましょう。

2006年12月12日

まいど

200612112230000.jpg
お早うございます。昨晩、不動産会社10社による勉強会に参加しました。お茶で、2時間これから自分たちが何が出来るのか、楽しく語り合いました。その後忘年会となり、閉めは「まいど」のばら肉とワカメスープでした。以前も掲載しましたが、まいどは安くて美味い。お勧めです。
さて、今年の正月はいかに過ごそうかと考えているのですが、例年だと、元旦に女房の実家に一泊し、その後は自宅でぶらぶらしている私ですが、3日あたり一泊でどこかの温泉に女房と出かけてみようかなどと思っております。予約が今からだととれねべが。

2006年12月07日

てんぷら中華

200612061218000.jpg
おはようございます。今日も朝の会出席してまいりました。昨日の金融機関の忘年会、会場が五城目町。ウーロン茶を4杯飲み、8時に帰宅しました。女房があまりの早い帰宅にたまげておりました。おかげさまで今日は体調すこぶるよろしい。うきうきで仕事ができそうです。
さて写真は以前も掲載しましたが、五城目町「うのき食堂」の名物てんぷら中華です。昨日は女房と二人食べに行きました。私は「しょっぱめの麺かため」で注文します。昔ながらの中華そばの王道を行っている中華そばです。皆様もお試しください。

2006年12月06日

顔色でわかるからだの診断法

官足法の官先生によりますと、まず、顔の血色で判断する方法。たとえば、顔が赤黒いのは血圧が高い。白くてつやがないのは低血圧や貧血、黒ずんでつやなく、黒いシミがあるのは腎臓が弱い。唇が黒い、舌が白いのは肺が弱い。顔が黄色っぽく舌が黄色い方は肝臓に問題がある。のだそうです。
私の場合は、肺でしょうか。
さて、今日から3連、そして来週は月曜日と忘年会がはいっています。飲み方の微調整が必要になりそうです。

2006年12月04日

ウンをつかめ

「清掃や後始末の実践で、ツキや強運をつかんだ」という著名人たちが話題になっています。
 北野武さんもその一人です。彼は「自分は、くだらない番組をやっても視聴率が上がるし、面白いとも思わない小説を書くと売れる。絵を描いても良い絵だと評価され、美術館に収蔵される。映画も自分の楽しみとして作ったら、入賞やグランプリ。何をやっても評価されるんだよな」と語っています。
 なぜ、こんなにツイているのかと考えたとき、心当たりが一つだけあったといいます。それは駆け出しの頃、師匠から「トイレを綺麗に掃除しろ」と教えられ、30年以上やり続けたことでした。楽屋のトイレはもちろんのこと、ロケのときも、公園のトイレをきれいにするといったことを、一貫してやってきたのです。
人が嫌がるところ、汚れた場所を自ら進んできれいにする行為は、人を喜ばせたり感動を与えたりする力を、知らずしらずのうちに身につけさせてくれます。そういう人がやる仕事に、人は魅力を感じるものです。
今日の職場の教養の文章が良かったので、掲載しました。
先日掲載した「霊芝」が効いたのか、その後体調がすこぶるいい。頭もすっきりです。
昨日トイレの改装が出来上がり、養生シートを片付け、工事で汚れた事務所の掃除をしました。今までは自宅が近いので「大」のときは自宅に戻ってしていたのが、事務所で出来るのはほんとにうれしい。文明開化だす。

2006年12月01日

麗芝

おはようございます。酒を飲んだ翌日、たいていの方は午前は体調不良でも午後には回復するようですが、私は肩がバーンと張り、夜になっても回復しないことが多い。昨日、外旭川のツルハの店員に相談したところ、麗芝をすすめられました。高価なのですが、即効性もあるというので購入しました。麗芝を飲んだ事のある方、コメントいただけないでしょうか。

2006年11月30日

照明

おはようございます。今日も朝の会出席してまいりました。日が短くなり暗い中、国道を走ると、夜間の道路工事の現場を見かけます。寒い中、夜間の仕事をしている作業員の方には、頭がさがります。驚かされるのは、夜間工事の照明器具です。UFOのような形をした証明があたりを照らし、その明るさはそこだけ日中のようです。便利ないいものがどんどん世に出てくる時代だなあと感心しました。
今日はこれから決済が1件あります。今年も残すところ1ヶ月、気を引き締めたいと思います。

2006年11月29日

忘れまい「礼の心」を

折り目をつけた着物が美しいように人としてのけじめや区切りをきちんとつけた生活は美しい。水臭いと言うなかれ。堅苦しいと言うなかれ。その心遣いこそ今求められている。
さて、私はどうであろう。深酒をしてしまうと、本来のペースに戻すのに2日はかかる。一日一日をきっちり正しく完結したいものだす。昨夜は12時前に眠ることができ、今日はまずまずの体調です。

2006年11月28日

胸焼け

昨日は八橋のN社長と、懇親を深めすぎました。鰌のてんぷらとおでんで日本酒を大量に摂取してしまいました。店は山王の長浜コーヒー向かいにある「八条」。営業年数20年のしっかりした味の料理屋です。今日も6時から駅前で忘年会が開催されます。体調に注意です。

2006年11月27日

混浴露天風呂

IMG_2561.JPG
IMG_2564.JPG
おはようございます。久々の掲載です。
土曜、日曜と田沢湖畔の土地の草刈に出かけてまいりました。この時期には考えられないほどの天気に恵まれ、汚れた体の汗を、乳頭温泉郷の蟹場温泉の混浴露天風呂で流し、近くの妙の湯の混浴露天風呂にも入ってきました。混浴がキーワードだす。温泉客に20代のカップルが多いのには、びっくりしたというか、われわれ男5人組は頭にきたのであった。
さて写真は、きらめく田沢湖と、山頂が雪化粧した駒ケ岳です。山の気温は低く、タオルが凍るほどでした。

2006年11月16日

気分は明るく

200611160954000.jpg
おはようございます。今朝もセミナー出席してまいりました。日も短くなりこの時期は、これから冬に向かうということで暗くなりがちです。これが12月になると腹もきまり気分も明るくなれるような気がします。いずれにしても、天候に左右されず常に心は明るくいたいものです。
先日掲載した、徒然草、続けております。原文を読み、訳文を読み、それからなぞっております。まだ1週間程ですが、字がうまくなることを期待しつつ、まずは一冊消化したいと思っております。

2006年11月14日

話す力

200611140826000.jpg
おはようございます。昨日から新聞、テレビで大仙市の殺人事件の報道ばかり。もううんざりです。世の中間違ってます。まちがいなく。秋田のイメージは悪くなりました。そしてまたまた畠山です。毎日悪い事件で自分の苗字が報道されるのは、とても嫌な気分です。
さて、写真は「人前で3分あがらずに話せる本」。最近人前で話す機会が多くなった私ですが、スピーチは昔から、大の苦手。勉強しなければと、寝る前蒲団の中で呼んでます。話す力の基本となるのが、:人前で3分話すちから:を身につけることだそうです。どんな長い話も3分の積み重ねにすぎなく、その力はすべての話し方の土台になっているそうです。
いくらいいアイデアをもっていても、人に伝える力がなくては社会に認めてもらえません。毎日こつこつ勉強して、スピーチ上手になりたいものです。(私には友人の結婚式のスピーチで、上がって頭が真っ白になり、大恥をかいた経験があります。

2006年11月13日

今週の倫理

おはようございます。急に寒くなりましたね。今朝は冬用のコートを引っ張り出しました。
さて今日は今週の倫理を掲載します。
「沖縄県那覇新都心倫理法人会」に所属する㈱ラシーマ代表取締役の島袋勉氏。妹の栗田智美氏と共著の『義足のランナー』(文芸社)をはじめ、講演、マスコミ等で、自身の体験を広く語っています。
氏は二十歳で会社を創業し、順調に会社を成長させました。ところが二〇〇一年、三十八歳の時に、アメリカのIT事業視察の帰り道で事故にあったのです。両下腿切断と頭部挫傷による高次脳機能障害(記憶障害)を負いました。
その日から二十カ月の長期入院。その時の氏の目標は、少しでも早く社会に復帰することでした。「自分には果たさなければならない責任がある」と言い、これまで支援してくれた周囲の方々に、迷惑をかけることはしたくないという自覚が強かったのです。
何回かの手術をし、リハビリも順調に進んでいたある日、会社が倒産の危機にあることを知った氏は、あと一度手術する状態であったにもかかわらず急遽退院し、沖縄に戻ります。
記憶障害のため、会社の状況や社員とのやりとりをすべてメモに取り、社員に対する指示もメモを用いました。記憶を回復させる方法が無いと病院の先生から言われていましたが、記憶術の本を買い、記憶力を高めることに努力を傾け、二十分前の出来事を忘れる状態だったのが、退院から一年で、一日の出来事を夕方に記録すれば大丈夫という段階にまで回復していきました。
会社のほうもそれと並行して、倒産の心配がなくなる状態まで失地回復。島袋氏にとって、一連の出来事は「一番苦手なことができたら、他のことは何でもできるんじゃないか」という自信につながったのです。
記憶障害と共に、両足に義足を履いて長時間歩くことも苦しいことでした。しかし「苦手なことから逃げないための練習」として、なんとマラソンに取り組み始めます。三キロの「中部トリムマラソン」で自信をつけ、フルマラソンの「ホノルルマラソン」も見事完走。現在でも、一カ月に一~二回の割合でマラソンを走り続けているといいます。
そこに至った心身の変化を「現状を受け入れるポイント」として氏は語ります。
①もう自分の足は二度と甦ってこないということを自覚し、「足があれば」という言葉を使わない。
②苦難に出会っても、決して障害のせいにはしない。
③障害を隠さない。自身の持つ障害を周囲に伝えることは非常に勇気の要ること。しかしそれを伝えなければ、前に進めない、現状を受け入れたことにならないと思った氏は、すべてオープンにするようにしたということです。
現状を受け入れ、前向きに進もうとする人が一人いるだけで、どれだけ多くの人の心に炎を灯すことでしょう。挑戦は自分を変えると共に、周囲をも変えます。氏のあくなき挑戦はまだまだ続きます。皆さんの挑戦はもう始まっていますか?
 (参考資料『島袋勉氏講述録』養心の会発行)

2006年11月09日

出張

おはようございます。今日も朝の会出席してまいりました。最近、今日はこれから仙台ですとか東京ですという人が、周りに多くなった気がします。県外へどんどん足を伸ばす経営者が増えています。私が学生の頃は、東京に行くのには、「つばさ」か「いなほ」しかなくて、東京へは9時間近くかかり、ほんとに一日がかりだったのが夢のようです。時間は作る気になれば作れます。講演会やイベントそれに娯楽も、これと思ったものには参加するようにしたいと私も考えるようになりました。
海外も年2回くらいは行ってみたいと思っています。八橋のN社長、確か明日サイパンから帰るはずですが、お土産話聞くのが楽しみです。

2006年11月07日

追分西来場ありがとうございました。

200611070932000.jpg
おはようございます。3日から5日までの追分西現地案内会。天候にも恵まれたくさんの方に、ご来場いただきました。ありがとうございます。約半分の区画のご予約を頂きました。反省会の方も毎晩開催され、追分の飲食店にもだいぶ貢献いたしました。昨日はアスポート共々疲れ果て、早めに帰宅しました。
さて、写真は「えんぴつで徒然草」最近テレビ等でよく紹介されていて、売れているそうです。ボケ防止にもなるということで購入してみました。最近仕事に差し支えるほど物忘れがひどくなり、すべて手帳に書き込まないとやっていけない状態です。鉛筆で徒然草、続けてみます。

2006年11月01日

追分西竣工

%E3%81%AA%E3%81%B9%E3%81%A3%E3%81%93%EF%BC%92.jpg
%E3%81%AA%E3%81%B9%E3%81%A3%E3%81%93.jpg
先週の土曜日、追分I社企画のなべっこの模様です。皆さん終始笑顔で、飲み続けたのであった。開始が午後1時、終了が午後9時でした。
%E6%B8%8B%E8%B0%B7.jpg
追分西のチラシの写真撮影をしているAgの社長(カメラをかまえている)Sさん、一眼レフのデジタルカメラに、いろんなレンズを装着して撮影しておりました。かっこよくて思わず写真をとってしまいました。
さて、今日から11月。追分西も工事が終わりました。3,4,5と現地案内会を開催します。覗いてみてください。ご予約はお早めに。

2006年10月27日

鯖のかんずめ

200610261529000.jpg
おはようございます。昨日は男鹿市船川において、倫理法人会のセミナーがありました。開演前に、今年オープンした「おがるべ」(商工会などが入っているビル)に立ち寄ってみました。1Fが物産館になっており、そこでしか買うことの出来ない物がけっこうあり、なかなかおもしろい。特に、男鹿海洋高校の鯖の缶詰と揚げカマボコはかなり美味しいと評判でした。男鹿へお立ち寄りの際は、皆様ぜひ立ち寄ってみてください。

2006年10月26日

したずぼん

おはようございます。朝夕寒くなりました。私はいつもどおり下ズボン着用開始いたしました。下回りは大事にしないといけません。
 富山の高校の問題が全国に飛び火しました。家の娘も高3ですが、昨晩、自分の高校も世界史やってないよと言っていた。それぞれの高校が、やってしまったことは仕方のないことだし、ごめんなさいと誤って、来年度から正せばいいと思う。これから70時間も短期間に補修を強いられる生徒に責任はない。これが来年の3月あたりに発覚したらどう処理するのだろう。文部科学省は今回は多めに見るべきだと思う。

2006年10月24日

県民性

IMG_24511.jpg
パソコンの調子が悪く、ブログの掲載ができませんでした。復活しました。この週末、協会の旅行で青森方面へでかけてきました。弘前公園の菊祭り(写真),アップルロード、鯵ヶ沢の海沿いの売店、私どもを迎えてくれた青森県人の方々は、皆明るく元気いっぱいでサービス精神旺盛でした。そして商売上手。鯵ヶ沢から岩崎村のあたりは、過疎が進み、第一村人発見するのにしばらくかかりました。でもそこに住む人には、秋田県人にはない明るさとパワーを感じました。明らかに県民性の違いを実感しました。
1.jpg
写真は、イカの一夜干しを買った売店の横で日本海に向かい逆風の中、立ちションをした後、犬と戯れる、追分のボスです。

