今年の干支
昨年11月に東大名誉教授、太田 尭さんという方の教育に関する講演の中でこんな話がありました「私は1929年の世界恐慌を幼少期に経験しました。大変な時代でしたが当時は「人間関係」でお互い助け合い乗り越えられました。
しかし人間関係の希薄な今の時代は、これからくるであろう経済危機を乗り越えられるか大変不安です。別の言い方をすれば「今ほど人と人の繋がりが大切な時代はない。」ということであろうと思います。
今年は「己(つちのと)丑(うし)」の年です。
「丑」という文字は紐(ひも)の字の中にあるように、元来「結びつける」という意味があるそうです。「ヒトとヒト」「ヒトとモノ、コト」等いろいろな出会いや繋がりという意味があるとか。また「己」は起点の「起」の字にあるように「従来の流れが終わり、新しい何かが起こる」という意味があるそうです。
さらに「おのれ」つまり「自らが主体的に動く」という意味も含まれているそうです。
2009年は「厳しい時代」になるかもしれません。
しかしだからこそ「人と人との繋がりを大切に・・「お客様と私たちの繋がりを」を本当に大切に、大事にして行きたいと思っております。