お早うございます。井川町宅地分譲全4区画、おかげさまで残り2区画となりました。お盆前には完売しそうな勢いです。お問い合わせはお早めにどうぞ。(強気です。ついてます)
さて今日は、お金のことについて、倫理研究所の木村 重男さんが、著書の中で言っている話をご紹介したいと思います。
「金のしまりは人間のしまり」でお金だけではなく人間までだらしなくルーズでは、肝心な家庭の経営がうまくいくはずがない。
お金の性質で最も大切なことは「お金は生きている」ということ。それは扱う人の意のままに良くも悪くも働くからだ。イギリスの哲学者・ベーコンは「金はよい召使であるが悪い主人でもある」と言っている。つまり・お金から使われる人間になるな・ということか。そこで、お金の特徴と要点をしっかり知っておくとよい。
①大切にすると喜ぶ=金がなければ困るし、人一倍ほしがるくせに、いっこうに大切にしない人が多い。
置いたところを忘れる、小銭を粗末にする、お金をくしゃくしゃにしてポケットにねじこむなど、金に困っている人ほど、金銭を大切に扱っていない。
②妥協を好まない=金銭の貸借は原則としてしないこと。請求すべき金銭はハッキリと妥協なく請求する。保証人や貸借も本心をまげて行うと、必ずうらみつらみを残すことになる。
③流動する性質がある=支払いの金は期日を守り、一刻も早く喜んでズバリと払うこと。
だそうである。
木村さんは昭和8年生まれ、言葉に説得力があります。皆さんはお金についてどうお考えですか?
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コメント
おはようございます。先日はありがとうございました。早速頂かせていただきました。社長の言葉通り、とてもおいしかったです。彦麻呂のようなうまい例えが見つからないことをお許しください。
井川の分譲地、おめでとうございます。リサーチどおりなかなかの売れ行きですね。完売の報告、楽しみにしております。
投稿者: おいわけのはぶ | 2006年07月26日 10:25