2006年10月18日

ごちそう

200610171950000.jpg
200610171931000.jpg
おはようございます。昨晩はご馳走を食べにいきました。
仁別 藤倉(さとみ温泉から仁別方向へくるまで10分)にある「旬」018-827-2166
一室一客3組まで要予約
自家製オーガニック野菜と創作料理。贅沢な空間と時間を八橋のN社長とその仲間たちとで満喫してきました。奥様と一緒に行けば、家庭円満間違い無しです。

2006年10月17日

分譲地完成間近

%E8%BF%BD%E5%88%86%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%8E%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%8E%EF%BC%91%EF%BC%96%20%E5%90%88%E6%88%90no2.jpg
おはようございます。今朝は寒冷前線が本県上空を通過しているようで、だいぶ肌寒かったですね。夜からまたしばらくは、お天気いいようです。先日テレビで見たのですが、あら塩で体をもむと健康にいいとのことで、何でもやってみようと今朝4時半から風呂であら塩マッサージをしました。かかと、あし、ひざ、こし、くび、かお、そして・・・も。歯まで塩で磨いてみました。肌はつるつる、体は「しゃきっ」となりました。八橋のN社長、なまはげさんと一緒にいかがですか?
さて、写真は今朝撮った追分西分譲地です。今月中には完成します。11月の3,4,5に現地案内会も予定しております。ご予約はお早めに。

2006年10月16日

秋晴れ

200610160609000.jpg
おはようございます。土曜日、日曜日とすばらしい秋晴れが続きました。行楽地に出かけた方も多いのではないでしょうか。私はといいますと、土曜日は大潟村の「新米祭り」で「バニラムード」のコンサートを聴いて、その後同じ場所で「日本を美しくする会」秋田掃除に学ぶ会・男鹿大会に出席しました。自宅、会社、物、すべてのものは、綺麗にして大事に手入れして使うことで、長く使えるし、毎日掃除や手入れをすることで、人間が謙虚になれ、心が磨ける効用があるという奥の深い講演会でした。大いに考えさせられました。
日曜日は天気につられ、井川のボスと男鹿の山へ芝刈りに出かけました。南秋田郡から能代、男鹿まで見渡せて感激のパノラマ風景を堪能してきました。ついてます
写真は、会社の窓から見た今日の朝日です。秋晴れが続きそうですね。感謝

2006年10月10日

寒くなりました

200610070852000.jpg
おはようございます。朝夕寒くなりました。今日から事務所も暖房を入れました。昨日おとといと、夕方、五城目の温泉にいきました。寒くなると皆さん考えることは同じなようで、温泉は盛況でした。
写真は「掃除」「笑い」「感謝」の文字を私の知り合いの書の達人に書いてもらったものです。実費はかかりますが、書いてもらいたい方、連絡いただければお願いできますよ。

2006年10月05日

なべっこ

IMG_2394.JPG
おはようございます。今朝も朝の会出席してきました。今日の講師は葬祭業のこすもす秋田社長の原田様でした。ためになる話をたくさん聞くことができました。ついてます。
さて、上の写真は下新城の秘密の山中、夕日をバックにたたずむ私の写真です。男前だすべ。昼に突然召集がかかり、勇姿6人でなべっこをやりました。御所野から飯島日本海まで見下ろせる場所が下新城にありました。一同俗世間から解放され約4時間命の洗濯をしたのであった。この場所だば、吉兆氏もわかるまい。自然を独り占めの贅沢な時間をすごさせていただきました。企画していただきましたS社長にHさんありがとうございました。

IMG_2377.JPG

2006年10月04日

秋晴れだす

おはようございます。秋晴れが続きます。そろそろ「なべっこ」のお知らせが入ってきそうな今日この頃です。月曜日、またまた八橋健康ランド宿泊してしまいました。下の個室で飲食後、足裏マッサージでしごかれ、そのまま3階の和室(5600円)に泊まりました。いつもは3600円のカプセルなのですが、奮発しました。やはり畳の部屋で蒲団に足をのばして眠るのはいいものです。
追分西、昨夜も問い合わせの電話が数件入りました。ここにきて、毎日のように問い合わせがあります。冬を前に、土地をお探しのお客様の動きが活発になってきたような感じをうけております。ご予約はお早めに。ありがとうございます。
今日の一言
「約束は命がけで守る」
信用を失うのは3分で足りるが、失った信用を回復するには3年かかる。

いつも「はい、はい」と調子のいい返事をして安請け合いをする人は、平気で約束を破る人である。その上に「あの人は信用できない」というマイナスのレッテルを貼られるから要注意だ。

2006年10月02日

今年もあと3ヶ月

おはようございます。昨日は午前中軽トラで出かけ、江川の土地の草刈をしました。背丈ほどあったのでてこずりました。草は短いうちにまめに刈らないとだめだすね。その帰り、天王方面を走ると、葡萄狩り、無し狩りの看板があちこちの農園で派手にでておりました。買おうかなと思ったのですが、よく見るとそんなに安くない。スーパーにおいてある物の方がきれいで安いように思ったのでやめました。
さて、10月になりました。今月は、協会の旅行、スポーツ大会、なべっこ、仕事以外の行事がたくさんあります。肝臓に注意の10月だす。
今日の一言
「ある時もない時も  いつもニコニコ」
貧乏おじさんと金持ちおじさんの差はまさにその点らしい。お金にふりまわされ、いつもガツガツしている人に比べ、ほんとのお金持ちはいつでも心が感謝にあふれている。

2006年09月29日

現況報告

%E8%BF%BD%E5%88%86%E8%A5%BF18%EF%BC%8E9.29.jpg
おはようございます。追分西、昨日の状況です。下水道、上水道の設置が今日でほぼ完了します。来週からは側溝工事にはいります。
最近思うのですが、不動産をお客様が検索するときに、宅建協会のHPからの検索ですとはっきり言って品薄の感があります。地域ごと、物件種類毎のホットな情報がたくさん掲載されているサイトがまだ県内にはありません。もしあれば、これまでの広告に変わる広告媒体として、不動産会社の販売促進に役立つことまちがいなしと思うのですが。ちらしや新聞広告が今や読者のニーズとずれてきている感じがします。八橋のN社長あたりどう思われますか?長文はいやよ

2006年09月28日

追分西分譲地HPに掲載しました

おはようございます。昨日は久々の終日の雨。私は健康に気を使っている割には、それ以上に肝臓に負担をかけているようでまたまた風をひいてしまいました。雨音を聞きながら一日休養しておりました。昨日は寝たのが7時半、今日はこれから朝の会出席してまいります。
追分西、分譲地やっとHPに掲載しました。工事も順調に進んでおります。ご予約はお早めに!

2006年09月26日

今年も新米の季節です。

200609260612000.jpg
おはようございます。今朝は米つきの朝だす。あきたこまちの新米、3袋(一つ30キロ)精米しました。「なべっこ」でだまこもぢの季節です。そろそろ追分のボスあたりから、お声がかかりそうです。
200609260834000.jpg
事務所改装のとき、暖房機は後でということだったので、今日取り付け作業やってます。スペース21という暖房機、奥行きが21cmが売りだそうだす。

2006年09月25日

整理日

おはようございます。いい天気が続きます。この土日は行楽地に出向いた方も多かったのではないでしょうか。片付け書類が溜まってしまったので、今日は一日事務所で整理業務の予定です。近くにお越しの際は寄ってみてください。

2006年09月22日

嶽のきみ

28000.jpg
今朝井川のボス(私は半田プロとよんでいます。)が知人から送られてきたものを、おすそ分けしていただきました。家族が5人なので5本いただきました。食欲の秋、今日の天気は私の心のように清々しい。今夜早速香ばしく焼いて、酒の肴にしてたべようっと。感謝。ついてます。
参考  とうもろこしの髭の本数は粒の数と一緒なんだそうです。知ってましたか?

2006年09月21日

朝の会

5000.jpg
おはようございます。今日も朝の会出席してまいりました。今日の講師は土崎の本住寺住職、山口顕辰様でした。毎朝水をかぶり修行しつづける気合の入ったかたでした。水の入ったコップを「喜」とか「和」とか「楽」とか「幸」とかの文字の書かれたコースターに乗せ、その水の結晶を写真撮影してみると、見事なきれいな結晶になっているそうです。「怒」とか「鬼」とかの文字だとぐちゃぐちゃになり結晶になっらないそうです。形あるものすべてに命があり思いは通ずるという話でした。この結果はアメリカの科学雑誌にも取り上げられ、科学的にも証明されたとのことでした。人間の体の70%は水です。ご飯を食べるときにも一礼して感謝の気持ちをささげてから食べようと思ってしまった私でありました。八橋のN社長も川端で飲むときはそうされたらいかがですか?

21000.jpg
さて追分西陽光台、工事は順調でだいたい形がみえてきましたぞ。ときどき写真をけいさいしていきます。ホームページ掲載はあと5日くらいかかります。

2006年09月20日

着メロ

おはようございます。疲れたなどとは言ってられないのですが、案内会の疲れが一日置いてじわっときた感じです。年だす。
先日某I社の事務の方に、携帯の着メロを登録してもらいました。(私はやり方がわからなかった。)
私の父の着メロは「ベートーベンの運命」保戸野のI社長は「ウルトラセブン」追分のボスは「襟裳岬」など個人ごと変えるとメリハリがあってなかなかおもしろい。追分のハブさんは「魔法使いさりー」にしようかと思っております。
昨日の昼食は山王の石橋亭のラーメンでした。太い麺に複雑な味わいのスープでした。お昼時は満席でした。

2006年09月19日

追分西分譲地案内会

おはようございます。追分西分譲地現地案内会をこの3連休開催しました。たくさんのお客様、差し入れをしてくださった同業者の皆様ありがとうございました。おかげさまで22区画中約半分の予約が入りそうな勢いです。工事完成が11月初旬を予定しておりますので、そのときにまた案内会を開催する予定です。昨日は風が強く、テントが持っていかれそうになり、午後からはテントなしでした。髪の毛が砂だらけだったので、反省会はやらず、自宅の帰り、途中の八郎潟ハイツの風呂でさっぱりして帰りました。ほどの野さばさん、昨日の勝敗はどうなりました?

2006年09月14日

今日は歯医者

朝の会、今日も出席してまいりました。9月から準備係をまかせられ5時にホテル大和到着、起きたのは3時半、やはり早起きは気持ちがいい。ついてます。今日これから歯医者、それから案内2件、それから契約一件、夜は銀行の会で秋田宿泊となっています。ついてます。いってきまーす。

2006年09月13日

まいど

122000.jpg
昨夜は久々に「まいど」で焼肉を食べたす。巨人戦を観にいった保戸野、泉の両社長と落ち合う予定が、彼らがこまち球場からなかなか脱出できず、一人で食べ早々と帰宅したのであった。なまはげにあまりの帰宅の早さにめんこめんこされました。まいどのばら肉は安いけれどかなり美味い・わかめスープもテール出汁でいけます。

2006年09月12日

秋です

おはようございます。だんだん日が短くなり、夜が明けるのが5時過ぎ頃。その時間に起きて、布団の上で約25分かけてストレッチをして、少し汗ばんできたところで着替えて会社に向かうパターンで私の一日が始まります。会社では、新聞を見たり、一日のの作業をいろいろイメージして、手帳に書き込み、家へ戻り、美味しい朝ごはんをたべます。ついてます。
今日は挨拶について、ある小学3年正の作文を紹介します。(私の子供ではないよ)
「おはよう」というと 目がさめる
「いただきます」というと  おなかがすく
「いってきます」というと  げんきがでる
「ありがとう」というと  気持ちがいい
「ごめんなさい」というと ほっとする
「おやすみなさい」というと いい夢がみれる
「あいさつ」って  うれしいなァ

なんとさわやかな一文だろう。小学生でも挨拶の実践の大切さと効用がわかるから立派なものだ。良いことはどんなことでも進んで学び、喜んで実践していきたいものだす。

昨日当社の今年の大目玉、秋田西高隣の宅地分譲の開発許可がやっと下りました。全22区画65坪から100坪の区割りで、坪あたり単価は6.2万から7.8万です。引渡しは11月中旬からできる予定です。
今週末、来週末と現地にテントを張り、現地案内会を開催します。来場者には葡萄のプレゼントを用意しておりますので、ブログごらんの皆様、ぜひ遊びにいらしてください。

2006年09月11日

多忙だす

9月に入り、いろいろと行事が重なってしまい、ブログに穴をあけてしまいました。読者の皆様には、ご迷惑をおかけしております。昨日の日曜日は、午前中市内の物件案内後、珍しく一日中家におりました。仏壇に手を合わせ、今後の展開をぼんやり考えた雨の一日でありました。ついてます。ありがとうございます。

2006年09月04日

官足法

45000.jpg
最近、なまはげ共々、足裏健康法にはまりつつあります。官足法というのですが、足裏のあらゆる反射区に刺激を与え、血流をよくして老廃物を対外に尿として出すというものです。写真は官足法足踏板強力タイプです。その痛さはかなりのものです。慣れるまでは痛くてもがんばって踏み続けようと思っています。会社に置いてあるので、お客様たちも何人か踏みましたが、みなあまりの痛さに顔をしかめつつ、「こえきぐな」と興味をしめしておりました。昨日の日曜日は、最近なまはげの機嫌が思わしくなく、スーパーサイヤなまはげになりつつあるため、八橋健康ランドのアロママッサージを体験させました。やっと怒りのオーラが消えました。

2006年08月30日

ソファー

19000.jpg
お早うございます。事務所を改装したときに、購入したカルチェのソファーです。私の生存中はずっと付き合える物をと思い、奮発して購入しました。お客様は、あまりのすわり心地のよさに、ついつい30分、1時間と長居してしまい、いろんな話をたくさんしてくれます。ついてます。
今日は午前中、売り地の草刈です。

2006年08月29日

炭酸風呂

5001.jpg
お早うございます。日曜日、またまた八橋ユーランド☆炭酸浴☆を体験しました。炭酸ガスが毛穴から入り、血管に浸透し血流をよくするそうです。血糖値も下がるそうです。お湯の温度は38度くらいなのですが、入って15分くらいで膨大な汗がでます。足湯だけでも汗はとまりません。豪華な浴室を貸切なので、スタッフはセレブ風呂と呼んでいました。ちなみに私は男性利用客第1号だそうだす。はぶさん、さばさんも体験してみてはいかがですか?
一雨ごとに秋めいてきました。スポーツの秋にしたいですねN社長!

2006年08月24日

ズボン下げ男

今朝も朝の会出席してまいりました。その帰り土崎商店街を通過中、道路を歩いている若者に目がいきました。足の付け根の高さにまでズボンを下げパンツ丸出しにTシャツ姿でした。通行人の視線が皆彼の方へむいてました。私もバックミラーで再確認。なんともみだぐねゃかっこうです。人の心は服装に繁栄されます。心の乱れは社会の乱れ。なんともいやな気分になりました。
今朝のニュースで、紳士の国イギリスでも今年は異常な暑さで、日本の首相が提唱しているクールビズを真似しようという動きがでているという話をとりあげていました。何しろ紳士の国、背広の発祥地の国ですから、日本と違い、絶対に反対という声も多いということでした。今年は秋田も異常な暑さが続いていますが、服装のけじめは必要だと私は思います。

2006年08月23日

やっとエアコン

あまりの暑さにもう耐えられなくなり、わが社も今日の午後エアコンをとりつけます。追分のハブさん、そちらは暑いでしょうが、たまに涼みにいらしてくださいね。

2006年08月22日

暑い夏だから得すること

暑いときは暑さを楽しむ。ビールがおいしい、カキ氷がうまい! 素足がきれい、汗かいてやせる! とかいいことばっかり探すのです。寒いとか暑いとかはみんなに平等にやってきます。だから、先に楽しむ事が出来る人の方が得です。夏っていいなぁって声にしてみるのです。そこにあることに感謝するのが陽転思考。
私は和田 由美の「売れる営業手帳」を利用しています。今週のページの上段に書かれているのが上の文章です。楽しみたいのは山々だが、我が家の居間にはエアコンがない。夕飯時、ステテコをはいて団扇で扇いでいても汗が噴出してくる。雨がほしいだす。

2006年08月21日

残暑はつづく

お早うございます。昨日の高校野球、自宅があまりに暑いのでまたまた八橋健康ランドで観戦となりました。ドラマチックな試合が多かった今大会、決勝もやはりただでは終わりませんでしたね。食堂がずっと満杯状態でした。お盆明けの土日、しかも暑い、夜も暑い、休み気分から脱出できない。今日から高校生も学校が始まります。気をぎゅっと引き締めて、早く仕事モードにならねばいげねすな。
全米プロ、タイガー手つけらいねすな。

2006年08月18日

あじー

2001.jpg
お早うございます。暑いです。昨日から仕事を始めたのですが、強風で埃が入るため、窓が開けられず蒸し風呂状態(エアコンが一個しかない)でした。久しぶりに夏らしい夏といった感じ、蝉もやがましねぐないております。この暑さにもかかわらず、井川のボスに招集をかけられ16日秋田一暑いゴルフ場で戦ってきました。井川のボスは23年生まれ、私は34年、体力的に私の方が上であるはずが、午後からばてて朦朧となったのは私のほうでした。「今のわぎゃものは、きゃねや」と一括されたのでした。おかげさまで私の顔は、白いワイシャツを着ますと真っ黒く浮き立ちます。ごらんになりたい方はおいでください。麦茶を冷やしております。やっと雨が降りそうです。助かります。写真は16日午前4時半大潟村から見た森山です。空の色がきれいです。

続きを読む "あじー" »

2006年08月10日

秋田の夜景

IMG_2335.JPG
おはようございます。昨晩初めてセリオンポートタワー地上100mのレストランに行きました。天気がよく、しかも満月、秋田の夜景がこれほどとは思いませんでした。写真よりずっときれいでした。こまち球場のナイターの明かりも見えました。楽天が試合してたはずです。
思えば昨年の今日は、茨島中古住宅の2階から雄物川の花火を吉兆社長らと焼肉しながら満喫したのをブログに掲載しました。1年は早いし、いろいろありました。
毎日の暑さで夏ばてしないように、内臓にあまり負担をかけずにお盆を乗り切りたいですね。
今日は決済が一件あります。ついてます。

続きを読む "秋田の夜景" »

2006年08月09日

経営者の集い

お早うございます。今夜は秋田ポートタワーにて6時半から「経営者の集い」があります。約2ヶ月に一度開催されます。
テーマは「経営は真剣勝負」講師は宮城県倫理法人会会長㈱ホテル原田 原田善征様です。会費は無料です。ぜひ興味のある方は覗いてみてください。どなたでも参加できます。
終了後スカイラウンジで懇親会があります。私は司会を任されているので、必ず出席せねばなりません。明日朝はモーニングセミナーですので、またまた八橋カプセル宿泊になるかもしれません。
それにしても昨日は暑かった。会社内では靴下を脱ぎ、ズボンをひざまでまくりあげ、Yシャツを脱いで左手に団扇状態でした。

今日の言葉
人の好き嫌い、物の好き嫌いをしない=取引先にも、お客様にも、いろいろな人がいる。どんな人にも分けへだてなく接すること。しかし、イエスとノーは妥協なく、はっきりと。

2006年08月08日

お盆近し

お早うございます。今朝は4時半に起きて、会社前で朝日を拝みながら深呼吸を5回、この時間は空気がひんやりとして大変気持ちがいい、朝起きの人への天のご褒美です。ついてます。
お盆まであと数日ですが、今週はけっこう忙しくなりそうです。暑さが収まるまでブログは、短くいきたいと思います。お盆は13日から4日間休む予定です。
今日の一言
「ごめんなさい」これが生活の潤滑油
こちらの出方次第で相手は必ず変わる。

2006年08月04日

竿灯祭

竿灯が始まりました。今夜はちびを引きつれ竿灯を見せに行く予定です。倫理法人会でも竿灯命の男がおりまして、彼によりますと、今年の竿灯は見物客が感動できるものにしようと、アイデア盛りだくさんとのことでした。期待できそうです。秋田市の宅建協会も竿灯も上がるみたいなので、八橋のN社長、保戸野のI社長の勇姿も覗いてみたいと思っています。
我井川町では、お盆の14日から全町野球大会が開催されます。歴史ある大会で、私も20代30代のころは115キロの剛速球でマウンドで雄たけびを上げたものです。今はもう体が硬く動かないので、おそらく内野フライも捕れないでしょうし、足がもつれて一塁に駆け込むこともできないと思います。各町内選手集めに必死で、9人ぎりぎりの町内も多い状態なのですが、帰省客の参加もOKにするなど主催者側も存続のためいろいろ工夫しているようで、不参加の町内は今年もないそうです。こういった地域の交流の場は大切ですし、継続してほしい行事です。

2006年08月02日

複式呼吸

お早うございます。いやあ胃カメラは苦しかったす。十二指腸に炎症が少し、あと軽い脂肪肝とのことでした。早期発見早期治療、ついてます。
先生に「あなたは呼吸が速いんでは」といわれました。ストレスがあるとついつい呼吸が速くなり、食道に空気の泡が溜まりやすくなり、それが口臭と関係している可能性があります。とのことでした。いわれてみれば、鼻から吸って口から吐く呼吸ではないですね。せこせこ口だけで息しているかもしれません。腹式呼吸、意識してやねばねすな。


2006年08月01日

胃カメラ 

お早うございます。今日はこれから胃カメラ飲んできます。家族全員に、「口が臭すぎる」とお褒めの言葉をいただきました。歯が悪いと口臭がするころがあるそうですが、私の場合どうも内臓が関連しているのではという家族の意見です。口臭は人に不快感を与えます。原因を突き止め、治療してでもなんとしても治したいと思っております。
心身の健康が唯一の資本です、何よりの財産です。健康管理はプロの第一条件、常にベストコンデションでいい仕事をしたいだす。

2006年07月31日

夏雲

お早うございます。
昨日の日曜日は、久々にゴルフをしました。午前中は少し風があり気持ちよかったのですが、午後から風がぴたりと止み、夏の日差しがしゅでがったです。始まる前は終わってから軽く一杯やろうという話でしたが、18番では皆無口になり、それぞれ帰って横になることにしました。中年親父は体力がないす。
蝉のこえ、空の色と白い雲、なんか昔の夏を思い出したような暑い一日でした。関東甲信越あたりまで梅雨明けしたみたいですが、東北も梅雨明けですよあの空の色は。
今日で7月も終わり、体調管理に気をつけて、夏を乗り切りたいですね。 

2006年07月26日

お金

お早うございます。井川町宅地分譲全4区画、おかげさまで残り2区画となりました。お盆前には完売しそうな勢いです。お問い合わせはお早めにどうぞ。(強気です。ついてます)
さて今日は、お金のことについて、倫理研究所の木村 重男さんが、著書の中で言っている話をご紹介したいと思います。
「金のしまりは人間のしまり」でお金だけではなく人間までだらしなくルーズでは、肝心な家庭の経営がうまくいくはずがない。
お金の性質で最も大切なことは「お金は生きている」ということ。それは扱う人の意のままに良くも悪くも働くからだ。イギリスの哲学者・ベーコンは「金はよい召使であるが悪い主人でもある」と言っている。つまり・お金から使われる人間になるな・ということか。そこで、お金の特徴と要点をしっかり知っておくとよい。
①大切にすると喜ぶ=金がなければ困るし、人一倍ほしがるくせに、いっこうに大切にしない人が多い。
置いたところを忘れる、小銭を粗末にする、お金をくしゃくしゃにしてポケットにねじこむなど、金に困っている人ほど、金銭を大切に扱っていない。
②妥協を好まない=金銭の貸借は原則としてしないこと。請求すべき金銭はハッキリと妥協なく請求する。保証人や貸借も本心をまげて行うと、必ずうらみつらみを残すことになる。
③流動する性質がある=支払いの金は期日を守り、一刻も早く喜んでズバリと払うこと。
だそうである。
木村さんは昭和8年生まれ、言葉に説得力があります。皆さんはお金についてどうお考えですか?

2006年07月24日

異常気象

18.7.240.jpg
おはようございます。写真は改装後の弊社のアプローチです。植栽は以前からのものですが、建物が新しくなったことで見栄えがよくなりました。ついてます。
毎日九州地方の大雨のニュース映像が流れます。避難所にいる方たちの心中を察すると涙がでます。雨が収まり、早く水が引いてほしい。国は最優先で、早急に救済の手立てをすべきです。このところ、気象に関して観測史上最高のことが頻繁におこっています。地球の危機に対する自然の警鐘だと思うのは私だけでしょうか。

2006年07月21日

久々の足裏

40000.jpg
昨日八橋ユーランドにて、会合がありました。以前も掲載しましたが、いい服を着ると心が明るくなるという話から、オーダーシャツのあれこれについて話が盛り上がりました。写真は秋田の不動産業界の大ボスのN社長のシャツです。いい感じのカーブですね。襟と袖の部分は古くなるとそこだけ取り替えるとまた雰囲気が変わっていいそうです。2階に新装オープンしました癒しの空間で、その後トークのいけてる美女に足裏をやってもらい気持ちよく家路につきました。沼田町のY社長、足裏が初体験とはおどろきました。やみつきにならないでくださいね。(安宅さんでしたか、彼女はこれまでやってもらった中で3本の指に入る上手さでした。とろけました。)ありがとう

2006年07月19日

南高がんばれ

IMG_2286.JPG
お早うございます。写真は東京上空の夕日です。私は高所恐怖症なので飛行機は苦手ですが、機内で笑顔で応対してくれる美人な客室乗務員を見ると、「この人と一緒に死ねるのなら」と思うと妙に安心するのは私だけでしょうか。
吉兆さんなどは秋田の短い夏をいろいろこだわって満喫しているようですが、もうすぐお盆、それが終わるとたちまち秋風が吹きます。年のせいか、時の過ぎるのがほんとに早く感じます。「一瞬一瞬を大切に生きねば」とほんとに思います。生ビールを飲む一瞬も大切にしたいですね。今日は母校の南高の野球があります。相手は強豪大曲工業。上の娘も学年応援だそうです。厳しい試合になりそうですが親子で応援します。

続きを読む "南高がんばれ" »

2006年07月18日

帰ってまいりました

一週間ほどブログを休んでしまいました。どうかまたお付き合いください。
先週の金曜日上野駅近くの居酒屋に入りました。時間は10時を過ぎているのに、空席待ち状態。帰りに寄った立ち食い蕎麦屋も、美味しくもないのに常に満杯。「客商売は人口の多いところでやれ」とはよく言われますがさすが東京、下町の上野でも店はほとんど繁盛していました。いったい路線価はなんぼするのだろうかと不動産業者同士で推測しましたが検討がつかない。帰ってから調べたら、入った居酒屋のある場所で坪470万でした。秋田駅前の商業地、今いくらになってたべが、確か70万くらいと記憶しているのですが、収益還元からしてもなるほどと、実感しました。
高校野球もいよいよ3回戦、夏もまっさかり、暑い日が続きそうですが、お盆休みまでスパートです。

2006年07月11日

むすすな

暑いです。夏本番といったところでしょうか。社長室にエアコンがあるのですが、改装のとき場所はいじらなかったため、机に座る私の「げほあだま」を冷気が直撃、具合が悪くなるので、エアコンは付けず団扇で扇ぎながらブログを打ってます。
さて、静岡県御殿場の教育委員会が、市内の小学生を対象にしたアンケートですが、お父さんを「えらいな」と思うとき、をぜひ皆さん、参考にしてください。
①大事なことを教えてくれる お父さん ②一緒に遊んでくれる お父さん ③一生懸命働いているお父さん ④一度はじめたことは最後までやりぬく お父さん ⑤大人なのに勉強している お父さん ⑥困っている人の相談にのってやる お父さん ⑦悪いことをしたとき本気で叱ってくれる お父さん ⑧自分の意見をはっきりいう お父さん ⑨おじいちゃん、おばあちゃんを大事にする お父さん ⑩地域の仕事を進んでするお父さん  家庭こそ人間形成の道場であり、一切活動の源泉である。どんなに偉そうなことをいって威張っても、妻子から尊敬・信頼されなければ、たいした男ではない。まして、この程度の経営者が世間に通用する道理がない。だそうです。
明日から4日間県外講習会にいってきますので、ブログはしばらく休みます。

2006年07月07日

下新城のY社長登場

最近朝型が定着してきた気がします。朝日とともに目覚める。体が大自然と波長が合ってきたべが、などと良いほうに考えています。ついてます。天気がぱっとしませんが、気分を明るく今週末も乗り切りたいと思います。来週は火曜日から県外で講習会に参加して来ます。土曜日に帰りますのでしばらくブログは休ましていただきます。さて今日は、朝8時からあの八橋のN社長のゴルフの師匠、先日水害被害にあった下新城のY社長が来社します。コーヒーを用意して、上達の秘訣を探りを入れたいと思っております。

2006年07月05日

駅前居酒屋

46000.jpg
おはようございます。写真は秋田駅前の居酒屋の塩、醤油と抹茶と梅味がテーブルにおいてありました。抹茶塩はよく食べますが、梅と醤油は初めてなので早速なめてみました。官公庁のボーナスが出た日だったせいか、店は満室で、入れないお客様もかなりいました。この数年で駅前に多くの新しいスタイルの居酒屋がオープンしているようです。どれも中央資本なのでしょうか。なにか寂しい気がします。
さて今日は午後からビューホテルで開かれるセミナーに参加します。目当ては、指宿ロイヤルホテル代表取締役の 有村 佳子様の講演です。彼女は観光カリスマと呼ばれているのですが、以前泉のY社長から有村さんのテープをいただき聞いた話に涙したのを覚えています。本人のオーラに触れるのがたのしみです。

続きを読む "駅前居酒屋" »

2006年07月04日

何の足跡?

%E7%8B%90%E3%81%AE%E8%B6%B3%E8%B7%A1.jpg
みなさんおはようございます。うちの親父は74歳になりますが、井川町の大野地というところで、大型ダンプ相手に重機を運転して土を販売しております。生涯現役です。自分の父ながらすごいと思います。その大野地の現場でこの写真の足跡がたくさんありました。親父は「こいなんのあしあどだがわがるが」「きづねだばんげにこのあだりであしんでらた」と解説してくれました。秋田弁ご理解いただけましたでしょうか。足跡に爪のあとがみえます。狐の子供たちが夜そこら中を駆け回り戯れているとのこと。ずっと駅の方まで行くこともあるそうです。

続きを読む "何の足跡?" »

2006年07月03日

洪水注意報

11000.jpg
お早うございます。昨晩から強い雨が降り続いています。井川は、以前はこのくらい降りますと、河川の決壊等で消防団が出動しました。河川改修工事がほとんど終わり、少しくらいの強い雨では河川の水嵩は上がらなくなったのですが、改修後、会社の上流でこのくらいの水嵩(写真)は見たことがありません。注意です。
今朝は自宅で全米女子オープンを5時から観ていました。
上位に来る選手はピンチの時のリカバリーがすばらしい。4日間戦うとなるとそこらの違いがスコアに大きくでてくるんですね。藍ちゃんもあと少し経験をつめばメジャーで優勝争いができる日が近い将来きっときます。応援し続けたいせんしゅです。笑顔がいいですから。私などはハーフの戦いでも大きく差がでますよね。N社長。ゴルフ券獲得がんばってください。

続きを読む "洪水注意報" »

2006年06月30日

ついてます

6000.jpg
本日、魁朝刊社会面に広告掲載いたしました。おかげさまで1区画売約済みとなりました。今週末も会社待機です。今朝は仲介している中古住宅の草刈を早朝からやっていたのですが、草刈中何かが私の左目を直撃、遠近両用メガネの左のレンズがふっとびました。幸い怪我はなく、メガネがなければ左目がやられていたかもしれません。めがねに感謝です。朝から今日はついてます。
さて、今日の写真は小学5年の娘の父の日のプレゼントです。昨日から彼女は宿泊学習に出かけているのですが、出掛けに食卓の上においていったみたいです。なまはげが、「父の日のプレゼントおいでいってあるや,なんだど思う」というので「ネクタイあだりだが」と答えると、これでした。週300円のお小遣いを上げているのですが、私が辛いものが好きということでハバネロの激辛カレーを選んだみたいです。ネクタイより嬉しいですね。

続きを読む "ついてます" »

2006年06月29日

今日は暑くなりそうです

おはようございます。今朝も朝の会出席してまいりました。さわやかな夏空のなか気分よく井川町まで戻ってまいりました。
今日は秋田北倫理法人会副会長の宇佐美税理士事務所のHPを紹介したいと思います。すばらしい方です。ぜひごらんになって見てください。こちらをクリックしてみてください。

2006年06月28日

人口減

お早うございます。昨日、五城目のお客様宅に夜契約の打ち合わせで伺いました。ここの集落は30軒くらいの住宅があるのですが、若い夫婦がいるのは2,3軒で、ほとんどが老人だけの世帯だそうです。
今朝の魁朝刊に、秋田の人口はこのままでは2100年には60万人になるとの記事がありました。ほんの100年で人口が半分になるとは驚きです。人口が減少する地域に繁栄はありません。私には3人の子供がおりますが、子供が将来秋田に戻り仕事をするのなら、そのときはできる限りの援助はしたいと伝えてあります。微力ながら、まずは家庭から人口流出の歯止めに貢献できればと考えております。

2006年06月27日

今日のひとり言

おはようございます。今日は朝から雲行きがあやしい。そろそろ梅雨らしい天気になりそうです。
さて今日は、渋谷区倫理法人会の渋谷様の今日のひとり言を掲載します。この今日のひとり言は、H工務店のHさんが週に一度転送してくれるのですが、いつもなるほどと思い読ましていただいております。ありがとうございます。


サッカーワールドカップ、ブラジル戦敗退。世界の壁は厚い。ボールを自分の心
> の思うように動かしているかに見えた。感動あるのみ。素晴らしかった。今日も
> 元気よくいきましょう。
>
> 物事を進めるには、人の協力が非常に必要だ。いそがしい人に物事を頼めとよく
> いわれる。すぐに処理してくれる。人事でも、いそがしい人ほど引き受けてくれ
> る。今まで築いたことをよりよくしてもらう為に。継承でもしかり。間違えると
> 「ありの穴から提もくずれる」確かにそう見える物事でもわずかなことから危う
> くなり大きなことになる。
>
> 私の一人言。今日のテーマ「心に残さず心に溜めず」
> 何ごとも先に伸ばすから、我慢や忍耐が必要になる。時には根に持ち、気にも病
> む。気づいたらすぐする。やめようと思ったらすぐやめる。言いたいことはあっ
> さり言う。こうして心に何も止めず、溜めない。その時その場を精いっぱい。朗
> らかに生きるこれが、出来る人間のみごとな姿である。心の勉強をしている私達
> にとっては、こうありたいものですね。感謝。

2006年06月26日

健康ランド改装中

190.jpg

今日も国花苑のバラを掲載しました。昨日の日曜日、E.K社のS美女社長が娘さんを連れ、会社を訪ねてきてくれました。彼女が手がけている八橋の健康ランド改装工事の内容などの話でもりあがりました。今度は、岩盤浴や血糖値の下がる炭酸湯などもあるそうですよ。
さて今日は今週の倫理を掲載します。ちょっと目が潤むはなしです。当然私は涙がでました。

四月から約三ヵ月が経過し、年の後半戦への折り返し点を迎える時期となりました。今年の決意や、四月の新たなスタート時点で設定した目標の進捗状況を、今一度確認することも必要でしょう。
目標へのアプローチが順調に進行している人は、有頂天になって足元をすくわれることのないよう、いよいよ手綱を引き締めて臨む。逆に、目標完遂へ厳しい状況に置かれている人は、投げやりになったり諦めてお茶を濁したりせず、持てる力を惜しみなく出し尽くして、出来ることをコツコツと粘り強く続けていく。それらが状況を好転させるには不可欠と言えるでしょう。
K氏は就職して五年が経過した時、最愛の母親を病気で亡くしました。親孝行なども満足に出来ず、逆に心配ばかりかけていた氏にとって、母親の死は大変辛く、後悔の日々を過ごしました。
三回忌を迎え、ひとつの節目として新たに仏壇を購入することにしました。それまでも家には先祖をまつるものはありましたが、コンパクトなサイズだったのです。三回忌をよい機会と考えた氏は父親に相談し、「無理しない程度にしてくれよ」と了解を得た上での決断でした。
新しい仏壇が家に届き、古い仏壇の処分をお寺にお願いしたところ、「全ての引き出しから、中の物を全部出した空の状態で、お持ち下さい」との指示。あまり開けることのなかった仏壇の引き出しの中の物を、すべて出してみました。
驚いたことに、そこには生前母親が大事にしまっていたと思われる物がありました。氏を含めた子どもたちの小学校からの通知表や、母の日に子どもたちから貰った手紙など、亡き母親にとっては宝物ともいえるものが、整然と保管されていたのでした。
そうした物を全て出し尽くした一番下に、わが子の名前をそれぞれに書いた茶封筒があり、中には聖徳太子像が描かれた旧一万円札の束が入っていたのです。それは父親も関知しない、母親が子らのために貯めていたお金でした。   
K氏は〈仏壇を思い切って購入してよかった〉と思いました。それは保管されていたお金云々ではなく、母の深い愛情に改めて触れることが出来た喜びにほかなりません。氏は現在でもそのお金には一切手をつけず、新しい仏壇の引き出しの奥に大事にしまっているそうです。
     ▽
倫理運動の創始者・丸山敏雄は、昭和二十五年、地方出張に出ている部下に短歌を送っています。
至らぬは至らぬままにただ己が
すべてを尽くせ刹那せつなに
状況が悪い時ほど、悲観せず、勇気を奮い起こして、その時々にただ全身全霊を尽くせ、という意味でしょう。
私利私欲や打算を超えた働きには、周囲を動かし、環境をも味方につける力が宿ります。そうした人には、地位・名誉・財産・幸福が自ずとついてくるものです。

続きを読む "健康ランド改装中" »

2006年06月24日

国花苑バラ園

18000.jpg
今年も国花苑のバラ園のばらが見ごろとなりました。大館から訪れた方が、大館の石田バラ園よりもすばらしいとはなしておりました。今日も会社待機の予定です。井川方面お越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

続きを読む "国花苑バラ園" »

2006年06月23日

会社待機

13000.jpg
写真は洋服かけです。飯島のリサイクルショップで購入しました。コクヨ製で、かなりりっぱです。追分のはぶさん、昨日は資料ありがとうございました。わが社においでの際はこの洋服賭けに上着をかけてください。
さて今日は、南秋田地区に井川町宅地分譲の折り込み広告をいれました。今週末は会社待機になります。皆様お気軽にお立ち寄りください。

続きを読む "会社待機" »

2006年06月21日

夏至

18621.jpg
今日は夏至。北海道で日の出が3時55分だそうです。朝の時間が楽しめるこの季節、大好きであります。これから気温が上がり、一ヵ月後が一番暑い時期とのことです。
今年の春、分譲いたしました飯島組合病院近くの土地3区画が完売し、すでに住宅が2棟建設中です。自分が手がけた土地に住宅が建つというのは嬉しいものです。皆様新居で幸せになってほしいと、心より願っております。

続きを読む "夏至" »

2006年06月20日

今週の倫理

昨日秋田駅前の東洋の食堂?とかいうハイカラな店で、にんにくのから揚げをたべました。今朝なまはげはじめ、娘三人から出て行けと言われてしまいました。寝室他、家中が臭かったようです。普段からくさいのに考えられないとのことでした。みんなお父さんのことが大好きなんですね。
さて今日は今週の倫理460号を掲載します。
再現した町づくりで観光客を集めることに成功した地域です。レトロな雰囲気が色濃く感じられる商店街に、多い日には一日五十台もの観光バスが訪れます。
もともと豊後高田は、江戸時代から国東半大分県豊後高田市は、昭和の町並みを島一の賑やかな町として栄えていたのですが、昭和三十年代初めに約三万人で人口のピークを迎えた後は減少傾向が続き、約一八〇〇〇人にまで減りました。
市内には、かつて町に活気があったときに形成された六つの商店街がありましたが、人口の減少に加えて郊外大型店の出店などもあり、衰退の一途を辿っていました。
そうした状況を何とか打開しようと、豊後高田市の商店街再生に向けた取り組みが、一九九二年から市職員や地元商店街の有志の方々を中心にスタートしたのです。人々は自主的な勉強会を開催し、また、イベントを実施する等の試行錯誤を続ける中で、「レトロ」あるいは「昭和」というコンセプトを徐々に醸成していったのです。
 二〇〇〇年には「商店街まちなみ実態調査」を実施。商店街を構成する約三百軒の商店を詳細に調べ、商売の内容、扱っている商品の内容はもとより、商店主のプロフィールや建物の建築年までを網羅した調査を行ないました。
その結果判明したのは、商店主の「高齢化」が進んでいるということと、建物の「老朽化」が進んでいるということでした。しかし豊後高田の人たちは、そうしたネガティブに思いがちなものを、ポジティブな要因として捉えたのです。
商店主が高齢であるということは、町が栄華を誇った昭和三十年代当時から商売の一線に立ち続けてきたということであり、建物の老朽化は、それだけ古い建物が多いということ。つまり、商店主(ソフト)にも建物 (ハード)にも「昭和」を再現するリアリティさがあるということを意味します。商店街は町がもっとも輝いていた「昭和三十年代」を、再生の中心テーマに据えました。
 翌二〇〇一年には、様々な商店の看板や店の外装を昭和風へと改装。費用の一部を県・市が補助するなどの支援事業もスタートしました。また、古い商売道具を「お宝」として展示する「一店一宝」運動、昭和らしい特徴のある商品を売る「一店一品」運動なども展開し、昭和の商店街を甦らせました。
こうした取り組みが功を奏し、観光客数はスタート時の二〇〇一年度に約二万五〇〇〇人を集め、四年後の二〇〇四年度には初年度の十倍近い約二五万人を集めるに至ったのです。
「弱みを強みに転じる」という見方があります。豊後高田市の「昭和の町」は、高齢化や老朽化という、ともすると弱みとも受けとめられがちな「過去」を強みに変えてしまいました。思考の柔軟性は、事業商売の要です。打つ手を求める中に、光は射し込むのです。

2006年06月19日

馬肉づくし

昨日の日曜日は、またまた上の娘のアーチェリー競技会の送りで、朝6時半に阿仁まで向かい、もどって少し片づけをし、昼を食べ、昼寝をしていると、ハーフはまらないかとのゴルフの誘いが井川のドンからあり出発。終わってからサッカーが始まるまでドン宅で馬肉のヒレステーキとワインをごちそうになり、帰ると9時半。その後クロアチア戦前半を見て眠ってしまいました。
今日からまた新しい一週間が始まります。今朝はすっきり、疲れは残っていません。今週も元気に働きます。
夏に近づきつつある梅雨時は暑苦しい。それでも感ずるのは皆同じ。今日も元気
> よくいきましょう。
>
> > 私の一人言。今日のテーマ「人を変えるよりまず自分」
> 子が悪い、親が間違っている。夫が妻が、嫁が姑がと、他人が悪い、人を変えよう
> と思うのが世の中である。しかし他人は、こんりんざい変わらぬもの。ただ自分
> が改め、自分が変わった時、相手は即座にきっと変わる。変わらぬものを無理に
> 変えようとする猿知恵はもうやめよう。まさにその通りですね。感謝。


2006年06月15日

朝の会欠席

今日はあさの会欠席してしまいました。昨日あまりにも暑かったのでビールが飲みたくなり、八橋のN社長を巻き込み遅くまでやってしまいました。八橋のN社長、丸く巨大な顔に満面の笑みを浮かべながら秋田の将来について熱く語ってくれました。秋田を外から冷静にみつめています。大変勉強になりました。この人は大きくなる人だと確信しました。今後ともいい付き合いをしていきたいです。
このN社長の紹介で、保戸野の I  さんという、洋服をオーダーで作ってくれる方から、Yシャツを2枚作ってもらったのですが、クールビズ対応といいますかノーネクタイでも襟が立ちますし、カットもおしゃれでとても気にいっています。いままで着るものにはあまり関心がなかったのですが、いいものを着ると心も明るくなるみたいです。さあ、今日も元気に働きます。

2006年06月14日

シャクヤク

%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg
湯沢市小野の小町芍薬苑でシャクヤクが見ごろをむかえていると、今朝の魁、県南版に掲載されています。わが社の会社前の芍薬も咲き始めて1週間以上になります。改装されたきれいな事務所の窓から見ると、花がいっそうきれいに見えます。改装祝いということで、たくさんの方からお祝いの品をいただきました。生花、壁掛けの時計、造花、絵、傘たて、スリッパ立て、ありがとうございます。神棚がまだない他はもう完璧であります。
さて、当社が地元井川町で初めて宅地を分譲いたします。100坪が4区画、もちろん下水、水道宅内です。場所は役場の裏、街道団地に隣接しています。さくら駅徒歩10分の井川町の中心地です。売り出し価格は450万から550万です。詳しくは近日HP掲載します。

続きを読む "シャクヤク" »

2006年06月13日

いい言葉を使いましょう

倫理の友人から送られてきた文章があまりにすばらしかったので、掲載しました。長文ですが読んで見てください。きっとためになります。

     いい言葉を使いましょう!
                           野上 行三 
<宇宙の法則>
○ 思っている通りになる。
○ 自分のやったことは、自分に返ってくる。

 宇宙を支配している神は絶対無限の愛を持っています。私共に無限の慈愛・恵みを与え続けています。誰に対しても公平で、わけへだては一切ありません。この人は善人だからこうしてあげよう、この人は悪人だからこうしてやろうということはしません。神にこうして欲しいという他力本願の神頼みは、決してきいてはくれません。然し自力本願で自分からこうしたいと思うことは、どんなことでも聞いて下さります。どんなことでも思った通りに実現して下さります。誰でも自由に何の制限もなく、どんなことでも思うことができます。思うことはどんなことでも、その通りに実現できる力を神は人間に与えて下さったのです。健康については自己治癒力を、運命については自己実現力の力を、神は人間に与えてくださっているのです。また、神はこうした方がいいからこうしなさいとか、そんなことをしていてはいいことはありませんよ、というような指示、指導は一切してくれませんが、神の意に沿ったことをすれば神は大変よろこんで下さります。
 今ある姿はその人が過去に思い続けたとおりになった姿であり、今ある運命はあなたが作ったものなのです。
 私は元気だ!健康!と思えば元気になり健康になり、私は病気になるのではないかと思えば病気になります。私はツイていると思う人には幸運が次々にやってき、私は運が悪いと思う人は不運なことが次々にやってきます。
私は必ず成功すると思い続けた人は成功し、私は駄目だ私には無理だと思う人は成功しません。
 これが宇宙の法則です。
 この世の中には人の想像もつかない、何か偉大な力が働き、人の思っていることが現実となって現れることを、昔から沢山の人が気づいていました。それらを教えている一部が次の方々の書いた本です。
 ジェームズ・アレンという方の「原因と結果の法則」とか、ナポレオンヒルという方の「成功の法則」とか、中村天風という方の「真人生の探求」とか、マーフィーという方の「運とお金と言葉の法則」とかいう本には、健康で長生きするためにはどうしたらよいか、成功するためにはどのようにしたらよいかということを詳しく書いており、多くの方々がこの法則を実践して健康を回復したり、成功を収めたりしています。

<思いと言葉>
 思っていることを口に出したのが言葉であり、心の状態をあらわしているのも言葉です。だから思いと言葉は同じものと言えますので、宇宙の法則は次のようにも言えます。

○ 言っているとその通りになる。

よいことだけ思い続けると、そのことがいつか信念化し、潜在意識の中に入り、脳の中にある生命維持活動を受持っている自律神経系が働いて、色々な思いが実現するのです。
然し、長く思い続けることや、イメージ法といって、はっきりと明瞭に自分の願いを、心のスクリーンに描き続けることは結構難しいものです。然し思いを言葉に出すことは誰にでも出来る簡単なことです。毎日同じことを言っていると習慣になり、口ぐせになります。口ぐせになると信念化してその口ぐせになったことが実現化します。
私は元気だまだ若いと言っているだけでいつまでも元気で若さを保つことができます。私は幸せだと言っているだけで幸せになれます。
私はツイていると言い続けているだけでいいことが次々にやってきます。
誰にでも出来るこんな簡単なことをするだけで健康でいつまでも若さを保つことができたり、よい運が次々にきて、毎日が楽しく幸せ一杯に暮らすことができるなんて、信用しない方、気がつかない方が大部分ですが、私はこのような宇宙の法則があることを知っただけでも大変幸せなことだと思っています。
 然し多くの方々が、言葉の持つ不思議で偉大な力に気づいてはいません。毎日使っている言葉が、あなたの健康を左右しあなたの運命を左右しているのに、使う言葉に無関心で、私は駄目だとか、私には無理だとか、人の悪口等を言ったり、不幸や不運を呼びよせる言葉を平気で使って、病気になったり、不幸になったり、ツキに見離されているのは、まことに残念なことだと思います。一日も早く使う言葉の偉大な力に気づき、折角神が与えてくださった力、宇宙の法則を活用して幸せ一杯な人生を送って欲しいと思います。


<プラシーボ効果>
 宇宙の法則を医学的に解明したのがプラシーボ効果です。信じて飲めば偽薬でも良く効くということです。
私がまだ子供の頃、今の中国に軍隊として行った人はみな仁丹という薬を持って行きました。この仁丹は、ありふれた一般薬で特効薬というものではありませんが、中国の人々の中には、日本の薬は良く効くと信じ込んでいる人が多くいて、お腹をこわしたり風邪をひいたりすると、この仁丹を欲しがりました。与えると、腹痛や、風邪がすぐに治ってしまい、実によく効くので、多くの方がこの仁丹を欲しがるのだという話をよく聞きました。
 お医者さんが痛みに苦しんでいる人に鎮痛剤をくださいとせがまれたとき、痛み止めは副作用が激しかったりするので、何の害もないビタミン剤等を痛み止めだと言って渡すと、鎮痛作用は全くない薬なのに、そのお医者さんを信じている人には、実によく効きました。
これはただ精神的な効果が体に作用するのだと考えられていましたが、40年くらい前からプラシーボ効果は医学的にどうして起るのだろうかという研究が始まり、今ではこの薬の偽薬でも痛みが治ると信じて飲んだ人の血液の中に、エンクファーリンとか、βエンドルフィンとか、ジニノロフィンという、モルヒネの150倍も効くホルモンが分泌されることが分かりました。
また私は青年だ、まだ若いと思っている人は、薬も飲まないのに、セロトニンという若さを実現するホルモンが、その人の血液中に多量にでてくることがわかったのです。
 これらの医学的見地から、プラシーボ効果とは、脳の働きにより神が人間の思った通りになるように、たちどころにどんな薬でも作ることのできるすごい製薬工場を人の身体の中に作って下さったものでした。
この製薬工場は人の思い通りに何でも作ります。私は元気だと思えば若返りの薬を、ガンが治ると思えばガンの治る薬を、楽しいと思えば身体が楽しくなる薬を作りますが、この製薬工場は身体にいい薬を作るばかりではありません。病気になって心配すれば、心配した通りの薬を、私は老人だと思えば老化が進む薬をどんどん作ります。神はそんなことを思っては身体に悪いですよとは言ってはくれません。ただ人の思っている通りのことを着実にしてくれているだけです。
 プラシーボ効果は思いが強くなり、信念になるに従い、より強力に働きます。
口に出す言葉は思いです。口に出す言葉の回数が多ければ多いほどプラシーボ効果は高まります。体内製薬工場では口に出した言葉通りの薬を、口に出した言葉の数に比例して作ります。
ガンになった人が、仏壇の前で一日中「治った 治った」と言い続けたら、半月程でガンが消えてなくなったという話があります。普通では考えられないことですが、言葉の持つ力、言葉が信念になり、プラシーボ効果により、体内製薬工場が、ガンの特効薬を作ったのです。
言っている通りになるという宇宙の法則は本当なのです。

<言葉と脳>
○ 思っている通りになる
○ 言っていると、その通りになる

 人の健康も、人の運命もその人の言っている通りになるという、宇宙の法則をその人の使う言葉と人間と脳との関係について、医学・理学・農学 3つもの博士号を持つ佐藤富雄博士は「運命は口ぐせで決まる」という本で、次のように述べています。

人間は人ができた何億年も前からもっている古い脳(大脳辺縁系)とその後の人間の進化向上によって発達した新しい脳(大脳)の2つを持っています。
 古い脳は自律神経系とも言われ、自分の意志と無関係に昼も夜も働き続け、私達の生命を維持し、生体のコントロールを行っています。新しい脳は、ものを考えたり、判断したり、記憶したりと、人間の意志によって働いています。すべての動物が持っている古い脳は自律神経系とも言われ、意識しないところで活動し、生命を快適に維持活動させる働きをしているのです。
 この二つの脳は基本的にはまったく違う働きをしていますが、この二つの脳を結びつける役目を果たしているのが、思いであり言葉なのです。古い脳は大脳で想像したことを思いや言葉によって伝えられ、表情に表したり、身体に反応させたりしているのです。
 いつも楽しいこと、うれしいこと、私は健康だ、私は幸せだと思っている人の表情は明るくにこやかになり、反対に私は病人だと思ったり、心配事や不安を感じている人は暗い表情になり、痛みや苦しみが身体に表れてくるのです。
 前にのべたプラシーボ効果も、大脳が思うことを古い脳に伝え古い脳が思っている通りに身体にいいホルモンを作ったり、悪いホルモンを作ったりしているのです。
 また人の言葉が人の運命を左右するというのは、古い脳(自律神経系)は今の飛行機やミサイルにある自動操縦装置のようなもので、コンピューターに目的地や目標をインプットすると、人は何をしなくても正確に目標に到達すると同じように、古い脳にインプットされた思いや言葉は、その通りの目標に向って正確に活動するのです。私は幸せだ、私は必ず成功するとの思いを古い脳にインプットすれば、間違いなく幸せになり、成功するのです。思いを古い脳にインプットすることを、思いを信念化する、思いを潜在意識に入れると言われます。
 信念化する方法が成功の法則で、思い続ける努力や、心のスクリーンに思いを画き続けるイメージ法等ですが、これにくらべ、言い続ける「口ぐせ法」が誰にでもできる簡単な方法です。私は幸せだ、私は成功するといい続け、口ぐせにすれば、そのことが古い脳にインプットされます。古い脳は、言葉の中味だけを理解しますので自分に言ったことも、他人に対して言ったことも同じこととしてインプットしてしまいます、だから悪い言葉を使ったり、人の悪口を言ったりすると、その言葉の中味だけインプットされ、自分に悪いことが起きてしまうのです。常にいい言葉を使い、いい言葉を口ぐせにすれば、いいことだけがインプットされ、いいことが次々に起ります。人の言葉は人の運命を左右するというのは古い脳(自律神経系)が人の言っている言葉を自分に言ったことも、他人に対して言ったこともそのとおりにインプットされ、自己治癒力も運命実現力もその目標に向って、古い脳(自律神経系)が活動を開始することによるからです。
言っているとその通りになるように神が人間の脳を作ってくれているのです。
言っている通りになるという宇宙の法則は本当なのです。

<プラスの言葉を使いましょう>
いい言葉は人の健康をつくり、人を若返らせます。
いい言葉は人を幸せにし、人生を楽しくします。
いい言葉はツキを呼び、成功させます。
いい言葉を使っている人は人間性が向上し誰からも愛されます。

 言葉は人の考えも及ばない、不思議な力を持っているのです、言葉の力を使えば、現代医学では治らない難病も治ってしまいます。言葉の力を借りれば、思いがけないことがどこからともなくやってくるのです。良い言葉を使っている人は、成功を収め幸せな人生を送ることができます。
 そんな夢のようなことがあるものかと言われる方が多いでしょうが、多くの方はまだ言葉の持つ不思議な力に気づいていないからです。
 悪い言葉を使うとこれと反対のことが起ります。言葉は正直にその通りのことをするのです。悪い言葉を使っている人は病気になったり、どこからくるのかわかりませんが不幸せなことが次から次へとやってくるのです。
 まだ言葉の持つ測り知れない力、人の運命を左右している言葉の不思議な力に気づいていない方も、一日も早く言葉のもつ偉大な力に気づいて悪い言葉は使わないようし、いい言葉を使う習慣をつけて頂きたいものだと思っています。いい言葉とはプラスの言葉です。誰でもちょっと気をつけ考えれば、自分の使う言葉がプラスの言葉か、マイナスの言葉かはすぐ判断できることです。
 「私は元気だ」プラス、「どうも具合が悪い」は、マイナスです。「私はまだ若い」はプラス、「わたしはもう年だから」はマイナスです。
プラスの言葉はいくらでもあります。私は幸せだ、楽しい、うれしい、気持ちいい、私は元気だ、こんなのすぐ治る、何とかなる、俺にはできる、こんなのかんたんだ、やればできる・・・・・・
 成功者と言われる方々はみなプラスの言葉を口ぐせにしています。
今、現在病気でも、不幸なことがあっても失敗しても、我慢して無理をしていい言葉を口にし続ければ、病気は治り不幸は幸せになり、失敗は成功につながります。
 中村天風という方が肺核になり、喀血はする熱は8度から下がらず、もう余命いくばくもないと思ったとき、ヨガの聖人カリアッパという方に、私が治してやるからついてこいと言われ、ヒマラヤのヨガの里に連れてゆかれました。朝カリアッパさんに今朝の調子はどうかと聞かれ、「熱があり気分もすぐれません」と答えたら、うそでもいい「気分は快調で元気です」と言えと叱られました。それからは「快調です元気です」と無理に答え続け、何の治療もせず、ただヨガの坐禅を続けただけで、もう駄目だと思った病気がうす紙をはがすようにどころか、厚紙をはがすようにどんどんよくなり、死ぬ一歩手前だった肺結核が治ってしまいました。日本に帰国してから92歳まで長生きし、積極一貫・感謝一念の理念で多くの方々を救ってくださいました。
医学・理学・農学 三つもの博士号をもち、前に人の脳の働きについて説明して下さった佐藤富雄博士は社会人としても、経済人としても大成功し70歳を越えた今もまだまだヨット、オートバイ、狩猟、カメラ、スキーと若者にも負けない健康と体力をもって人生を楽しみ、幸せ一杯に生きていられるのはいい言葉を使い続ける「口ぐせ」によって今の人生があるのだと述べております。
いい言葉、プラスの言葉は誰にでも、健康を、成功を、幸せをもたらしてくれます。
 いい言葉プラスの言葉は沢山あります。自分にあった自分の好きないい言葉を見つけ、毎日使い続けて「口ぐせ」にしましょう。
 マイナスの言葉、悪い言葉、人の悪口、ねたみの言葉は使うと、人の健康も、ツキも幸せも逃げていってしまいます。
プラスの言葉を使うだけで、健康で長生きします。ツキっ放しになります。成功も収めます、幸せ一杯になります。 
プラスの言葉を使いましょう。
<愛のことばを使いましょう>
 愛のことばとは、誉める、認める、思いやる のことばです。
 愛のことばは、人を喜ばせ、人を楽しませ、人を幸せにすることばです。

人を誉めようとすれば、人のいいこと探し、人の長所探しを心掛ける習慣がつき、人の短所探し、人のアラ探しはしなくなります。人はいくつになっても、誉められることが大好きです。誉められれば誰でも嬉しくなり、誉められ認められれば自信がつき、やる気が起きます。自信がつき、やる気を起せば何事も成功し、運が向いてきて幸せになります。
「他に幸せを与えた者は、必ず幸せになる」は、宇宙法則の一つです。人を誉め、人を認めることばは、人を幸せにするばかりでなく、自分も人に依頼され、愛され、幸せがはね返ってくるのです。
 前にも述べましたが、人の古い脳(自律神経系)は人を誉めたことばを自分が誉められたと受け止めてしまいますから、人を誉めれば自分も楽しく、いい気分になります。やったことは必ず自分に戻ってくるというのも宇宙の法則です。人を誉めれば必ず人に誉められます。誉められればいくつになっても嬉しいもので、幸せな気分になります。誉められれば自信がつき、またやる気が起き、いいことがどこからともなく次々にやってき幸せになります。誉める言葉は、ほめられた人より誉めた人の方がよりよい効果があるとも言われています。
 人は誰でも、自分は優れていると思っています。だから自分の言ったこと、していることを批判され、反対されて喜ぶ人はいません。自分の意に沿ったことであれば、誰でも誉め、認めることは簡単ですが、たとえそれが自分の意に反していたり、賛同できないことでも「なるほど、そういう考えもありますね」と認めてあげる言葉を使えば、人は傷つきません。
自分の考えだけから好き嫌いを簡単にきめてしまっては、人のよい所、長所は見つかりません。批判するということは人の悪口を言うことになり、折角自分についているツキを逃してしまいます。まず認め、人の長所を探し、愛のことばを探すことが幸せを呼び、ツキを呼ぶことになります。アラ探しでなく、愛探しを心掛けることが大切です。
 思いやりとは人が今何を望んでいるのか何に困っているのか、等を考えることです。それに応じて相手の喜ぶ言葉、相手が幸せになる言葉が思いやりのある言葉です。
思いやりのある言葉は愛の言葉です。思いやりのある言葉を使えば人は喜び、人に幸せを与えることになります。人に与えたものは必ず戻ってきます。思いやりのある言葉を使うことによりその人がより幸せになるばかりではありません。 使う人の人間性は向上し、より人に好かれ愛されるようになります。
 私は食事の時うまいものが出た時は「うまかった!」と言います。たったこれだけのことですが、その言葉を耳にした家内は、今度はもっとうまいものを作ってやろうと思うらしく、この頃ではうまいもの、私の好きなものが次から次へとでてきて、毎日「うまかった」と言うようになってしまいました。
また台所の流しを「きれいで気持いい」と誉めたら、それ以来流しはいつもきれいになってしまいました。
誉め言葉がこんなに効果あるのかと驚いています。人は誰でも命令されてやることは辛く、自分からやろうと思ってやることは楽しいものです。誉められればやる気が起り、やる気の出たことはすぐ喜んで楽しくやれます。
 誉め言葉・認める言葉・思いやりの言葉は単に人を喜ばせるだけではありません。人を幸せにします。
 自分だけが幸せになろうとして、幸せをかき集めようとすればする程幸せは逃げてゆきます。幸せを人に与えれば与える程自分の所に集まってきます。それは、水をかき集めようとすると水は逃げてゆき、押しやろうとすればする程戻ってくるのと同じです。人に愛を与えれば与える程愛は自分に戻ってきます。人の人間性は向上します。
 愛のことばを使いましょう。

<感謝のことばを使いましょう>
 感謝をすれば幸せになれます。感謝を忘れては幸せにはなれません。感謝すれば満ち足りた豊かな気持ちになります。感謝すれば安心感を感じ満足感を感じます。感謝すれば喜びを感じ愛情が生まれます。感謝すれば不平・不満はなくなります。
 私達は自分の力だけで生きているようについ思い勝ちですが、お互いにつながり合い人に依存しながら、人と助け合いながら生きているのです。神の力、宇宙の力、自然の力によって生かされているのです。
私達は毎日起る様々な事を当たり前のこととして受け止めていますが、私たちのまわりには、感謝しなければならないことで一杯です。「ありがとう」「おかげさまで」という言葉の種は、言おうと思えば数限りなくあります。「ありがとう」「おかげで」と言い続けていると、感謝する習慣が自然についてしまいます。
 満ち足り、豊かな気持ちになるだけで幸せです。幸せな気持ちになれば、βエンドルフィンがどんどんできて健康になります。感謝の気持ちで物事を見れば、役立つヒントに気がつきます。自分を助けてくださる人にすぐ気づきます。
 時には苦しいこと、困難なこと、悲しいこと、不運なことがやってきます。こんな時でも、神は無限の愛をもって、私をより高い境地に導くために試練を与えて下さっているのだと、神に感謝することが出来れば、悲しみも不平、不満も無くなり、私共の人間性はより向上することが出来ます。災いを福となすことも出来ます。
 たとえ嫌なことがあっても、愚痴は言わない、文句は言わないように努めることは大切です。愚痴を言い、文句を言っていいことは一つもありません。愚痴は不幸を呼ぶ魔法のことば、愚痴を言っても損するだけです。
嫌なことが起きた時、感謝する気持ちになれないのが普通ですが、「ありがとう」を口ぐせにしていればつい「ありがとう」ということができます。それだけで怒ったり、どなりつけたりして、自分のツキを逃してより不幸を招くことが防げます。
 怒ったり、愚痴・文句を言うと、長年培ってきた幸せ、ツキが無くなってしまいます。どんな時でも感謝すれば不平、不満、愚痴はでてきません。
 工学博士である五日市剛氏は、イスラエル旅行で出会ったおばさんから、ツキを呼ぶ魔法の言葉「ありがとう」「感謝します」という言葉を教わり、それを使うようになってから五日市氏の人生はがらりと好転して、事業も人生も幸せ一杯な人生が続いていると言っています。その時のおばさんの話は次のようなものでした。
 ツキを呼ぶ魔法の言葉があるのよ。これさえ唱えていれば誰でもツキっ放しになるのよ。「ありがとう」「感謝します」ね。あなたの親が亡くなっても、歯を食いしばって「ありがとう」と言うのよ。「ありがとう」と言うとね、その不幸の鎖が断ち切れちゃうのよ。それだけでなく、逆にいいことが起こっちゃうのよ。と
 それ以来、私はひたすら「ありがとう」と「感謝します」を実践しています。その結果自分の人生はガラッと変わってしまいました。
と言っています。
 感謝で生きている人は、いつも幸せです。感謝すると幸せがやってきます。
 「ありがとう」「おかげさまで」の言葉は、言おうと思えば誰にでも言える言葉です。一銭もかかりません。
  感謝の言葉を使いましょう。

  


<私の使っている言葉>
 色々な本を読んでみると、本当の私というのは、今私が生きている私の身体ではなく、霊魂というものであり、肉体は無くなっても、本当の私は決してなくなることないのです。
死というのは勉強に来ている現世を離れて、霊魂の故郷であるあの世に帰るだけのことであり、霊魂の故郷であるあの世では、現世で貴重とされる財産や地位や名誉等は少しも役に立たず、この世で身につけた人間性が大切なものだと言うのです。まだ私には完全にこのことを納得することはできませんが、そうかも知れない位には思われます。
 私も熟年期に入り、これからの生き方について考えるとき、愛に生き私の人間性の向上を考えるのも大切だと思うし、折角この世に生まれてきたのだから、健康でいつまでも若々しく、まわりの人から愛され、毎日が楽しく幸せ一杯な日々を送りたいものと思っています。
 贅沢な願いですが、宇宙の法則は言っている通りになる。というのだから、私の願いを言葉に出し、その言葉を「口ぐせ」にし、いつでもその言葉が出るようにしようと思っています。
 私は私の笑顔を習慣化させるために、私の使うすべての鏡に向う度に「アハハ」と笑い、「いい顔だ」と自分の笑顔を誉めることを続けたら、いつの間にか笑顔が習慣化してしまいました。
 使う言葉も習慣化するためにもこの方法がよさそうだと思ったので、鏡に向う度に。

○ 俺は元気だ、まだ若い。
○ 俺は幸せだ、恵まれている。
○ 俺はツイてる、運がいい。

と言うことにしています。
 何かをしようとするとき、「やってみなければわからない」「やればできる」と言い続けてきました。これだけで、色々なことに挑戦でき、やりとげることが出来たと思います。
 また少し辛くなると「こんなの簡単だ」と言います。そうすると気分が楽になり、仕事を続ける気がでてきます。
 身体の調子が悪い時は「こんなのすぐよくなる」と言うことにしています。こんな簡単な言葉でも、この言葉を使うだけでこうも変わるものかと、不思議な言葉の力に驚かされています。
 私の人間性が少しでも高まればと思い、人にお会いした時は、その人のいいこと探しをし、誉める言葉を見つけようと努めています。
 またできるだけ「ありがとう」「おかげで」と言うようにしています。人に何かをして頂いたら時は勿論ですが、自分に役立つ何かを道具を使った時でも、夜水を飲んだ時にも「ありがとう」「うまい」と言います。これは「水は何でも知っている」という本を読み、水に向って感謝すれば、その水は形のいい六角形の結晶を作り、悪口を言えば形の崩れた結晶になる写真を見てからです。生命のないものでも人の心が反映することに驚き、何にでも感謝することの大切さに気づいたからです。
 まだまだいい言葉は沢山あります。言葉は人の想像もつかない力をもっています。
これからもプラスの言葉、愛の言葉、感謝の言葉を使って私の贅沢な願いを実現させてゆこうと思っています。


野上行三 先生 プロフィール
大正8年12月25日生まれ 86歳
昭和15年3月 青山師範卒
昭和15年4月 八王子小学校教師
昭和16年4月 海軍に召集される
昭和17年6月 ミッドウエー海戦で左足負傷
昭和17年   八王子小学校教師になるが片足では体操でき 
          ず断念
昭和22年3月 東京高等師範卒業
昭和22年4月 龍ケ崎中教諭となる
昭和54年3月 城南中学校校長退官

退官後、中村天風、サイババなどを研究し、前向きな生き方や
笑顔の実践をするかたわら、EMボカシの研究にも取組み、500
坪の畑にはいつも元気な野菜が出来ており、甘くて美味しい無
農薬野菜が豊富に収穫されています。最近は健康創りということ
で「笑顔と言葉の研究」で多くのフアンが集まり、食も健康創りの
基本ということで、新鮮野菜も大好評になっています。 

2006年06月12日

復活しました

IMG_2211.jpg
お早うございます。先週の水曜日、南秋田、男鹿地域で強い落雷が長時間にわたり発生しました。秋田市内はほとんどなかったと聞いていますが、とにかくこちらはすごい雷でした。ばちばち近くに落ちて、自宅は衝撃で揺れっぱなしでした。キングギドラが上空を飛び回っているかのようでした。電気機器のコンセントを抜いたのですが、NTT回線から影響を受けたらしく、自宅と会社のモデムがやられ、パソコン通信ができなくなりブログも掲載できませんでした。ご了承ください。
さて、わが社の改装工事も終わり、先週末応接セットも入りました。さっそく保戸野のI社長、山王沼田町のY社長からお披露目宴会をやらねばバジあだるとの電話があり、土曜日にかるーくやりました。I社長などは吸っているタバコの灰が1cm以上にならないと灰皿に落とさないので、豪華ソファーに落とすのではとハラハラでした。9時頃に二人仲良く手を振り代行車で帰ったのでありました。
さあ今週もはだらぐどー

続きを読む "復活しました" »

2006年06月06日

6月

お早うございます。藤里の事件、同じ苗字の私としては報道で毎日畠山容疑者の名前が出てくるのは、いい気分ではないですね。早い真相の究明を祈るばかりです。
やっと気温も上がり天気が続いてます。日は長いしほんとにいい季節です。6月の風を感じながら気分よく仕事ができそうです。今日は久しぶりに市内に出ます。

2006年06月05日

改装工事ほぼ終了

おはようございます。やっと事務所も仕事ができる状態になりました。少し内装工事が残っていますが、ほぼイメージどおりに出来上がりました。築25年の土建業者の事務所だったのが不動産会社の事務所らしくなりました。明るくきれいで重厚です。会社にいるのが楽しくなりそうでうきうき気分でございます。工事業者さんに感謝です。どうぞ井川方面おいでの際はぜひお立ち寄りください。美女も歓迎します。

2006年06月02日

つつじ観会

IMG_2146.JPG
おはようございます。先日の追分の某社のつつじ観会の写真です。気温もちょうどよく、場所も木の葉で日陰になるベストポジション。参加の各社、美女職員の参加を義務付けましたので、小さくて見えないかも知れませんがこの中に美女が6人います。というわけで1時から始まった宴会、大いに盛り上がり、延々続き、私が布団に入ったのは、夜12時でした。なまはげが、「年考えれやな」と翌朝たくさん褒めてくれたのでした。

続きを読む "つつじ観会" »

2006年05月31日

しばらくです。

何日もブログに穴をあけてしまいました。会社改装工事が少し遅れています。室内が埃だらけでなかなかパソコンが使えません。もう少しの辛抱なのですが、今日は自宅のパソコンで書き込んでます。
あと内装仕上げだけなのですが、完成は6月4日くらいになりそうです。先日掲載した社長机も購入許可おりました。完成が楽しみです。
今日で5月も終わりです。来月からは新装した事務所でバリバリと働く所存でございます。ブログごらんの皆様、井川方面お越しの際はぜひお立ち寄りください。
先日の日曜日、岩盤浴がいいとの評判を聞きつけ森岳温泉「ホテル森山館」にいってきました。岩盤浴、下に敷いてある石は玉川の「ほくとう石」も混入しているとのことで、免疫力アップにいいそうです。とにかく大量の汗が出ました。女性専用部屋に8つ、男女混浴部屋に8つあり、なかなか盛況でした。15分を3回やったあと、温泉に入りさっぱりして帰ってきました。それにしても今岩盤浴ブームなんでしょうか。女性客(若い人から昔の若い人まで)が多いのにびっくりしました。

2006年05月25日

牡丹

23000.jpg
おはようございます。写真は会社前に咲く牡丹です。見事な大輪だすべ。昨年のブログにも載せたのですが、この冬の大雪に絶え、今年も見事に咲いてくれました。このブログももう一年になるんですね。我ながらよく続いてるなと感心します。これからも続けますので、宜しくお願いいたします。
さて今日の朝の会は、男鹿方面の経営者の方々に、倫理法人会を知っていただく為に夜6時から脇本公民館で出張開催になりました。その準備やらで午後から脇本いってきます。八橋のN社長は今日つつじ観会が千秋公園であるそうですが、そういうわけで私と泉のY社長は出席できません。またの対決楽しみにしております。

続きを読む "牡丹" »

2006年05月23日

本日大安

19000.jpg
お早うございます。昨日は蒸し暑く苦しかったですね。今日の雨ですっきりとしました。やっと体も回復したようです。その回復を待つかのように、本日は午前と午後決済があります。今日は大安なのです。夜はビアガーデンの誘いもまいこんでおります。今日も一日明朗に働きます。行ってまいります。
写真は改装中の弊社の様子です。

続きを読む "本日大安" »

2006年05月22日

ありがとうございます。感謝

お早うございます。昨日の日曜日は朝から看板建てなど午前中仕事、午後から携帯を切って八橋ラドンで長時間のんびり過ごしました。体調はだいぶよくなりましたぞ。その後人生の師匠である八橋のS社長宅でご馳走になりながら、いい話たくさん教えてもらいました。いつもいつもありがとうございます。
 
田植えの季節。梅雨にむけ雨が多くなる日々、昨年と同じ時期がやってきた。
今年こそはと念じつつ、今日もはりきっていきましょう。

母の日がすぎ、次に父の日がやってくる。何かしてあげましたか。なつかしの
父母へ。思う心が一歩前進。行動(実践)が一歩前進。人にはそれぞれの良い所
がある。良い所を引き出せるかで一味違ってくる。「言わぬが花」あからさま
に口に出して言わないほうが、味わいや面白みがあってよい。本物を求めるに
は身近な実践から。

私の一人言。今日のテーマ「暢気に陽気に朗らかに」
肉体は心の容器、環境は心の銀幕。心次第でその生活は明るくも、暗くも自由
自在である。だから暢気に陽気に朗らかに。これが生活のモットーである。幸
福へのヘッドライトである。まさにその通りですね。感謝。

2006年05月19日

芝桜

9000.jpg
おはようございます。写真は我が家の庭のミニ芝桜苑です。きれいだすべ。「追分のはぶ」「保戸野のさば」といったところでしょうか。
ここ何日か天気が続いていますが、どうも私の咳がうるさくてなまはげが睡眠不足らしく我が家は低気圧が通過しそうです。「病気は生活の赤信号」といいます。日々の心の持ちようを今一度ふりかえり、反省し直すべきところは直さねばと考えるいい機会だなと思っています。病気に感謝です。

続きを読む "芝桜" »

2006年05月18日

おかしい?

3000.jpg
おはようございます。熱はないのですが咳とだるさがぬけません。先月も一ヶ月近く具合悪かったのですが、よくなったかと思うとまたこの状態です。なまはげに急に顔が黒っぽくなったと脅され、午後から近くの医院に行って血液検査とレントゲンと点滴をうけてきました。診断は風邪ですが、最近私のような症状の方が増えているそうです。とにかく抜けていきません。なまはげは「なんてごどね、さげのまねばいた」と笑い飛ばしておりました。

続きを読む "おかしい?" »

2006年05月17日

つつじ観

弊社の改装工事で今となりの部屋の床を大工さんがはがしています。そろそろこの部屋にも進出してきそうなので、荷物を片付けて事務所を一時自宅に移動します。出来上がりが楽しみでなまはげ共々わくわくしております。
昨晩追分のA社の花見(5月27日土曜日)の招待状をいただきました。千秋公園のつつじを見ながらの宴であります。今年は準備係をおおせつかりました。八橋のN社長、来週の土曜日開けておいてくださいね。

2006年05月16日

なんだか忙しくなってきました

8001.jpg
今日は朝からばたばた忙しいす。これから男鹿方面でかけてきます。写真は国花苑の八重桜です。

続きを読む "なんだか忙しくなってきました" »

なんだか忙しくなってきました

8001.jpg
今日は朝からばたばた忙しいす。これから男鹿方面でかけてきます。写真は国花苑の八重桜です。

続きを読む "なんだか忙しくなってきました" »

2006年05月15日

自然の息吹

7000.jpg
昨日は朝早くから、上の娘の「アーチェリー」の予選会のために阿仁町まで送迎係でした。私は井川なのでいったん家に戻りますが、秋田市内から送迎するご父兄は戻る訳にはいかず、一日そこらで時間を潰しています。試合を見てたらいいのにと思う方もおられると思うのですが、「アーチェリー」という競技は見ていても誰が成績がいいのかまずわからない競技です。応援のしようがないのです。阿仁町は秋田国体の「アーチェリー」開催地でありまして、立派なフィールドがやっとできました。上の写真です。阿仁までの車中、山を見ながら走るのですが、雑木林の山に色がついてきてなんとも美しい。追分のW社長が話していました。花がいっせいにに咲き始める今の季節、自然も人間も発情するのだと。訳がわからない。

2006年05月12日

新品か中古か

40000.jpg

おはようございます。事務所ミニ改装につき、社長の机を購入しょうかと思っているのですが、役員室用の家具のカタログを見ると、いいのになると定価で1台40万、6.5掛けでも26万くらいします。大番頭の許可が下りる訳がありません。そこで中古ショップを覗いてみたら、ありました、ゴウジャスなのが。しかも破格の値段です。長さ2mの机です。立派すぎて私がひっくるかえりそうなしろものです。いやいや机に負けないくらい私が立派になればいいのだなどと思いつつ、買うか買わぬか検討中であります。
今月中には改装終わる予定ですので、このブログをご覧の皆様、ぜひ近くにお越しの際はお立ち寄りくださいませ。美味しいコーヒーとピザをサービスさせていただきますよ。

続きを読む "新品か中古か" »

2006年05月11日

修行が足りない

2000.jpg

朝の会出席してまいりました。本日の講師は(社)倫理研究所参与 木村 重雄様(73歳)でした。木村様から講演後色紙を自筆の色紙を1枚もらいました。さっそく額に入れて会社に飾りたいと思います。
色紙の文章を紹介します。

強い社長の共通点
1・非常に個性が強い
2・気性が激しい
3・知恵がある
4.楽観的で肝がすわっている
5・善人である
6.人使いがうまい
7.商売に徹している
8.よく勉強する
9.自己管理に厳しく常に自分を磨いている

自分はいくつ足りないのだろう。まだまだ修行が足りません。八橋のN社長いかがですかな?


続きを読む "修行が足りない" »

2006年05月10日

成人病に注意

5.9.jpg
昨日初めて足ひれをつけて泳ぎました。なんと普段泳ぐ3倍くらいのスピードがでます。オリンピック選手のスピードを体感しました。泳ぐのが楽しくなりそうです。昨日は今年1番の暑さでしたが、案の定「こいだばのまねばねべ」と保戸野のI選手より誘惑の電話、泉のY監督もすかさず参加、山王の隠れ家で山菜をつまみに生ビールを砂漠にまいたように飲み干したのであった。閉めは秘密のラーメン屋でラーメンと餃子とチャーハンをいただきました。通風のY監督は、やめればいいのに汁まで飲み干しておりました。皆様の健康をお祈り申し上げます。ところで泉のさばさん、体柔らかいんですね。びっくりしました。秘訣があったら教えてください。

続きを読む "成人病に注意" »

2006年05月09日

玄米

gennmaigohann
おとといの発掘あるあるでやってたんですが、玄米ご飯を美味しく食べる方法。玄米3合に付き大さじ2杯のヨーグルトを入れ炊き込みます。臭みやぱさつき感がなくなり美味しく食べられるのだそうです。物は試し、さっそく我が家の朝食今朝は玄米ご飯にしてみました。、全員に好評でした。柴田 利恵さんは10年以上玄米ご飯をたべてるそうで、肝臓の数値などは20歳と褒められてるそうです。
白米と玄米の違い
近年主食とされている白米は、玄米の胚芽を取り除いた状態です。その取り除かれた部分に95%の栄養素が含まれていることはご存じでしょうか。玄米の中には例えばカルシウム・ビタミンB類・ビタミンEなど40種類もの栄養素が含まれてます。食物繊維も多く、栄養学的には玄米のみでも必要十分な栄養素が殆ど摂れるとまでいわれているそうです。

続きを読む "玄米" »

2006年05月08日

連休がおわりました。

200604291420000.jpg200605051116000.jpg連休が終わりました。子供らが部活等でなまはげの自由は奪われ、家族でどこかへ行くということはありませんでした。報道によりますと、行楽地は人の波。「連休中でも込み合っていないところはたくさんあるのに」と思うのですが。私は、仲間の内覧会に顔を出したり、ゴルフの練習したり、少し飲んだり、湯の越し温泉はいったり、読書をしたりと近場でのんびりすごしました。「国家の品格」読みました。日本人の失われた心に問いかけるいい本だと思います。われわれが「もやっと」思っていたことを明確に書き記したことが、中高年に受けているのだと思います。若い人にもぜひ読んでいただきたい。写真はわが町内の子供祭りの、たこ焼き器と、潟上市のA社の花見の様子。A社の皆さんに「ホルモン」と「焼肉」をご馳走になりました。

続きを読む "連休がおわりました。" »

2006年04月27日

朝の会

Ms4.27.jpg
今日も朝の会出席して参りました。本日の講師は、秋田大学名誉教授 理学博士 安倍 信夫様でした。テーマは「身近な植物成分と健康食品」。食品の成分が人間の体に及ぼす影響をということになると、近年は技術的にも1億分の一、とか1兆分の一という極微量の分析が可能になり、次々と新しい知見が得られるようになったそうです。いろいろ難しい用語はわかりませんが、体にいいのは「お茶」それから秋田名産の「とんぶり」特に「とんぶり」は膀胱の熱、小便を利し、中を補し、精気を増す。久しく服すれば耳目を聡明にし、身体を軽くし、老衰を防ぐそうです。不動産業者にはうってつけの食品です。これから酒の肴はそれにしよう。私は単純です。

続きを読む "朝の会" »

2006年04月26日

いそがしどー

今日は11時に決済が市内であります。いってきまーす。

2006年04月25日

精米

IMG_2100.JPG
お早うございます。秋の収穫の時、我が家では自分で食べる分として30kg入りの袋を25袋くらい米用の倉庫に保管して、精米しながら食べてます。精米のことを「こめをつぐ」というのですが、倉庫から30kgの袋を取り出し車に積み込み、精米所で精米して自宅に届けるのがなかなかめんどうな作業なのです。家のなまはげはか弱いため、袋がもてないのでほとんど私の役目です。精米所で、パワーのあるよそのなまはげも見かけることがありますが、なまはげを交換したくなります。

続きを読む "精米" »

2006年04月24日

島 耕作

IMG_2105.JPG
お早うございます。弘兼 憲史 の島耕作シリーズをまとめ買いしました。ヤング島耕作、課長島耕作、部長島耕作、取締役島耕作、常務島耕作と出世街道まっしぐらの彼です。ヤング島耕作は、初芝の入社式からはじまります。昭和50年から、現代まで社会は物質的にも内面的にもかなり変化しました。彼の魅力は物事の本質を感じ取るセンスだと私は思います。時代に流されず本物を追い求める姿勢、それが有能な上司にきちんと評価され成功にいたるストーリー。また彼は女性にもてるタイプの人間で、たくさんの美女とも結ばれます。なんか読んですっきりしたり、羨ましくなったりする漫画です。連休中、八橋N、泉Y、山王沼田町Y、保戸野のY社長読んでみてはいかがですか?

続きを読む "島 耕作" »

2006年04月21日

アロマセラピー

img_2086.jpg
今朝テレビで巨人の快進撃の立役者、矢野選手に好調の理由をきいていました。矢野選手によると、完璧な準備をしているからとのこと。一つは、試合前にヒットを打ってガッツボーズをしている姿や、ヒーローインタビューを受けている姿をイメージすること。もう一つは顔の手入れをすること。エステにも行ったりしているらしい。それからもう一つ、朝起きをしてご飯を美味しくたべること。だそうです。
斉藤一人さんは、成功の秘訣は、顔につやをだす。プラスの言葉を言う。朝起きをする。といっていますが、まさにそれを実践しているではないかと感心しました。
さて私は昨日、当社のミニ改装工事の参考になればと、飯島のE社に事務所をみせてもらいにいきました。E社には美女が二人いるのですが、さすがに女性のセンスというか、きれいにまとまったいいオフィスでした。
雑談の中で私が飲み方続きで体が疲れている話をしたら、若い方の美女Sさんが癒しの達人美女が八橋の健康ランドにいると教えてくれました。それじゃすぐ行こうということになり、予約していただきました。
足裏、腰、背中を70分で5200円、部屋に入ると畠山さんですねと細身の美女がにっこりと微笑んでいました。彼女のゴットハンドとやさしい声に包まれた私は夢見心地の70分をすごしたのであった。八橋のN社長、近くだしいってみたらいかがかな?

続きを読む "アロマセラピー" »

2006年04月18日

健康

お早うございます。体の調子がすこぶるいい。先日まで苦しんでいたのが嘘のようです。健康であることの有り難さを実感しています。感謝です。
さて、昨日は6時半からフィットネスのストレッチに初めて参加しました。一つの動作をモデルのお姉さんの真似をしながら、約30秒から一分やります。秋田では5本の指に入るほど私の体は硬いのですが、座って足を前に伸ばし全屈して足の裏を延ばす運動の時、腹が痙攣してしまいました。運動不足の証拠だといわれました。45分間でしたが気持ちのいい時間でした。週2階位でも1年続ければ、格段に柔らかくなるそうです。やり方さえわかれば、自宅で簡単にやれそうですけど、経験者の話ですと、一人でやったんでは継続はかなり難しいらしいです。みんなでやるからいいのだそうです。

2006年04月17日

完全体

おはようございます。やっと体調もどりました。完全体に復活です。昨日の日曜日は、水泳、ランニング、筋トレと、いっぱい汗をかきました。ファンが押し寄せるといけないので場所は公開できませんが、腹をへこます為にフィットネスクラブに入会しました。金がかかっているので、元をとると思えばつづくと思います。さあ「やへるどおー」
そのあとは、友人の新築住宅のお披露目に呼ばれて行ってきました。100インチの大型スクリーンにスピーカー8個ついたシアタールームがあり、戦争映画をみせてもらいました。(エッチなのも少し)映画好きな人はぜひ持ちたくなるだろうと思いました。普通の部屋を作る予算プラス約300万でできるそうです。50代以上の方たちがこういったものにお金を使う時代に突入したんだなと実感したしだいでした。

2006年04月13日

ゴーグル

今朝も朝の会に向かおうと、5時半に車に乗ったところ「ごりごり」といやな音がする。案の定パンクでした。なまはげの車は子どもの送迎があるので使えず、無念にも欠席となったしまいました。今日の講師はパッケージの「かねひろ」の社長でしたので、ぜひ聞きたかったのですが残念でした。体の調子は昨日よりはだいぶいいみたいです。昨日は25mプール10本位泳いだのですが、それが良かったのかもしれません。この間、水着を買ったときに、店員さんにゴーグルはどうしますかと聞かれ、ん?。なんと今は度付のゴーグルがあるらしい。知らなかった。使ってみると快適でした。

2006年04月12日

レバニラ

体調を崩してから今日で2週間、いくらかは体が楽になったのだが、まだ頭のもやもやと咳がぬけない。
先日、北海道で雀の大量死、大潟村でからすの大量死がみつかりました。原因はわからないとの事ですが、もしやどこかの国が細菌兵器ばらまき実験したのではないでしょうか。そして私が調子悪いのもそのせいだったりしたりして。などと思い巡らしたくもなるくらい調子が悪い。早くすっきりしたいものです。
ところで先日、追分のはぶさんの紹介で行った「たいが」のレバニラ炒め定食、んめがったなあ。今度写真掲載します。食べ続けたら良くなるかも

2006年04月11日

今週の倫理

今朝の魁朝刊をみてふと思ったのですが、お悔やみのページに葬儀の会場が掲載されていますが、自宅で葬儀をするのが半数以上だと思っていたのに、実際は2割にも満たなく、葬祭ホールかお寺が主流になっているんですね。時代の変化を見のがしていました。さて今日は週に一度倫理研究所から送られる「今週の倫理」を掲載します。長文ですが読んでみてください。

春四月を迎え、新しいスタートが切られました。今まで行なっていなかったことを、心機一転、始めたという人も多いでしょう。
イギリスの詩人・劇作家のジョン・ドライデン(1631~1700)は「はじめは、わたしたちが習慣をつくり、それから、習慣がわたしたちをつくる」という名言を残しています。
誰でも、新しいことに挑戦する際には、膨大なエネルギーが必要とされます。時には、挫折してしまいそうな状況が突発的に目の前に現われるなどして、途中で投げ出してしまうことがあるでしょう。
しかし困難な状況でも、挫けることなく地道にコツコツ続けていくことで、それが次第に「良き習慣」となります。この「習慣化」された行為を持続することは、「継続は力なり」といわれる通り、知らず知らずのうちに自分自身を磨き上げ、向上させることにつながります。
その逆の「悪しき習慣」も確かに存在します。一般に「良くない」と思われることを、安易に惰性として行なっていると、やがて「良くない」という感覚も麻痺し、周囲を省みない自分勝手な自分自身を作ってしまうことにもなるでしょう。
日本財団で九年半にわたり会長を務めた作家の曾野綾子さんが、在任中を振り返った手記の中で、一通の手紙を紹介しています。
それは、東シナ海に現われた不審船に対応して出動指令を受け、過酷な任務を果たして帰還した巡視船「きりしま」の船長・堤正己氏から受け取った手紙です。
この不審船事件で、「きりしま」乗組員は出動の命を受けてから、現場離脱の許可を得て鹿児島湾に戻るまで、丸二日間以上ほとんど寝ずに任務に当たり、その間に銃撃も受けました。
曾野さんは事件後、無事帰還を果たした乗組員に対して、慰労とお祝いの気持ちとして、日本財団から数本のお酒を届けました。それに対するお礼状の一節です。
「『やらなければならないことは、なるべく普通にやれる男たち』を目指して精進して参ります」
やらなければならないことがありながら、最近はしたいことしかしない。それが自由だとうそぶく若者たちも増えている昨今、堤船長からの手紙は自身の会長在任中にあって特に印象に残るものとなったと、曾野さんは述べています。
やらなければならないことを、気張ることなく、普通にさりげなく行なう。周囲に吹聴したり、誉められることを期待することなく行なう。そこには大変な厳しさが伴います。
しかし、自分が「やる」と決めたことは、自分との約束です。安易に妥協せず、「志」をもって淡々と粛々と行なうことが、より自分自身を輝かせる道となるのです。

2006年04月10日

マスターズ

IMG_2042.JPG
先週、山王沼田町のY氏の紹介で行った川尻御休町のラーメン「七海」さんの「とんこつ味噌野菜」だす。
店内は清潔で、落ち着いた雰囲気でした。なかなかの味でした。今度は醤油を食べてみたい。
今朝は4時半からマスターズをパジャマのまま居間で毛布をかけながら観戦しました。デジタル映像なので、オーガスタのそのきれいだごど!今回は実力者がそろって上位に残り面白い最終日でした。今のミケルソン、手、つけらいにゃすな。全盛期の私のようです、N社長。

今日の言葉  病気は生活の赤信号

2006年04月07日

IMG_2041.JPG
今朝の会社前の国道の風景です。日差しが柔らかく、やっと春がきたといった感じです。
昨日掲載させてもらった七色河川、衝撃的でした。中国のものは食べらいねっすな。自分の畑で野菜を育てて食べるのが一番なんでしょうね。私などは苗字が畠山なせいか、畑も田んぼもあります。営農は無理ですが、これからの人生家庭菜園はやってみたいなと思っています。
先日病院に行ったとき、気管が弱いといわれたのですが、気管の強化には水泳がいいそうです。私はさっそくゼビオの水着売り場に行ったところ、競泳用の水着がたっくさんありました。さすがに面積の小さいものははみ出しそうなので、膝近くまでながい、ピチッとしたのを買いました。5000円。いい値段です。
泳ぐどおー

今日の心がけ
自分の頭で考えましょう

2006年04月06日

入学式

おはようございます。今日は中の娘の入学式、昨日は美容院にお出かけになられたお母様たちも多いのでは。今朝は持っていく物を娘が一覧表を見ながら一つ一つチェックしておりました。なんとも微笑ましい光景でした。さて私は朝4時に起き、またまた八橋Yランドに向かい、蒸気のサウナで咽喉を潤し朝の会出席してまいりました。最近徐々に出席者が増えて、今日などは机が足りない状態でした。この日記をご覧の方、ぜひ一度遊びにいらしてください。毎週木曜日、朝6時、ホテル大和で開催しております。

今日の言葉  希望は大きくもて

http://72.14.203.104/search?sourceid=navclient-menuext&ie=UTF-8&q=cache:http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fsafe_food_of_asia%2Farchives%2F50010839.html食の安全について、ぜひご覧になってください。

2006年04月05日

お早うございます。昨日は咳が止まらず、一日中自宅で静養しておりました。先生の診たてによりますと、私は咽喉が弱くできているそうです。そういえば私の父も50歳あたりから咳が止まらないことが多かったのを思い出しました。親子ってその年齢になるといろいろな部分が似てくるんだすなあ。
今日はだいぶ咳も収まったので背広を着て動いているのですが、寝すぎのせいか、腰がいたい。なんだかじっこみたいだす。早くさわやかに運動できる体になりたいものです。

今日の心がけ
退社時の机の上を整えましょう

2006年04月03日

レバ刺し

IMG_2019.JPG
おはようございます。今週もさわやかにといきたいところですが、先週からの風邪がまだ抜けません。午後から医者にいくことにしました。そいでも飲むじが?と言われるかもしれませんが、土曜日は某 I 社の引越しの手伝いに参加。その後居酒屋でご馳走になりました。写真はレバ刺し、こでらいね美味しさでした。

今日の言葉

病気の真因は心の不自然さにある。病気は有り難い自然の注意。喜んで受けて生き方を正すとき、おのずと癒えていく。

2006年03月31日

一流をめざす

おはようございます。昨日の秋商、勝ってほっとしました。八橋のN社長によりますと、9回あれだけエラーをしても負けなかったのは、相手との力の差がかなりあったとのことでした。甲子園気をつけていってらしゃい。大きな顔がテレビに映りますようお祈り申し上げます。
さて、昨日の船川での講演会のなかで、一流の社会人になる為の「こつ」ということで、いい話がありましたのでご紹介します。私も即、実践したいなと思っています。
1. 目標を持つ
2. よい習慣を身に付ける
  ①準備する習慣
  ②集中して取り組む習慣
  ③後片付けの習慣 (前あった状態にすること)
  ④後始末の習慣 (必要なものと不要なものを区別し、不要なものを捨てること)
  ⑤気付いたらすぐとりくむ
だそうです。

2006年03月30日

朝の会

IMG_2001.JPG

IMG_2002.JPG
3年目の冬タイヤがどうにか役にたちました。今朝も朝の会出席してまいりました。路面が凍っていて、この時期にこの気温とはびっくりです。今日の講師は(有)空撮ジオテックの代表 小野寺 久憲様でした。
航空写真を安価なものにし、その技術を松くい虫防除に生かしたことがNHK紹介されたこと。チャレンジする方向がぶれていなければ、思いは現実のものとなる。などの実体験をお話いただきました。小野寺様は昭和25年生まれ。私より10歳も上なのに向上心にあふれ生き生きとしていました。見習いたいものです。さて今日は午後1時半から船川において研修会参加予定です。ちょうど秋商の野球と重なってしまいました。もう一つ勝ってほしいなあ。N社長おねがいします。

今日の言葉
愛は涙である。涙の洗浄が人をかえる。

2006年03月29日

今日は、さびー

D%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E6%9C%9D%E9%A3%9F.jpg
Dランドに隣接するホテルの朝食です。なんと1食3000円。5人で食べましたから秋田だと宴会料金です。

今日から2,3日また冬に逆戻りしたような天気になるそうですが、もうすぐ4月、わくわくの4月です。これまで種をまいてきた案件が芽を出してきます。GW前に結果を出すには、陽気にうかれないで一段と気を引き締めなければと思います。HPリニューアルしたのですが、これからこつこつ案件を掲載していきますので、どうか宜しくお願いいたします。

2006年03月28日

あーこやがった

先週末、家族でDランドに行ってきました。なまはげをはじめ子どもらは喜んでいたようですが、私は東京の人口密度の高さに息がつまる思いでした。あーこやがった。近くに温泉がある秋田に住める幸せを改めて感じたのでした。八橋のN社長、母校甲子園勝利おめでとうございます。今夜は一杯やってらすべ。